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弥生オンラインの仕訳で地代家賃を仕訳したいのですが・・

質問 解決済

弥生オンラインの仕訳で地代家賃を仕訳したいのですが・・

2017/09/29 09:54

ケロさん

ちょい参加

回答数:8

編集

個人でやよいの白色申告オンラインを用いての地代家賃の仕訳についてなのですが、
事業用の口座からは引落しが出来なく、プライベートの口座から
事業用の家賃を支払った場合の仕訳は
例えば家賃40000の場合、多分

地代家賃 40000 / 事業主借 40000 といった感じになると思うのですが、
やよいの場合、入力場面で 収入、支出、振替とあり、
支出を選んで 科目 地代家賃 取引手段 普通預金 としてしまうと、
事業用の口座からそのまま 40000円の支出という意味になってしまいます。

この場合だと直接家賃を事業用口座から40000円支出という意味に
なってしまうと思うのですが、
プライベートの口座から家賃を引いたものを地代家賃の経費として
事業用口座に反映させるには、どのように画面で仕訳すれば良いのでしょうか?
振替 の項目を用いるのでしょうか?
宜しくお願い致します。

個人でやよいの白色申告オンラインを用いての地代家賃仕訳についてなのですが、
事業用の口座からは引落しが出来なく、プライベートの口座から
事業用の家賃を支払った場合の仕訳
例えば家賃40000の場合、多分

地代家賃 40000 / 事業主借 40000 といった感じになると思うのですが、
やよいの場合、入力場面で 収入、支出、振替とあり、
支出を選んで 科目 地代家賃 取引手段 普通預金 としてしまうと、
事業用の口座からそのまま 40000円の支出という意味になってしまいます。

この場合だと直接家賃を事業用口座から40000円支出という意味に
なってしまうと思うのですが、
プライベートの口座から家賃を引いたものを地代家賃の経費として
事業用口座に反映させるには、どのように画面で仕訳すれば良いのでしょうか?
振替 の項目を用いるのでしょうか?
宜しくお願い致します。

この質問は締め切られました
回答

Re:Re:Re:弥生オンラインの仕訳で地代家賃を仕訳したいのですが・・

2017/10/04 21:08

H2A

常連さん

編集

最初のコメントで要点は書いたつもりですが、伝わっていないようですね。
理解の過程でどこが引っ掛かってるのでしょうね。
同じようなことを書くことになりますが、伝わるでしょうか。

まず、個人事業の場合は事業資金をプライベートからきっちり分離独立させるのは
無理と思ってください。分けられるところは分けた方がいいですが、
難しい場合が結構あるのです。案分も今は無くても先で必ず出てきます。
なのでプライベートでの立て替え等が頻繁に発生するのは仕方ありません。
ただし、事業経理としてはきちんと処理する必要があります。

家賃などをプライベート口座から引き落とした場合は事業主借で合ってます。
書かれた交通費の場合も同じく事業主借です。
これは、事業経理としては、事業主個人からお金を借りている状態です。
ここが伝わっていない感じですね。
ここはきっちり分けて考える必要があります。返さない限りは「借金」です。
これを返済するには、事業用口座から当該額をプライベート口座に入金します。
振込でも引き出して入金でも現金渡しでもいいですが、ここの仕訳も必要です。
この仕訳、わかりますか?

これを1つの支払いごとにちまちまやっていたら手間が大変なので、
ある程度事業主借の残高をまとめて返済したらいいと思います。
ちなみに自分は事業主借の残高が結構積み上がっています(笑)。

事業用資金の小口現金を別の財布に持つ方法もありますが間違いなく混乱しますね。

なお、領収書的なものがないものについては伝票(事業主借なら振替伝票)を起こし、
元資料として明細などを添えて取っておきます。

会計ソフトに入れる仕訳は事業経理の部分のみで、
先にあるプライベート口座での動きは仕訳は不要です。

ちなみにクレカ払いの場合も同様に処理できます。
違う方法もありますが、個別の領収書やその仕訳のことを考えると、
この方法の方がわかりやすいと自分は思っています。

最初のコメントで要点は書いたつもりですが、伝わっていないようですね。
理解の過程でどこが引っ掛かってるのでしょうね。
同じようなことを書くことになりますが、伝わるでしょうか。

まず、個人事業の場合は事業資金をプライベートからきっちり分離独立させるのは
無理と思ってください。分けられるところは分けた方がいいですが、
難しい場合が結構あるのです。案分も今は無くても先で必ず出てきます。
なのでプライベートでの立て替え等が頻繁に発生するのは仕方ありません。
ただし、事業経理としてはきちんと処理する必要があります。

家賃などをプライベート口座から引き落とした場合は事業主借で合ってます。
書かれた交通費の場合も同じく事業主借です。
これは、事業経理としては、事業主個人からお金を借りている状態です。
ここが伝わっていない感じですね。
ここはきっちり分けて考える必要があります。返さない限りは「借金」です。
これを返済するには、事業用口座から当該額をプライベート口座に入金します。
振込でも引き出して入金でも現金渡しでもいいですが、ここの仕訳も必要です。
この仕訳、わかりますか?

これを1つの支払いごとにちまちまやっていたら手間が大変なので、
ある程度事業主借の残高をまとめて返済したらいいと思います。
ちなみに自分は事業主借の残高が結構積み上がっています(笑)。

事業用資金の小口現金を別の財布に持つ方法もありますが間違いなく混乱しますね。

なお、領収書的なものがないものについては伝票(事業主借なら振替伝票)を起こし、
元資料として明細などを添えて取っておきます。

会計ソフトに入れる仕訳は事業経理の部分のみで、
先にあるプライベート口座での動きは仕訳は不要です。

ちなみにクレカ払いの場合も同様に処理できます。
違う方法もありますが、個別の領収書やその仕訳のことを考えると、
この方法の方がわかりやすいと自分は思っています。

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