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返信遅くなり申し訳ありません。
ありがとうございます。助かります。

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こんにちは。

結論から申し上げると「金額欄不備」で受け付けてもらえません。

実務上は手形交換規則というのがあり、その中の約束手形用法なるものの中で書かれています。
手形用紙を入手した際に、手形用紙に混じってそれが入っていると思いますが、

（1）「金額をアラビア数字で記入するときはチェックライターを使用し、
金額の頭部には「￥」を、また末尾には※、★などの終止符号を印字して下さい。なお、文字による複記はしないでください。」

（2）金額を文字で記入するときは、文字の間をつめ壱、弐、参、拾など改ざんしにくい文字を使用し、金額の頭部には「金」を、また末尾には「円」を記入して下さい。」
などと書かれています。　文字書きの末尾は「円也」でもＯＫです。

お書きの場合ですと通貨単位を示す記号が２つあるから　というよりも、末尾の￥は終始符号として認められないということだと思います。
このように間違ったものを一般的に「書損（しょそん）」と呼びます。
早い話が・・・書き損じ　ということですね。

従ってお書きの場合にはお考えの通り「不備扱い」となりますので、新たに発行する必要がございますね。
ご参考まで。

こんにちは。

結論から申し上げると「金額欄不備」で受け付けてもらえません。

実務上は手形交換規則というのがあり、その中の約束手形用法なるものの中で書かれています。
手形用紙を入手した際に、手形用紙に混じってそれが入っていると思いますが、

（1）「金額をアラビア数字で記入するときはチェックライターを使用し、
金額の頭部には「￥」を、また末尾には※、★などの終止符号を印字して下さい。なお、文字による複記はしないでください。」

（2）金額を文字で記入するときは、文字の間をつめ壱、弐、参、拾など改ざんしにくい文字を使用し、金額の頭部には「金」を、また末尾には「円」を記入して下さい。」
などと書かれています。　文字書きの末尾は「円也」でもＯＫです。

お書きの場合ですと通貨単位を示す記号が２つあるから　というよりも、末尾の￥は終始符号として認められないということだと思います。
このように間違ったものを一般的に「書損（しょそん）」と呼びます。
早い話が・・・書き損じ　ということですね。

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