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手続きや届出は、特に必要ありません。保険料の納付と徴収を間違わないように注意するだけです。
http://www.sia.go.jp/sic/tebiki/te01.htm
のＱ９

保険者は市町村で間違いありません（介護保険法3条1項）。

私たちは通常、誕生日に一つ年をとると思っていますが、法律上は誕生日の前日に年をとることになっています（年齢計算ニ関スル法律）。従って、6月1日が40歳の誕生日だという人は、実は５月31日に40歳に達しているのです。だから5月分から納付することになるのです。

手続きや届出は、特に必要ありません。保険料の納付と徴収を間違わないように注意するだけです。
http://www.sia.go.jp/sic/tebiki/te01.htm
のＱ９

保険者は市町村で間違いありません（介護保険法3条1項）。

私たちは通常、誕生日に一つ年をとると思っていますが、法律上は誕生日の前日に年をとることになっています（年齢計算ニ関スル法律）。従って、6月1日が40歳の誕生日だという人は、実は５月31日に40歳に達しているのです。だから5月分から納付することになるのです。

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早速の返信ありがとうございます。また、分かりやすい説明
ありがとうございました。
また、質問ですが、介護保険は４０歳以上の人は原則、全て加入だと思いますが、サラリーマンや公務員は健康保険料に上乗せで、労使折半で保険料を負担すると思いますが、その他の人はどうなのでしょうか？
例えば、第１号被保険者や第３号被保険者、また、保険料の負担は６５歳未満まででよろしいでしょうか？
長文ですいませんが、よろしくお願いします。

早速の返信ありがとうございます。また、分かりやすい説明
ありがとうございました。
また、質問ですが、介護保険は４０歳以上の人は原則、全て加入だと思いますが、サラリーマンや公務員は健康保険料に上乗せで、労使折半で保険料を負担すると思いますが、その他の人はどうなのでしょうか？
例えば、第１号被保険者や第３号被保険者、また、保険料の負担は６５歳未満まででよろしいでしょうか？
長文ですいませんが、よろしくお願いします。

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介護保険の保険料負担は、次のようになっています。

（1）65歳以上の人
　　　原則として年金から天引きされます（介護保険法第8章第1節）。

（2）40歳以上65歳未満の医療保険加入者(被保険者とその被扶養者)
　　　加入する医療保険の保険料に、介護保険料として上乗せで負担します。被扶養者の負担分をどのように負担するかは各医療保険が独自に定めます(介護保険法150条2項)。政管健保では、ご存知のように被扶養者の有無に関わらず、被保険者本人が40歳以上65歳未満のときに一律の料率を賦課していますが、組合健保では各保険者が独自に定めることになっており(健康保険法160条11項)、被扶養者分を加算して徴収するところもあるやに聞いています。

介護保険の保険料負担は、次のようになっています。

（1）65歳以上の人
　　　原則として年金から天引きされます（介護保険法第8章第1節）。

（2）40歳以上65歳未満の医療保険加入者(被保険者とその被扶養者)
　　　加入する医療保険の保険料に、介護保険料として上乗せで負担します。被扶養者の負担分をどのように負担するかは各医療保険が独自に定めます(介護保険法150条2項)。政管健保では、ご存知のように被扶養者の有無に関わらず、被保険者本人が40歳以上65歳未満のときに一律の料率を賦課していますが、組合健保では各保険者が独自に定めることになっており(健康保険法160条11項)、被扶養者分を加算して徴収するところもあるやに聞いています。

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ありがとうございました。とても参考になりました。

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