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助け合い

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お中元の証明

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お中元の証明

2008/07/10 15:02

yamahiro

積極参加

回答数:5

編集

いつもお世話になっております
 
このたび主要な取引先の"担当者"にお中元を差し上げました。

先方の会社では綱紀粛正により、
基本的には受取り出来ないので自宅へ社長名義で贈っております。

季節の物産品と別に、商品券を同梱したのですが
この商品券について税理士から疑問が出ました。

 1、本当に贈ったのか?
 2、商品券は節税対策に使う会社も多いので税務署が疑う
 3、贈った・受取ったの証明が難しい


1については本当に贈ってますし、プールしている分は無いです。

2は本当なのでしょうか?
この時期なら商品券というのも当たり前に贈答されてると
思うのですが・・・

3まさか贈り物に受領書などいただけません。
同梱のため商品券だけ贈った単体の送り状は無いです。


何も悪いことはしていないつもりなのですが、
では「こうすればいい」という答をいただけませんでした。

どうすべきなのでしょうか??

 

いつもお世話になっております
 
このたび主要な取引先の"担当者"にお中元を差し上げました。

先方の会社では綱紀粛正により、
基本的には受取り出来ないので自宅へ社長名義で贈っております。

季節の物産品と別に、商品券を同梱したのですが
この商品券について税理士から疑問が出ました。

 1、本当に贈ったのか?
 2、商品券は節税対策に使う会社も多いので税務署が疑う
 3、贈った・受取ったの証明が難しい


1については本当に贈ってますし、プールしている分は無いです。

2は本当なのでしょうか?
この時期なら商品券というのも当たり前に贈答されてると
思うのですが・・・

3まさか贈り物に受領書などいただけません。
同梱のため商品券だけ贈った単体の送り状は無いです。


何も悪いことはしていないつもりなのですが、
では「こうすればいい」という答をいただけませんでした。

どうすべきなのでしょうか??

 

この質問に回答
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1. Re: お中元の証明

2008/07/11 10:22

hhh

ちょい参加

編集

> 先方の会社では綱紀粛正により、
> 基本的には受取り出来ないので自宅へ社長名義で贈っております。

綱紀粛正で受取れない相手先の自宅に商品券を贈ること自体が拙いのではないでしょうか。

会社によっては受領禁止の内規がありながら、受取っていたことがばれると、懲戒の対象となるとこともあります。特に換金可能性の高い商品券の場合には取引先(御社)との癒着を疑われることになり、結果的に相手方に迷惑をかける場合もあります。

> この時期なら商品券というのも当たり前に贈答されてると
> 思うのですが・・・

この辺りは世の中の考え方が次第に厳しい方向に変わってきており、顧問税理士の方のご指摘もそれを踏まえたものではないでしょうか。

> どうすべきなのでしょうか??

これを機会に商品券の取扱い自体を見直されるのも一案では。

> 先方の会社では綱紀粛正により、
> 基本的には受取り出来ないので自宅へ社長名義で贈っております。

綱紀粛正で受取れない相手先の自宅に商品券を贈ること自体が拙いのではないでしょうか。

会社によっては受領禁止の内規がありながら、受取っていたことがばれると、懲戒の対象となるとこともあります。特に換金可能性の高い商品券の場合には取引先(御社)との癒着を疑われることになり、結果的に相手方に迷惑をかける場合もあります。

> この時期なら商品券というのも当たり前に贈答されてると
> 思うのですが・・・

この辺りは世の中の考え方が次第に厳しい方向に変わってきており、顧問税理士の方のご指摘もそれを踏まえたものではないでしょうか。

> どうすべきなのでしょうか??

これを機会に商品券の取扱い自体を見直されるのも一案では。

返信

2. Re: ありがとうございます

2008/07/11 08:23

yamahiro

積極参加

編集

ありがとうございます。
確かに考え出したらキリがないように思います。。。
 
贈られた方々に迷惑がかかることの無いような方法を
税理士と相談します。

 

ありがとうございます。
確かに考え出したらキリがないように思います。。。
 
贈られた方々に迷惑がかかることの無いような方法を
税理士と相談します。

 

返信

3. Re: ありがとうございます

2008/07/11 08:06

PTA

すごい常連さん

編集

税理士さんの言いたいことはわかりますが・・・

言われるとおり、商品券の出納簿をつけて、常に棚卸ししているという記録も保管して、上司のチェックも受けているという跡を残すしかないと思います。

それを言い出したら、取引先の慶弔時に、昇進祝いや香典などを現金で持っていくことがあると思いますが、それだって本当に渡したのか、持っていった社員が懐に入れてないという証明を完備する必要があるのかということなりませんか?

社内ルールと帳簿の継続記録、上司のチェックが表面上実施されていて、転記ミス、チェック漏れのリスクがコントロールされていれば、内部統制上の問題はクリアされているとされるはずです。
内部統制の限界は、個人の悪意、会社ぐるみの脱法行為ですが、そこに踏み込むには、税務署がよほど疑義を抱いてからではないかと。その場合は、送られた個人にウラを取りに行くこともあります。

税理士さんの言いたいことはわかりますが・・・

言われるとおり、商品券の出納簿をつけて、常に棚卸ししているという記録も保管して、上司のチェックも受けているという跡を残すしかないと思います。

それを言い出したら、取引先の慶弔時に、昇進祝いや香典などを現金で持っていくことがあると思いますが、それだって本当に渡したのか、持っていった社員が懐に入れてないという証明を完備する必要があるのかということなりませんか?

社内ルールと帳簿の継続記録、上司のチェックが表面上実施されていて、転記ミス、チェック漏れのリスクがコントロールされていれば、内部統制上の問題はクリアされているとされるはずです。
内部統制の限界は、個人の悪意、会社ぐるみの脱法行為ですが、そこに踏み込むには、税務署がよほど疑義を抱いてからではないかと。その場合は、送られた個人にウラを取りに行くこともあります。

返信

4. ありがとうございます

2008/07/10 16:34

yamahiro

積極参加

編集

 
いつも参考になるご回答をありがとうございます。
 
商品券を購入したのは量販店です。
(はっきり言うとジャスコです)

領収証はあるので、注文書の控え同様の購入の事実は
証明できると思います。

また、宅配便を使った先なら送り状の控えも残りますが
手渡ししに行ったお宅もあったので証拠がないお宅もあります。
 
また、一部の方しか商品券を同梱してないので、
宅配リストとは誤差もあります。
 
商品券をたくさん取り扱うことはありませんが、
差し上げた方に迷惑がかかるようなことはしたくないですね。。。 
 

 
いつも参考になるご回答をありがとうございます。
 
商品券を購入したのは量販店です。
(はっきり言うとジャスコです)

領収証はあるので、注文書の控え同様の購入の事実は
証明できると思います。

また、宅配便を使った先なら送り状の控えも残りますが
手渡ししに行ったお宅もあったので証拠がないお宅もあります。
 
また、一部の方しか商品券を同梱してないので、
宅配リストとは誤差もあります。
 
商品券をたくさん取り扱うことはありませんが、
差し上げた方に迷惑がかかるようなことはしたくないですね。。。 
 

返信

5. Re: お中元の証明

2008/07/10 15:10

しかしか

さらにすごい常連さん

編集

まあ、贈答した記録があればいいんじゃないでしょうか。

デパートなどで注文したのでしたら、注文書の控えがあればいいでしょう。

また、宅配便やゆうパックなら配達控えがあるから問題ないでしょう。
もし配達控えがないのであれば、社内の記録として、いつ、誰に、何を、いくら分のお中元を贈ったのか一覧表で残しておけばいいでしょう。

特に商品券などの金券類の取扱いは慎重にしたほうがよいでしょう。
物品と違って換金性が高いので、たしかに不正の温床?になりやすいところがありますので、税務署もそこを狙ってくる、というのはあります。

たとえば、会社で贈答用に商品券を購入して、それを交際費などの費用にします。
しかし、その一部を実際には贈答せずに、隠しておきます。
それを金券ショップに持ち込んで換金すれば、帳簿外のお金(いわゆる裏金)が簡単に作れますね。(笑)

そんなわけで、商品券は記録をなるべく正確に細かく残しておいたほうがよいのです。
たくさん取り扱うのでしたら、商品券専用の管理簿(受払帳)をつけるというのもひとつの方法です。

まあ、贈答した記録があればいいんじゃないでしょうか。

デパートなどで注文したのでしたら、注文書の控えがあればいいでしょう。

また、宅配便やゆうパックなら配達控えがあるから問題ないでしょう。
もし配達控えがないのであれば、社内の記録として、いつ、誰に、何を、いくら分のお中元を贈ったのか一覧表で残しておけばいいでしょう。

特に商品券などの金券類の取扱いは慎重にしたほうがよいでしょう。
物品と違って換金性が高いので、たしかに不正の温床?になりやすいところがありますので、税務署もそこを狙ってくる、というのはあります。

たとえば、会社で贈答用に商品券を購入して、それを交際費などの費用にします。
しかし、その一部を実際には贈答せずに、隠しておきます。
それを金券ショップに持ち込んで換金すれば、帳簿外のお金(いわゆる裏金)が簡単に作れますね。(笑)

そんなわけで、商品券は記録をなるべく正確に細かく残しておいたほうがよいのです。
たくさん取り扱うのでしたら、商品券専用の管理簿(受払帳)をつけるというのもひとつの方法です。

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