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報酬から引かれる源泉の処理の仕方を教えてください。

質問 回答受付中

報酬から引かれる源泉の処理の仕方を教えてください。

2009/03/05 17:58

kinuhiro

おはつ

回答数:2

編集

フリーで仕事をしています。
色々なところから報酬を個別でいただきますが、
源泉分が引かれて入金されます。

ある方に聞いたら、
通帳に振り込まれた金額をそのまま記入するのではなく、
売り上げとして源泉が引かれる前の金額を計上し、
その後、源泉で引かれた金額を預り金として引出の
扱いにして、金額を合わせる。
とのことでした。

ところが、その後の処理がわかりません。
この時期にきて、確定申告をするのに
その分がマイナスで出てしまうのですが、
どうすればいいですか?

会計ソフトはJDL出納帳8を使っています。

わかりにくい説明ですが、
ご回答いただけますと
ありがたく思います。

詳しい方、どうぞよろしくお願いします。

フリーで仕事をしています。
色々なところから報酬を個別でいただきますが、
源泉分が引かれて入金されます。

ある方に聞いたら、
通帳に振り込まれた金額をそのまま記入するのではなく、
売り上げとして源泉が引かれる前の金額を計上し、
その後、源泉で引かれた金額を預り金として引出の
扱いにして、金額を合わせる。
とのことでした。

ところが、その後の処理がわかりません。
この時期にきて、確定申告をするのに
その分がマイナスで出てしまうのですが、
どうすればいいですか?

会計ソフトはJDL出納帳8を使っています。

わかりにくい説明ですが、
ご回答いただけますと
ありがたく思います。

詳しい方、どうぞよろしくお願いします。

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1. Re: 報酬から引かれる源泉の処理の仕方を教えてください。

2009/03/05 21:57

kinuhiro

おはつ

編集

kamehen様

迅速でわかりやすいご回答をくださいまして
ありがとうございました。

すごく納得しました。
経理・簿記…
まったくの初心者で、
指示されるがまま入力したのはいいけれど
貸借対照表でマイナスが出るのは変だよなあと
頭を抱えていました。

これでめでたく、申告書類を
完成させれます。

本当に感謝します。
ありがとうございました。

kamehen様

迅速でわかりやすいご回答をくださいまして
ありがとうございました。

すごく納得しました。
経理・簿記…
まったくの初心者で、
指示されるがまま入力したのはいいけれど
貸借対照表でマイナスが出るのは変だよなあと
頭を抱えていました。

これでめでたく、申告書類を
完成させれます。

本当に感謝します。
ありがとうございました。

返信

2. Re: 報酬から引かれる源泉の処理の仕方を教えてください。

2009/03/05 20:11

かめへん

神の領域

編集

>通帳に振り込まれた金額をそのまま記入するのではなく、
>売り上げとして源泉が引かれる前の金額を計上し、

ここまでは合っています。

>その後、源泉で引かれた金額を預り金として引出の
>扱いにして、金額を合わせる。
>とのことでした。

しかし、この部分は違いますね。
支払う側は、源泉税を預かって納付しますので、預り金で処理しますが、もらう側は、引かれた源泉税については、確定申告の際に源泉徴収税額として、年税額から差し引く(源泉徴収税額の方が大きければ差額が還付)だけの事ですから、その科目が消える事はありません。

この場合は、引かれた源泉税は、「事業主貸」として処理して、その分は申告書上で、源泉徴収税額として記載する事となります。
(この方法が一般的とは思いますが、場合によっては、「事業主貸」の代わりに、「前払所得税」という感じの科目を使用して、申告後の所得税の納付又は還付時に、貸方処理する方法もありますが、煩雑ですよね)

ですから、通常の事業主貸と区別したい場合は、「事業主貸」に補助科目等を設けて処理されれば、分かり易いものと思います。

>通帳に振り込まれた金額をそのまま記入するのではなく、
>売り上げとして源泉が引かれる前の金額を計上し、

ここまでは合っています。

>その後、源泉で引かれた金額を預り金として引出の
>扱いにして、金額を合わせる。
>とのことでした。

しかし、この部分は違いますね。
支払う側は、源泉税を預かって納付しますので、預り金で処理しますが、もらう側は、引かれた源泉税については、確定申告の際に源泉徴収税額として、年税額から差し引く(源泉徴収税額の方が大きければ差額が還付)だけの事ですから、その科目が消える事はありません。

この場合は、引かれた源泉税は、「事業主貸」として処理して、その分は申告書上で、源泉徴収税額として記載する事となります。
(この方法が一般的とは思いますが、場合によっては、「事業主貸」の代わりに、「前払所得税」という感じの科目を使用して、申告後の所得税の納付又は還付時に、貸方処理する方法もありますが、煩雑ですよね)

ですから、通常の事業主貸と区別したい場合は、「事業主貸」に補助科目等を設けて処理されれば、分かり易いものと思います。

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