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novaさんkei8さん回答有難うございます。

私も利息にするべきだと考え、回答を得てから上司に言ったのですが却下されました。
どうやら直属の上司も私と同じ考えらしいのですが、
会計を知らないその上の上司からの指示に逆らえないようでした。
結局、指示通りに仕訳をしましたが、kei8さんの回答ですっきりしました。

novaさんkei8さん回答有難うございます。

私も利息にするべきだと考え、回答を得てから上司に言ったのですが却下されました。
どうやら直属の上司も私と同じ考えらしいのですが、
会計を知らないその上の上司からの指示に逆らえないようでした。
結局、指示通りに仕訳をしましたが、kei8さんの回答ですっきりしました。

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＞買掛金支払期日が遅れてしまったので
利息を払わなければならなくなりました。
上司からは下記のような仕訳を指示されましたが
正式な仕訳の方法なのでしょうか。
例えば利息２０円とした場合の仕訳

仕入時

仕入　　1000　　買掛金　　1000

支払時

仕入　　　20　　買掛金　　　20　　　
買掛金　1020　　普通預金　1020


回答：
１、「仕入／買掛金　20」の処理は、棚卸資産の取得原価に含めるという処理です。

２、これに対し、novaさんの回答にある「もう一つは支払利息とする方法」は、資産の取得価額に含めない処理です。

　この２つの会計処理は資産の取得価額に含めるか含めないかという点で明確な違いがあります。どちらの方法もＯＫということにはならないと考えます。

「買掛金支払期日が遅れてしまったので利息を払わなければならなくなりました。」というときの遅延利息を資産の取得価額に含める扱いはとられていないように思います。２、の処理（営業外費用、ただし金額が多額であれば特別損失）をすることが適切と考えます。

＞買掛金支払期日が遅れてしまったので
利息を払わなければならなくなりました。
上司からは下記のような仕訳を指示されましたが
正式な仕訳の方法なのでしょうか。
例えば利息２０円とした場合の仕訳

仕入時

仕入　　1000　　買掛金　　1000

支払時

仕入　　　20　　買掛金　　　20　　　
買掛金　1020　　普通預金　1020


回答：
１、「仕入／買掛金　20」の処理は、棚卸資産の取得原価に含めるという処理です。

２、これに対し、novaさんの回答にある「もう一つは支払利息とする方法」は、資産の取得価額に含めない処理です。

　この２つの会計処理は資産の取得価額に含めるか含めないかという点で明確な違いがあります。どちらの方法もＯＫということにはならないと考えます。

「買掛金支払期日が遅れてしまったので利息を払わなければならなくなりました。」というときの遅延利息を資産の取得価額に含める扱いはとられていないように思います。２、の処理（営業外費用、ただし金額が多額であれば特別損失）をすることが適切と考えます。

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会社によって処理も異なるかもしれませんが、
一つはお書きの通り仕入に関する付帯費用の追加として「仕入」で処理する方法。

もう一つは支払利息とする方法もありますが、
支払利息に関しては金融機関などに対する借入等のものに限定した方が後々便利ということもあります。

従ってお書きの仕訳で宜しいと私は思います。

会社によって処理も異なるかもしれませんが、
一つはお書きの通り仕入に関する付帯費用の追加として「仕入」で処理する方法。

もう一つは支払利息とする方法もありますが、
支払利息に関しては金融機関などに対する借入等のものに限定した方が後々便利ということもあります。

従ってお書きの仕訳で宜しいと私は思います。

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