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間違った領収書?
2010/01/21 22:06
2. Re: 間違った領収書?
2010/01/22 09:32
手形のことはあまり得意ではありません。
結果的に先方から支払われるのは
400,000-200,000-1,000-840=198,160円(1,840円は当方負担)ということでしょうか?
そうすると1,840円も相殺金額に含められると思いますので、相殺受領書は「201,840円」となり、但し書きには「××200,000円、割引利息1,000円、送料840円と相殺」と記入すれば良いと思います。
しかしながら、先方からの相殺領収書が200,000円だけしか記載されていないと合わないことになります。先方から再度1,840円の相殺受領書を発行してもらうか、とりあえず相殺受領書を200,000円で発行しておけば良いでしょう。1,840円の分は先方から入金があった段階で先方と打ち合わせを行ってから対処すればよろしいのではないでしょうか。
手形のことはあまり得意ではありません。
結果的に先方から支払われるのは
400,000-200,000-1,000-840=198,160円(1,840円は当方負担)ということでしょうか?
そうすると1,840円も相殺金額に含められると思いますので、相殺受領書は「201,840円」となり、但し書きには「××200,000円、割引利息1,000円、送料840円と相殺」と記入すれば良いと思います。
しかしながら、先方からの相殺領収書が200,000円だけしか記載されていないと合わないことになります。先方から再度1,840円の相殺受領書を発行してもらうか、とりあえず相殺受領書を200,000円で発行しておけば良いでしょう。1,840円の分は先方から入金があった段階で先方と打ち合わせを行ってから対処すればよろしいのではないでしょうか。
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3. Re: 間違った領収書?
2010/01/22 08:57
何度もありがとうございます。
再度、質問です。
細かく言うと、売掛金の相殺以外分は、3カ月後期日の手形の
予定でした。
それを割引してもらう形で、割引利息も引かれています。
割引利息1,000円、送料840円、相殺200,000円、売掛金400,000円
とすると、どういう領収書になるでしょうか?
教えてください。 :-(
何度もありがとうございます。
再度、質問です。
細かく言うと、売掛金の相殺以外分は、3カ月後期日の手形の
予定でした。
それを割引してもらう形で、割引利息も引かれています。
割引利息1,000円、送料840円、相殺200,000円、売掛金400,000円
とすると、どういう領収書になるでしょうか?
教えてください。 :-(
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4. Re: 間違った領収書?
2010/01/22 08:38
400,000円の領収書に印紙を貼らないのはマズイです。たとえ内訳に相殺金額を記入しても残りの200,000円には印紙が必要です。
やっぱり先方に連絡して返却してもらい、新たに200,000円の相殺受領書を印紙なしで発行したほうが良いでしょう。
もう一度確認します。印紙が要らないのは「相殺金額だけを記載した相殺受領書」のみです。相殺金額と相殺でない金額を合算して記載すればそれはただの領収書で印紙税対象文書となります。
400,000円の領収書に印紙を貼らないのはマズイです。たとえ内訳に相殺金額を記入しても残りの200,000円には印紙が必要です。
やっぱり先方に連絡して返却してもらい、新たに200,000円の相殺受領書を印紙なしで発行したほうが良いでしょう。
もう一度確認します。印紙が要らないのは「相殺金額だけを記載した相殺受領書」のみです。相殺金額と相殺でない金額を合算して記載すればそれはただの領収書で印紙税対象文書となります。
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6. Re: 間違った領収書?
2010/01/22 07:28
基本的には間違ってはいないと思います。
400,000円の請求、200,000円の支払いで、結果として差額200,000円を相殺し200,000円のみ入金されたのですから、本来なら400,000円の領収書を発行し、相手先から200,000円の領収書をもらうのが筋です。
そうすると両方に200円の印紙税がかかりますので、もしその入金が振り込みであるなら振り込まれた200,000円の印紙税は銀行が負担してくれる為、双方が相殺分200,000円の「相殺受領書」を発行すれば印紙代の節約になります。なぜ200,000円なのに印紙が不要かというのは、「相殺受領書」は領収書ではないからなのです。相殺受領書という書類をわざわざ作成するのが手間なので領収書を便宜上使用しているにすぎないのです。但し書きに「××と相殺」と記入することでその書類は「相殺受領書」であると見なされ印紙が不要となるわけです。
とりあえず400,000円の領収書は先方が何か言ってくるまでそのままにしておきましょう。何か言ってきたら間違いではないので次回から相殺受領書にするので今回はそのままでも構わないかお伺いをたてて見ましょう。
基本的には間違ってはいないと思います。
400,000円の請求、200,000円の支払いで、結果として差額200,000円を相殺し200,000円のみ入金されたのですから、本来なら400,000円の領収書を発行し、相手先から200,000円の領収書をもらうのが筋です。
そうすると両方に200円の印紙税がかかりますので、もしその入金が振り込みであるなら振り込まれた200,000円の印紙税は銀行が負担してくれる為、双方が相殺分200,000円の「相殺受領書」を発行すれば印紙代の節約になります。なぜ200,000円なのに印紙が不要かというのは、「相殺受領書」は領収書ではないからなのです。相殺受領書という書類をわざわざ作成するのが手間なので領収書を便宜上使用しているにすぎないのです。但し書きに「××と相殺」と記入することでその書類は「相殺受領書」であると見なされ印紙が不要となるわけです。
とりあえず400,000円の領収書は先方が何か言ってくるまでそのままにしておきましょう。何か言ってきたら間違いではないので次回から相殺受領書にするので今回はそのままでも構わないかお伺いをたてて見ましょう。
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