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中間納付額の一部が還付される場合の別表4の記載について

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中間納付額の一部が還付される場合の別表4の記載について

2007/06/25 22:19

age42

おはつ

回答数:1

編集

はじめて利用させていただきますage42と申します。よろしくお願いいたします。
中間申告(予定納税)で法人税1,000,000、県市民税700,000、事業税500,000を納付し納付時に(借)仮払金2,200,000(貸)普通預金2,200,000の経理処理を行っています。決算時に確定税額を計算したところ法人税800,000、県市民税500,000、事業税300,000となり、決算仕訳として(借)法人税、住民税及び事業税1,600,000(貸)未払法人税等1,600,000を計上し、さらに(借)未払法人税等1,600,000、未収入金600,000 (貸)仮払金2,200,000を計上し還付予定額を未収入金に振替えております。以上の経理処理から別表4へは、加算項目として、損金に計上した法人税1,000,000、損金に計上した県市民税700,000、損金に計上した納税充当金1,600,000を記入し、減算項目には中間納付法人税等の還付額として1,700,000を記入しております。
今月末が申告期限なのでもう一度法人税の解説書を見直していたところ、事業税の中間納税額は当期の損金になる旨が書かれていましたので、新たに別表を書き直し税額計算をしなおさないとならないと思い気持ちが沈んでおります。いっそのこと事業税の中間納付額については19年3月期の損金とせずに、今期(20年3月期)の別表4の減算欄、納税充当金から支出した事業税の額に記入し今期(同上)否認することはできないかどうか?皆様からの意見を伺いたく相談させていただきました。

はじめて利用させていただきますage42と申します。よろしくお願いいたします。
中間申告(予定納税)で法人税1,000,000、県市民税700,000、事業税500,000を納付し納付時に(借)仮払金2,200,000(貸)普通預金2,200,000の経理処理を行っています。決算時に確定税額を計算したところ法人税800,000、県市民税500,000、事業税300,000となり、決算仕訳として(借)法人税、住民税及び事業税1,600,000(貸)未払法人税等1,600,000を計上し、さらに(借)未払法人税等1,600,000、未収入金600,000 (貸)仮払金2,200,000を計上し還付予定額を未収入金に振替えております。以上の経理処理から別表4へは、加算項目として、損金に計上した法人税1,000,000、損金に計上した県市民税700,000、損金に計上した納税充当金1,600,000を記入し、減算項目には中間納付法人税等の還付額として1,700,000を記入しております。
今月末が申告期限なのでもう一度法人税の解説書を見直していたところ、事業税の中間納税額は当期の損金になる旨が書かれていましたので、新たに別表を書き直し税額計算をしなおさないとならないと思い気持ちが沈んでおります。いっそのこと事業税の中間納付額については19年3月期の損金とせずに、今期(20年3月期)の別表4の減算欄、納税充当金から支出した事業税の額に記入し今期(同上)否認することはできないかどうか?皆様からの意見を伺いたく相談させていただきました。

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1. Re: 中間納付額の一部が還付される場合の別表4の記載について

2007/06/27 02:18

yumeyume

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編集

事業税の損金算入を今期(20年3月期)にすることの
可否はわかりませんが、19年3月期の税額を少なく
できるのなら、その方がいいように私は思います。

事業税の損金算入を今期(20年3月期)にすることの
可否はわかりませんが、19年3月期の税額を少なく
できるのなら、その方がいいように私は思います。

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