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貸借対照表の左右が一致しません。

質問 回答受付中

貸借対照表の左右が一致しません。

2008/09/05 10:57

cakeko

おはつ

回答数:7

編集

現在、初めての決算中で疑問の毎日です。
貸借対照表をつくっていたら疑問が。
資産と負債・資本の金額が一致しないのです。
未払い給料があるので、
給料/未払い費用
という仕訳をしたのですが、これだと借方に立つ給料は
費用なので貸借対照表には出てこないし、どうしたら良いでしょう?
資産の項目で当てはまるものを教えていただきたいのですが、
よろしくお願いいたします。
馬鹿な質問なのだと思いますが、すみません。

現在、初めての決算中で疑問の毎日です。
貸借対照表をつくっていたら疑問が。
資産と負債・資本の金額が一致しないのです。
未払い給料があるので、
給料/未払い費用
という仕訳をしたのですが、これだと借方に立つ給料は
費用なので貸借対照表には出てこないし、どうしたら良いでしょう?
資産の項目で当てはまるものを教えていただきたいのですが、
よろしくお願いいたします。
馬鹿な質問なのだと思いますが、すみません。

この質問に回答
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1件〜7件 (全7件)
| 1 |

1. Re: ありがとうございました。

2008/09/05 19:04

mren

積極参加

編集

お役にたてず 申し訳ないです。

昔、手書きで組んだ試算表であわないものを見せられたことが
ありますが、その時の原因は、
「期末棚卸高がマイナスされずにプラスされていたので、当期純利益が過大になり、もちろん繰越利益剰余金期末残高も過大になり、それを転記した繰越利益剰余金(純資産科目)も過大になっていた」
というものでした。

手書きなら、本当に理由はいろいろ考えられますが、時間さえかけられるのなら、いつか解決します、タブン。
がんばってください〜〜

お役にたてず 申し訳ないです。

昔、手書きで組んだ試算表であわないものを見せられたことが
ありますが、その時の原因は、
「期末棚卸高がマイナスされずにプラスされていたので、当期純利益が過大になり、もちろん繰越利益剰余金期末残高も過大になり、それを転記した繰越利益剰余金(純資産科目)も過大になっていた」
というものでした。

手書きなら、本当に理由はいろいろ考えられますが、時間さえかけられるのなら、いつか解決します、タブン。
がんばってください〜〜

返信

2. ありがとうございました。

2008/09/05 17:10

cakeko

おはつ

編集

本当の初心者で、ご迷惑おかけしました。
決算書類をつくる順番があるのですね?
損益計算書はできたと思っていたので、貸借対照表をつくってみたのですが、左右が合わないため悩んでしまいました。
これでは、損益計算書も危ないなーと。。。
とりあえず、貸借対照表の未払い費用関係は絶対に問題あると思ったのでこれだけでも解決できればありがたいと投稿してみたのですが。
これから、どうしたら良いのか途方にくれてしまいました。
色々とありがとうございました。

本当の初心者で、ご迷惑おかけしました。
決算書類をつくる順番があるのですね?
損益計算書はできたと思っていたので、貸借対照表をつくってみたのですが、左右が合わないため悩んでしまいました。
これでは、損益計算書も危ないなーと。。。
とりあえず、貸借対照表の未払い費用関係は絶対に問題あると思ったのでこれだけでも解決できればありがたいと投稿してみたのですが。
これから、どうしたら良いのか途方にくれてしまいました。
色々とありがとうございました。

返信

3. Re: えっと、、、

2008/09/05 14:18

kaibashira

さらにすごい常連さん

編集

mrenさんが書いて下さっているように、上の回答は、
「一旦損益計算書を作り、貸借対照表もバランスする形で
締めたのに、追加で給料/未払い費用という仕訳を立てたせいで
その分だけ貸借に差額が出た」という事態を前提にしております。

しかしどうも損益計算書−株主資本等変動計算書−貸借対照表を
またぐ処理のことを最初から一切すっとばして
お話をされているようで(私なども会計ソフト任せで
この辺の理解度は大したことはないのですが)、
不一致の原因を給料の未払処理によるものと断定してよいかも
分からない、というのが正確なところのようです。

前提条件が広範にわたりすぎるため、
申し訳ありませんが私では「現在の物にこういう操作を施せば
整合する財務諸表が完成します」、というものを
提示できかねます。
正規の手順を積み上げてこれらを一個ずつ完成させて下さい、
としか申し上げられません。

mrenさんが書いて下さっているように、上の回答は、
「一旦損益計算書を作り、貸借対照表もバランスする形で
締めたのに、追加で給料/未払い費用という仕訳を立てたせいで
その分だけ貸借に差額が出た」という事態を前提にしております。

しかしどうも損益計算書−株主資本等変動計算書−貸借対照表
またぐ処理のことを最初から一切すっとばして
お話をされているようで(私なども会計ソフト任せで
この辺の理解度は大したことはないのですが)、
不一致の原因を給料の未払処理によるものと断定してよいかも
分からない、というのが正確なところのようです。

前提条件が広範にわたりすぎるため、
申し訳ありませんが私では「現在の物にこういう操作を施せば
整合する財務諸表が完成します」、というものを
提示できかねます。
正規の手順を積み上げてこれらを一個ずつ完成させて下さい、
としか申し上げられません。

返信

4. えっと、、、

2008/09/05 13:07

cakeko

おはつ

編集

赤字だったのですが、繰越利益剰余金は未払い給与の金額を
マイナスで書けば良いのでしょうか?
すみません。
お答えくださった方、ありがとうございます。
もう少しお付き合いくだされば助かります。

赤字だったのですが、繰越利益剰余金は未払い給与の金額を
マイナスで書けば良いのでしょうか?
すみません。
お答えくださった方、ありがとうございます。
もう少しお付き合いくだされば助かります。

返信

5. Re: 貸借対照表の左右が一致しません。

2008/09/05 11:41

mren

積極参加

編集

おぉ! 未払給与をたてた分だけ合わないという意味だったのですね。
であれば、kaibashiraさんのおっしゃる通りだと思います。

おぉ! 未払給与をたてた分だけ合わないという意味だったのですね。
であれば、kaibashiraさんのおっしゃる通りだと思います。

返信

6. Re: 貸借対照表の左右が一致しません。

2008/09/05 11:24

kaibashira

さらにすごい常連さん

編集

給料を費用計上するということは
損益計算書の当期純利益がその分減るということであり、
損益計算書の当期純利益が減少すると
株主資本等変動計算書を経て貸借対照表の純資産の部の
繰越利益剰余金が連動して減る(この場合は)、
ということではないかと思います。

負債の部が増額になって、純資産の部が同額減額になると、
B/Sの右側トータルでは変わらないということで、
左側の資産項目は弄らないのが正解だと思います。

給料を費用計上するということは
損益計算書当期純利益がその分減るということであり、
損益計算書当期純利益が減少すると
株主資本等変動計算書を経て貸借対照表の純資産の部の
繰越利益剰余金が連動して減る(この場合は)、
ということではないかと思います。

負債の部が増額になって、純資産の部が同額減額になると、
B/Sの右側トータルでは変わらないということで、
左側の資産項目は弄らないのが正解だと思います。

返信

7. Re: 貸借対照表の左右が一致しません。

2008/09/05 11:05

mren

積極参加

編集

期中の処理は、手書きでしょうか? 会計ソフトを使ってらっしゃるのでしょうか?

手書きだとすると、原因は転記違いかもしれないし、あちこちに転がっていると思います。
会計ソフトなら、よくありがちなのが、 繰越利益剰余金期首残高を入力し忘れているとか。。。

前期の決算書と 当期の期首残高をじっとみくらべて おかしいところがないかをまず確認なさってはどうでしょう?

期中の処理は、手書きでしょうか? 会計ソフトを使ってらっしゃるのでしょうか?

手書きだとすると、原因は転記違いかもしれないし、あちこちに転がっていると思います。
会計ソフトなら、よくありがちなのが、 繰越利益剰余金期首残高を入力し忘れているとか。。。

前期の決算書と 当期の期首残高をじっとみくらべて おかしいところがないかをまず確認なさってはどうでしょう?

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