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ええと、疑問点として残るのが、
10/25付仕訳で「旅費交通費」と明示なさっているのにも関わらず、
「立替金ではないかと思います」となさっている部分でして、
これは、前者が税理士さんかどなたかの指導、後者がace9さんのお考え、
ということでしょうか?
仕訳面から記すと、「旅費交通費」で計上するならば、
入金は「売上」で受ける必要があります。
「立替金」ならば、「売上」で受ける必要はありません。
それ以上に重要なのが契約面でして、
「定期代を請求する」となっていれば「立替金」でもOKですが、
「定期代相当額を請求する」となっていれば「旅費交通費」としなければなりません。
さて、全体の流れを整理すると、こんな具合になりましょうか。
10/25 11月度定期券をカードで購入
11/1 11月度定期券代+10月度作業代を請求
11/2 11/1請求分が入金される
1/4 11月度定期券代引き落とし
この場合、いくつかの仕訳方法が考えられます。
以下、「立替金」使用OKだとして記してみます。
(OKとなる条件は、上にまとめたとおりです。)
まず、「立替金」「未払金」を駆使する手があります。
また、個人事業ということなので、
カードを事業とは無関係の純粋な個人用カードと見立てるか、
そうでなくてもカードや現金預金の所在の実態によっては、
「事業主借」を使うことも考えられます。
さらに、同じく個人事業ですから、
現金主義で仕訳をする手もあります。
「立替金」「未払金」を駆使する方法で、
定期代のみに絞って仕訳例を出してみますと、
10/25 立替金/未払金
11/1 (ただの請求なので仕訳せず)
11/2 現金預金/立替金
11/4 未払金/現金預金
となります。
あとは、実態に合わせるなどで「事業主借」に適宜差し替えたり、
現金主義の仕訳に引き直したりしてみてください。
(すみません、ちょっと疲れたので、後半は尻すぼみです・・・。
ちゅうか、自分の文章を見直す気力がありません、ごめんなさい。)
ええと、疑問点として残るのが、
10/25付仕訳で「旅費交通費」と明示なさっているのにも関わらず、
「立替金ではないかと思います」となさっている部分でして、
これは、前者が税理士さんかどなたかの指導、後者がace9さんのお考え、
ということでしょうか?
仕訳面から記すと、「旅費交通費」で計上するならば、
入金は「売上」で受ける必要があります。
「立替金」ならば、「売上」で受ける必要はありません。
それ以上に重要なのが契約面でして、
「定期代を請求する」となっていれば「立替金」でもOKですが、
「定期代相当額を請求する」となっていれば「旅費交通費」としなければなりません。
さて、全体の流れを整理すると、こんな具合になりましょうか。
10/25 11月度定期券をカードで購入
11/1 11月度定期券代+10月度作業代を請求
11/2 11/1請求分が入金される
1/4 11月度定期券代引き落とし
この場合、いくつかの仕訳方法が考えられます。
以下、「立替金」使用OKだとして記してみます。
(OKとなる条件は、上にまとめたとおりです。)
まず、「立替金」「未払金」を駆使する手があります。
また、個人事業ということなので、
カードを事業とは無関係の純粋な個人用カードと見立てるか、
そうでなくてもカードや現金預金の所在の実態によっては、
「事業主借」を使うことも考えられます。
さらに、同じく個人事業ですから、
現金主義で仕訳をする手もあります。
「立替金」「未払金」を駆使する方法で、
定期代のみに絞って仕訳例を出してみますと、
10/25 立替金/未払金
11/1 (ただの請求なので仕訳せず)
11/2 現金預金/立替金
11/4 未払金/現金預金
となります。
あとは、実態に合わせるなどで「事業主借」に適宜差し替えたり、
現金主義の仕訳に引き直したりしてみてください。
(すみません、ちょっと疲れたので、後半は尻すぼみです・・・。
ちゅうか、自分の文章を見直す気力がありません、ごめんなさい。)
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