編集

＞ｎｏｖａさん

早速のコメントありがとうございます。
有高帳は必ずしも保管が義務づけられているものではないと
わかり、助かりました。
ご提案どおり、１週間単位の一覧表でやってみようと思います。
ご丁寧にありがとうございました。

＞ｎｏｖａさん

早速のコメントありがとうございます。
有高帳は必ずしも保管が義務づけられているものではないと
わかり、助かりました。
ご提案どおり、１週間単位の一覧表でやってみようと思います。
ご丁寧にありがとうございました。

返信

編集

こんにちは。

まず基本は現金出納帳です。これは必要ですよね。
一方、実際の現金をカウントして記録しておく有高張（＝実質は金種表）は現金出納帳の補助的な役目をするものですから必ず必要というものではありません。

しかしいざ帳簿残高と実際の有高が違った時の原因調査では非常に有効なものとなってくれます。
ですから私はその作成をお奨めします・・・金額の大小にかかわらず。

前職では１回ごとの単票を用いていらしたようですが、
お書きの通り扱い高も多くなく、しかも週１回程度の精算であれば１週間あるいは１ヵ月を単位とした一覧表形式で宜しいとおもいます。
弊社では１ヵ月を１枚とし、終わった後は証憑の一部としてファイリングしています。現金出納帳は７年保管ですが、金種表は会社の任意な判断で破棄しています（一応１年保管にしています）。

ちなみに弊社ではエクセルで金種表を作成して用いています。
表の縦に日付を、横には１円、５円、１０円、５０円・・・といった金種を書いています。
担当者はそれを毎日作成し、会計伝票と出納帳と一緒にこの金種表も上司に検印にまわす仕組みです。


もし動きがない日は、金種表には前日と同じ数字を入れて（動きが無かったことの証として）それだけを検印にまわしています。

これは過去において一度泥棒に入られたことがあり、それ以降から実施していると前任者から聞いたことがあります。
ご参考まで。

こんにちは。

まず基本は現金出納帳です。これは必要ですよね。
一方、実際の現金をカウントして記録しておく有高張（＝実質は金種表）は現金出納帳の補助的な役目をするものですから必ず必要というものではありません。

しかしいざ帳簿残高と実際の有高が違った時の原因調査では非常に有効なものとなってくれます。
ですから私はその作成をお奨めします・・・金額の大小にかかわらず。

前職では１回ごとの単票を用いていらしたようですが、
お書きの通り扱い高も多くなく、しかも週１回程度の精算であれば１週間あるいは１ヵ月を単位とした一覧表形式で宜しいとおもいます。
弊社では１ヵ月を１枚とし、終わった後は証憑の一部としてファイリングしています。現金出納帳は７年保管ですが、金種表は会社の任意な判断で破棄しています（一応１年保管にしています）。

ちなみに弊社ではエクセルで金種表を作成して用いています。
表の縦に日付を、横には１円、５円、１０円、５０円・・・といった金種を書いています。
担当者はそれを毎日作成し、会計伝票と出納帳と一緒にこの金種表も上司に検印にまわす仕組みです。


もし動きがない日は、金種表には前日と同じ数字を入れて（動きが無かったことの証として）それだけを検印にまわしています。

これは過去において一度泥棒に入られたことがあり、それ以降から実施していると前任者から聞いたことがあります。
ご参考まで。

返信