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こんにちは。
弊社でも昨年から経費精算と勤怠労務管理をシステム化し、
経費精算は振込とし現金出納をなくしました。
銀行口座の開設については先にお書きの方と同意見です。
この場合、振込料負担とATM等での払い出し手数料負担の問題がありますね。地域性の問題もあり得ますかね。。
振込元銀行に各人の振込口座を作るというのは御社側の振込料の発生を意識したことですよね =振込料を発生させない 。
逆に従業員側の立場からすると、自宅の近くにその銀行の店舗がなければATMなどでの現金引き出しの手数料が高くつくという問題も発生しますね。近くにその銀行のATMがない、遠い、の問題も。。
弊社では従業員の立替負担を考慮して週単位での精算=週一度の振込としています。
銀行口座は従業員の利便性を考慮し、給料口座及び経費精算は本人名義であれば本人の希望するものにしています。
それを申請書で届けてもらい、間違いがあっては困りますので預金通帳のコピー(銀行名・支店名・預金種別・口座番号・口座名義の載っているページのみ)も添付してもらい厳重に保管しています。
従業員側の払い出し手数料については従業員側の合意を得ました。
また会社側の振込手数料も増えますので、この点については振込元の銀行と交渉して振込料の減免をお願いし了解を得ました。
これにより経費精算だけでなく、買掛金や通常支払の分も含めて、全ての国内振込料1件当たり105円の値引きとなりました。
銀行に対しては経費精算の振込により今後振込件数が増えるので・・と持ちかけましたら、「どれがその経費精算か特定できないので振込の全てを対象に・・」との回答で、思わず”ラッキー!”と。
これは普段の銀行との取引関係にもよりますね。。。
システム導入を前提としているようですので、恐らくは経費精算と会計との連動(=自動仕訳、自動振込データ作成)なども念頭におありかと思いますが、
導入前の従業員への周知と操作教育は十分に検討して下さい。
以上、導入経験から。。
こんにちは。
弊社でも昨年から経費精算と勤怠労務管理をシステム化し、
経費精算は振込とし現金出納をなくしました。
銀行口座の開設については先にお書きの方と同意見です。
この場合、振込料負担とATM等での払い出し手数料負担の問題がありますね。地域性の問題もあり得ますかね。。
振込元銀行に各人の振込口座を作るというのは御社側の振込料の発生を意識したことですよね =振込料を発生させない 。
逆に従業員側の立場からすると、自宅の近くにその銀行の店舗がなければATMなどでの現金引き出しの手数料が高くつくという問題も発生しますね。近くにその銀行のATMがない、遠い、の問題も。。
弊社では従業員の立替負担を考慮して週単位での精算=週一度の振込としています。
銀行口座は従業員の利便性を考慮し、給料口座及び経費精算は本人名義であれば本人の希望するものにしています。
それを申請書で届けてもらい、間違いがあっては困りますので預金通帳のコピー(銀行名・支店名・預金種別・口座番号・口座名義の載っているページのみ)も添付してもらい厳重に保管しています。
従業員側の払い出し手数料については従業員側の合意を得ました。
また会社側の振込手数料も増えますので、この点については振込元の銀行と交渉して振込料の減免をお願いし了解を得ました。
これにより経費精算だけでなく、買掛金や通常支払の分も含めて、全ての国内振込料1件当たり105円の値引きとなりました。
銀行に対しては経費精算の振込により今後振込件数が増えるので・・と持ちかけましたら、「どれがその経費精算か特定できないので振込の全てを対象に・・」との回答で、思わず”ラッキー!”と。
これは普段の銀行との取引関係にもよりますね。。。
システム導入を前提としているようですので、恐らくは経費精算と会計との連動(=自動仕訳、自動振込データ作成)なども念頭におありかと思いますが、
導入前の従業員への周知と操作教育は十分に検討して下さい。
以上、導入経験から。。
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