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身内からの借入金処理について

質問 回答受付中

身内からの借入金処理について

2009/07/04 17:39

ちゃる

常連さん

回答数:4

編集

いつもお世話になっております。
ちょっと疑問に思ったことがありましたので、質問させて
ください。

青色の個人ですが、資金的に厳しいとき、身内からお金を
借りて事業に充てているときがあります。
もちろん、入金があれば返しております。
この身内からの借入金は、借用書などはありませんので、
今まで「事業主借」で処理しておりました。
返すときは、「事業主貸」です。

しかし、本来借入金となるので、「短期借入金」などという
勘定科目で処理したほうがよいのでしょうか?

最近同じような処理をしていて、ふと疑問に思ってしまい
ました。

よろしくお願い致します。

いつもお世話になっております。
ちょっと疑問に思ったことがありましたので、質問させて
ください。

青色の個人ですが、資金的に厳しいとき、身内からお金を
借りて事業に充てているときがあります。
もちろん、入金があれば返しております。
この身内からの借入金は、借用書などはありませんので、
今まで「事業主借」で処理しておりました。
返すときは、「事業主貸」です。

しかし、本来借入金となるので、「短期借入金」などという
勘定科目で処理したほうがよいのでしょうか?

最近同じような処理をしていて、ふと疑問に思ってしまい
ました。

よろしくお願い致します。

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| 1 |

1. Re: 身内からの借入金処理について

2009/07/07 16:51

ちゃる

常連さん

編集

boo様、返答ありがとうございます。

とてもわかりやすご説明、ありがとうございました。
もやもやしていた霧が晴れたようです。
正しい処理をしていれば、なんら問題ないわけですね。

やましいことはしてませんので(笑)、このまま処理を
続けていきます。
(身内からの借り入れは、「借入金」処理へ変更します)

ありがとうございました。

boo様、返答ありがとうございます。

とてもわかりやすご説明、ありがとうございました。
もやもやしていた霧が晴れたようです。
正しい処理をしていれば、なんら問題ないわけですね。

やましいことはしてませんので(笑)、このまま処理を
続けていきます。
(身内からの借り入れは、「借入金」処理へ変更します)

ありがとうございました。

返信

2. Re: 身内からの借入金処理について

2009/07/07 08:29

boo

積極参加

編集

そうではありません。
あくまでも自己資金の出し入れであれば事業主貸借勘定を使用して構いません。
勘違いされている方も結構多いのですが、事業主借貸勘定は所得ではありません。所得は収入-経費です。商売でのもうけですね。
例えば、所得が少なく事業主借勘定が多額になるような申告を数年続ければ申告書上は疑わしいということになり調査対象となり得ます。
所得を除外し、事業資金を自己資金(除外所得)で投入しているのではないかというような見方をされる訳です。
あくまでも事実に基づいて記帳されているのであれば何も問題ありません

そうではありません。
あくまでも自己資金の出し入れであれば事業主貸借勘定を使用して構いません。
勘違いされている方も結構多いのですが、事業主借貸勘定は所得ではありません。所得は収入-経費です。商売でのもうけですね。
例えば、所得が少なく事業主借勘定が多額になるような申告を数年続ければ申告書上は疑わしいということになり調査対象となり得ます。
所得を除外し、事業資金を自己資金(除外所得)で投入しているのではないかというような見方をされる訳です。
あくまでも事実に基づいて記帳されているのであれば何も問題ありません

返信

3. Re: 身内からの借入金処理について

2009/07/06 20:50

ちゃる

常連さん

編集

boo様、ご返答ありがとうございます。

借入金勘定で処理をした方が良いみたいですね。
昨年度は全部「事業主借」で処理してしまって
おりましたが、まだ今年は間に合いますので、
全部「借入金」勘定に直します。

>所得金額、事業主勘定の残高というのは非常に
>重要なポイントなのです。(詳細は割愛します)
>従って、自己資金でなければ借入金に計上した方が賢明です。

というのは、むやみやたらに「事業主貸借」勘定を
多用しない方がいいということでしょうか?

昨年は、仮払金としていた金額を清算した時の
おつりを、そのまま「事業主貸」で処理し、
事業主の所得としておりました。
仮払いが多いため、この処理が少し面倒になり、
今年から、全部「事業主貸」で一旦処理し、
清算した(領収書が発生)ものだけを費用処理
していました。
この処理はしない方がよろしいでしょうか?

boo様、ご返答ありがとうございます。

借入金勘定で処理をした方が良いみたいですね。
昨年度は全部「事業主借」で処理してしまって
おりましたが、まだ今年は間に合いますので、
全部「借入金」勘定に直します。

>所得金額、事業主勘定の残高というのは非常に
>重要なポイントなのです。(詳細は割愛します)
>従って、自己資金でなければ借入金に計上した方が賢明です。

というのは、むやみやたらに「事業主貸借」勘定を
多用しない方がいいということでしょうか?

昨年は、仮払金としていた金額を清算した時の
おつりを、そのまま「事業主貸」で処理し、
事業主の所得としておりました。
仮払いが多いため、この処理が少し面倒になり、
今年から、全部「事業主貸」で一旦処理し、
清算した(領収書が発生)ものだけを費用処理
していました。
この処理はしない方がよろしいでしょうか?

返信

4. Re: 身内からの借入金処理について

2009/07/06 17:12

boo

積極参加

編集

借入した金銭は借入金に計上した方が、賢明です。
身内からの借入だから事業主勘定で処理しておいても間違いというわけではありません。

税務署は確定申告における収支計算書及び貸借対照表から色々なことを推測します。収支計算書も番号が振ってありますがその番号区分でもいろんなことが推測されるようになっています。
(一般の方にはわからないようなことです)
話しを戻しますが、所得金額、事業主勘定の残高というのは非常に重要なポイントなのです。(詳細は割愛します)
従って、自己資金でなければ借入金に計上した方が賢明です。

借入した金銭は借入金に計上した方が、賢明です。
身内からの借入だから事業主勘定で処理しておいても間違いというわけではありません。

税務署は確定申告における収支計算書及び貸借対照表から色々なことを推測します。収支計算書も番号が振ってありますがその番号区分でもいろんなことが推測されるようになっています。
(一般の方にはわからないようなことです)
話しを戻しますが、所得金額、事業主勘定の残高というのは非常に重要なポイントなのです。(詳細は割愛します)
従って、自己資金でなければ借入金に計上した方が賢明です。

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