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こんにちは。
>ちなみに保証人の欄が社長だと
プロパー??ってことですか?・・・・そうとは限りません(笑)
前任者さんとの引継ぎがほとんど無いようですので、借入に関しては次の点をチェックしてみてください。
(1)現時点で借入金は銀行別に、それぞれ何本あるのか。
これに関しては、借入金(短期・長期)の元帳を見ることです。会社さんによっては借入1本ごとに番号を設定して管理していることが多いと思いますので、それも確認してくださいね。
(2)借入金を申し込んだ時の契約書(金銭消費貸借契約証書あるいは手形貸付申込書など)のファイルを探し出すことです。
先のご質問にある保証協会付き(俗に、「保付き」とか「マル保」とも呼ばれます)の場合には金銭消費貸借契約証書によりますので、実際に借入実行した銀行とのその契約書のどこかに保証協会付であることとその番号などが記載されているはずです。
これは蛇足ですが、もしこれらのファイルが無い場合には今後新たに作成し、現在返済中の契約書と完済終了した契約書を分けて管理し、いつでも直ぐに「今現在生きている契約書はどれか」が判るようにしておくと便利です。
(3)全ての借入金を確認したらエクセルなどで月別・借入金別の返済予定表(返済元金・利息)を作っておくことです。返済日が各々異なる場合にはその点注意が必要ですね。
(4)それらが判れば毎月の資金繰りに返済予定額を反映させて確実に返済して行きます。
尚、保証協会付きの場合には利息の他に「保証料」を借入実行時に費用として差し引かれ、会社側では(支払利息又は雑費/前払費用)などの仕訳で会計処理されているはずですので、その辺の勘定科目の元帳を見ても判明するかもしれませんね。
長くなりましたが、それらがどうしても分からない場合には、直接銀行の担当者に連絡して教えてもらっても構わないでしょう。
また契約書の控えが見つからない場合には、その担当者に依頼すれば写しをもらうことも可能です。
これらが判らずじまいでいると返済日に資金不足などという状況が発生しないとも限りませんので、「担当が変わって、以後間違いがあってはいけないので確認させてください」と言って銀行に問い合わせてみてるのも一策です。
これが案外と一番正確だったりします(笑)。
こんにちは。
>ちなみに保証人の欄が社長だと
プロパー??ってことですか?・・・・そうとは限りません(笑)
前任者さんとの引継ぎがほとんど無いようですので、借入に関しては次の点をチェックしてみてください。
(1)現時点で借入金は銀行別に、それぞれ何本あるのか。
これに関しては、借入金(短期・長期)の元帳を見ることです。会社さんによっては借入1本ごとに番号を設定して管理していることが多いと思いますので、それも確認してくださいね。
(2)借入金を申し込んだ時の契約書(金銭消費貸借契約証書あるいは手形貸付申込書など)のファイルを探し出すことです。
先のご質問にある保証協会付き(俗に、「保付き」とか「マル保」とも呼ばれます)の場合には金銭消費貸借契約証書によりますので、実際に借入実行した銀行とのその契約書のどこかに保証協会付であることとその番号などが記載されているはずです。
これは蛇足ですが、もしこれらのファイルが無い場合には今後新たに作成し、現在返済中の契約書と完済終了した契約書を分けて管理し、いつでも直ぐに「今現在生きている契約書はどれか」が判るようにしておくと便利です。
(3)全ての借入金を確認したらエクセルなどで月別・借入金別の返済予定表(返済元金・利息)を作っておくことです。返済日が各々異なる場合にはその点注意が必要ですね。
(4)それらが判れば毎月の資金繰りに返済予定額を反映させて確実に返済して行きます。
尚、保証協会付きの場合には利息の他に「保証料」を借入実行時に費用として差し引かれ、会社側では(支払利息又は雑費/前払費用)などの仕訳で会計処理されているはずですので、その辺の勘定科目の元帳を見ても判明するかもしれませんね。
長くなりましたが、それらがどうしても分からない場合には、直接銀行の担当者に連絡して教えてもらっても構わないでしょう。
また契約書の控えが見つからない場合には、その担当者に依頼すれば写しをもらうことも可能です。
これらが判らずじまいでいると返済日に資金不足などという状況が発生しないとも限りませんので、「担当が変わって、以後間違いがあってはいけないので確認させてください」と言って銀行に問い合わせてみてるのも一策です。
これが案外と一番正確だったりします(笑)。
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