編集

　ryoukoさん、こんにちは。

　私も事務方初心者なのですが、分かる範囲でお答えしたいと思います。

・従業員にパート・アルバイトは含まれるのか
　→多くの場合含まれます。しかし手続きによっては就業時間によって、例えば雇用保険などは週20時間未満のパート・アルバイトについてはカウントしなかったり、なんて事はあります。

・役員は従業員に含まれるか
　→多くの場合含まれません。どの程度の役員かがもしかしたら問題になるのかも知れませんが（知識が足りずごめんなさぃ；）例えば社長などは従業員を雇う立場であっても雇われているとは考えないみたいです。よって労働保険等は社長（事業主）などは適用外となっています。

　以上、私が各種保険の手続きをした時に得た知識に基づいて書きました。なので制度や手続きによっては違ってくる可能性があります。先輩たちの補足を是非お願いいたします☆

　ryoukoさん、こんにちは。

　私も事務方初心者なのですが、分かる範囲でお答えしたいと思います。

・従業員にパート・アルバイトは含まれるのか
　→多くの場合含まれます。しかし手続きによっては就業時間によって、例えば雇用保険などは週20時間未満のパート・アルバイトについてはカウントしなかったり、なんて事はあります。

・役員は従業員に含まれるか
　→多くの場合含まれません。どの程度の役員かがもしかしたら問題になるのかも知れませんが（知識が足りずごめんなさぃ；）例えば社長などは従業員を雇う立場であっても雇われているとは考えないみたいです。よって労働保険等は社長（事業主）などは適用外となっています。

　以上、私が各種保険の手続きをした時に得た知識に基づいて書きました。なので制度や手続きによっては違ってくる可能性があります。先輩たちの補足を是非お願いいたします☆

返信

編集

ありがとうございます！
今書類作成中なので迷ってしまっていて(ﾉ_･｡)
すごく助かります！

・パート＆アルバイトは週２０時間程度働いて下さってるので含めようと思います！

・役員
あと出しの理由で申し訳ないのですが、役員が７名ほどおりまして、そのうちの社長・会長・監査役の方の分で迷っています。
この３人は血縁関係もなく親族会社ではないのですが、会長の会社に現社長が就職し、役員となった感じです。
他の方は名前だけという方が多いので除こうと思っています。
社長よりも上の階級？の方がいる場合は、その方を雇用主と考え、社長は含むべきなのでしょうか？

書類上とは少し関係ない話になってしまったかもしれませんが、せっかくの機会なのでぜひ教えていただきたいです！

ありがとうございます！
今書類作成中なので迷ってしまっていて(ﾉ_･｡)
すごく助かります！

・パート＆アルバイトは週２０時間程度働いて下さってるので含めようと思います！

・役員
あと出しの理由で申し訳ないのですが、役員が７名ほどおりまして、そのうちの社長・会長・監査役の方の分で迷っています。
この３人は血縁関係もなく親族会社ではないのですが、会長の会社に現社長が就職し、役員となった感じです。
他の方は名前だけという方が多いので除こうと思っています。
社長よりも上の階級？の方がいる場合は、その方を雇用主と考え、社長は含むべきなのでしょうか？

書類上とは少し関係ない話になってしまったかもしれませんが、せっかくの機会なのでぜひ教えていただきたいです！

返信

編集

ryoukoさん。

　役員と言っても様々だと思います。オーナー社長や親族役員、個人事業主と殆ど変わらない社長にその奥様取締役などなど。ただ、いづれの場合も、そもそも役員は会社との間に「雇用」関係にはありません。この考えに基づいて、多くの場合役員は従業員に含まない様です。よってryoukoさんの会社においても定款等で役員と定めている以上は従業員扱いはしないと思います。

　ちなみに…というお話ですがついでに一つ。「役員兼従業員」という身分があります。一定の制限はありますが、この役員兼従業員という身分の場合、税務上では原則経費扱いが出来ない賞与も「従業員」の部分に支給する分は経費で扱えたり、労務上も各種保険の被保険者になれたりします。

　総務、労務、経理の世界は奥が深いですね…私もまだまだ勉強中です。一緒に頑張りましょうね☆☆

ryoukoさん。

　役員と言っても様々だと思います。オーナー社長や親族役員、個人事業主と殆ど変わらない社長にその奥様取締役などなど。ただ、いづれの場合も、そもそも役員は会社との間に「雇用」関係にはありません。この考えに基づいて、多くの場合役員は従業員に含まない様です。よってryoukoさんの会社においても定款等で役員と定めている以上は従業員扱いはしないと思います。

　ちなみに…というお話ですがついでに一つ。「役員兼従業員」という身分があります。一定の制限はありますが、この役員兼従業員という身分の場合、税務上では原則経費扱いが出来ない賞与も「従業員」の部分に支給する分は経費で扱えたり、労務上も各種保険の被保険者になれたりします。

　総務、労務、経理の世界は奥が深いですね…私もまだまだ勉強中です。一緒に頑張りましょうね☆☆

返信

編集

agehaさんも示唆なさっているように、
どんな書類なのか、次第で結論が変わりますよん。

agehaさんも示唆なさっているように、
どんな書類なのか、次第で結論が変わりますよん。

返信