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年末調整還付金の納付時の取り扱いについて

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年末調整還付金の納付時の取り扱いについて

2005/12/29 08:23

teatime

常連さん

回答数:1

編集

みなさん、お世話になります。

弊社では12月の給与支給時に還付金や追徴をするのでなく、
別途年明け1月の中旬に還付金があれば現金で返し、
追徴分は1月給与で処理しています。
(20日締め当月末払)

例年2/10の源泉税納付時に年末調整還付・追徴分を加減して
いました。このため、2/10で0円にしてもまだ還付分があり、
3/10に相殺してようやく精算できる形です。一方、1月には
社員還付用に現金を用意しなければいけません。

ふと気づいたのですが、1/10までに給与計算委託先から
年末調整の計算書だけでも届けば、1/10の納付時点で
還付・追徴分を加減できると思ったのです。
この1/10時点では社員に還付していないのですが、
金額だけはわかっていれば、1月に余計に現金を用意する
必要もないし、この1/10時点で税金の精算も終わって
しまうと思うのです。

それとも例年どおり2/10時点にならないと、当社のような
処理の場合、年末調整分の精算をしてはいけないのでしょう
か?
通年すれば損得はないのですが、1月のキャッシュフローの
ことを考えると上記の処理はできないかと思った次第です。

どなたか教えていただけるとありがたいです。

みなさん、お世話になります。

弊社では12月の給与支給時に還付金や追徴をするのでなく、
別途年明け1月の中旬に還付金があれば現金で返し、
追徴分は1月給与で処理しています。
(20日締め当月末払)

例年2/10の源泉税納付時に年末調整還付・追徴分を加減して
いました。このため、2/10で0円にしてもまだ還付分があり、
3/10に相殺してようやく精算できる形です。一方、1月には
社員還付用に現金を用意しなければいけません。

ふと気づいたのですが、1/10までに給与計算委託先から
年末調整の計算書だけでも届けば、1/10の納付時点で
還付・追徴分を加減できると思ったのです。
この1/10時点では社員に還付していないのですが、
金額だけはわかっていれば、1月に余計に現金を用意する
必要もないし、この1/10時点で税金の精算も終わって
しまうと思うのです。

それとも例年どおり2/10時点にならないと、当社のような
処理の場合、年末調整分の精算をしてはいけないのでしょう
か?
通年すれば損得はないのですが、1月のキャッシュフローの
ことを考えると上記の処理はできないかと思った次第です。

どなたか教えていただけるとありがたいです。

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1. Re: 年末調整還付金の納付時の取り扱いについて

2005/12/30 00:11

addams

おはつ

編集

年末調整の還付/追徴に関してですが、
1/10の源泉所得税の支払時に相殺して大丈夫ですよ。
それが一番ベストだと思います。

12月分の給与の所得税の支払を1/10にします。
その時に還付/追徴の欄に金額を記入して、
所得税−還付金+追徴分=支払合計額
となります。

そして1月給与時に、該当者に還付や追徴を行うという形です。
要は、税務署と従業員の中に入って取り持つみたいな感じです。
そうすれば、特別な亊はありませんよ。

私の所もそうしています(^o^)丿

年末調整の還付/追徴に関してですが、
1/10の源泉所得税の支払時に相殺して大丈夫ですよ。
それが一番ベストだと思います。

12月分の給与の所得税の支払を1/10にします。
その時に還付/追徴の欄に金額を記入して、
所得税−還付金+追徴分=支払合計額
となります。

そして1月給与時に、該当者に還付や追徴を行うという形です。
要は、税務署と従業員の中に入って取り持つみたいな感じです。
そうすれば、特別な亊はありませんよ。

私の所もそうしています(^o^)丿

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