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お二人の詳しい解説、ありがとうございます。

返品か仕入かの判断がこれほど迷うものだとは、今まで気がつきませんでした。

おっしゃる通り、今回の買戻しの額は原価（販売した額よりももちろん少ないです）でおこなっていますので、仕入で処理しようと思います。

本当に助かりました。ありがとうございました。

お二人の詳しい解説、ありがとうございます。

返品か仕入かの判断がこれほど迷うものだとは、今まで気がつきませんでした。

おっしゃる通り、今回の買戻しの額は原価（販売した額よりももちろん少ないです）でおこなっていますので、仕入で処理しようと思います。

本当に助かりました。ありがとうございました。

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＞今期の売上を買い戻している→売上の戻し仕訳

今期分について、戻しでも仕入でも「手続的」には同じくらいかなと思っています。

＞一点、気になるのですが、もし、買戻しの額が販売時より少ないような場合は、当期内の場合であっても、仕入とした方がいいと思うのですが、いかがでしょうか?

そうですね。
返品であれば、原状回復義務という同額を戻す原則がありますので、額に違いがあれば、再び買い取ったとすることが自然と思います。

＞今期の売上を買い戻している→売上の戻し仕訳

今期分について、戻しでも仕入でも「手続的」には同じくらいかなと思っています。

＞一点、気になるのですが、もし、買戻しの額が販売時より少ないような場合は、当期内の場合であっても、仕入とした方がいいと思うのですが、いかがでしょうか?

そうですね。
返品であれば、原状回復義務という同額を戻す原則がありますので、額に違いがあれば、再び買い取ったとすることが自然と思います。

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横スレですみません。
私も、同様に考えていたので、copapaさんの
分かりやすい解説、とても参考になります。

今回に買戻しの物が、

前期以前に売上として「決算済」のもの→仕入仕訳
今期の売上を買い戻している→売上の戻し仕訳

という処理が一番スムーズであろう、ということですよね。

一点、気になるのですが、もし、買戻しの額が販売時より少ないような場合は、当期内の場合であっても、仕入とした方がいいと思うのですが、いかがでしょうか?

横スレですみません。
私も、同様に考えていたので、copapaさんの
分かりやすい解説、とても参考になります。

今回に買戻しの物が、

前期以前に売上として「決算済」のもの→仕入仕訳
今期の売上を買い戻している→売上の戻し仕訳

という処理が一番スムーズであろう、ということですよね。

一点、気になるのですが、もし、買戻しの額が販売時より少ないような場合は、当期内の場合であっても、仕入とした方がいいと思うのですが、いかがでしょうか?

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＞売上（売上返品）／売掛金　のように「売上」を減らすのではないのでしょうか。今回の場合と考え方はどのように違うのでしょう。

仰るとおり返品を受けたという考え方もあるのではないでしょうか。

当初の質問文で「過去に」という言葉がありましたので、すでに御社が販売後に過去に決算を済ませていると推測したのですが、この場合において、過去の決算での売上は確定したものになります。

そうしますと返品の場合、過去の売上は確定していますから、その売上を当期で減の処理すべきではなく、あくまで修正だよという、過年度損益修正損益（借方勘定）で処理した方がふさわしいと思われます。

また、販売した物を仕入れたと考えるならば、仕入での処理になります。（当初は売上原価の計算を加味して、回答したものです）

考え方としては、御社の取引状況を決算書に表現することになりますから、返品であるとお考えであれば仕入でなく、処理は細かくなりますが上記の方法で行う事になるかと思われます。

問いに対して的確な回答ではありませんでしたが、返品か仕入かを判断していくことは、さらに事例を分解整理し御社のスタンスを加味して決定していくことになりますが、そこが経理職の醍醐味だったりするんですよね。

＞売上（売上返品）／売掛金　のように「売上」を減らすのではないのでしょうか。今回の場合と考え方はどのように違うのでしょう。

仰るとおり返品を受けたという考え方もあるのではないでしょうか。

当初の質問文で「過去に」という言葉がありましたので、すでに御社が販売後に過去に決算を済ませていると推測したのですが、この場合において、過去の決算での売上は確定したものになります。

そうしますと返品の場合、過去の売上は確定していますから、その売上を当期で減の処理すべきではなく、あくまで修正だよという、過年度損益修正損益（借方勘定）で処理した方がふさわしいと思われます。

また、販売した物を仕入れたと考えるならば、仕入での処理になります。（当初は売上原価の計算を加味して、回答したものです）

考え方としては、御社の取引状況を決算書に表現することになりますから、返品であるとお考えであれば仕入でなく、処理は細かくなりますが上記の方法で行う事になるかと思われます。

問いに対して的確な回答ではありませんでしたが、返品か仕入かを判断していくことは、さらに事例を分解整理し御社のスタンスを加味して決定していくことになりますが、そこが経理職の醍醐味だったりするんですよね。

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お答えいただいてありがとうございます。

確かに、またこの商品は別のところへ売ることになるのですが、
それはまた「仕入れた」ことになるのですね。

例えば取引先から返品があった場合、返ってきた商品もまた売りに出すこともあるかと思うのですが、この場合は
　売上（売上返品）／売掛金　のように「売上」を減らすのではないのでしょうか。今回の場合と考え方はどのように違うのでしょう。

しつこくて申し訳ありません。
初心者なもので、どうぞよろしくお願いいたします。

お答えいただいてありがとうございます。

確かに、またこの商品は別のところへ売ることになるのですが、
それはまた「仕入れた」ことになるのですね。

例えば取引先から返品があった場合、返ってきた商品もまた売りに出すこともあるかと思うのですが、この場合は
　売上（売上返品）／売掛金　のように「売上」を減らすのではないのでしょうか。今回の場合と考え方はどのように違うのでしょう。

しつこくて申し訳ありません。
初心者なもので、どうぞよろしくお願いいたします。

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こんにちは。

また、御社で販売するのですよね。
だったら「仕入／現金」だと思いますよ。

こんにちは。

また、御社で販売するのですよね。
だったら「仕入／現金」だと思いますよ。

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