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ran様

返信ありがとうございます。

＞当社では両方とも存在します

今の会社で経理に初めて就いて約1年半、他社の経理を知らないので、こういった情報は大変参考になります。

最近、初めて、支店における現金出納帳を見る機会があったのですが、どの支店も独自のやり方、という感じで全く統一されてませんでした。そしてその支店の一つで、「仮払金」の出金伝票を起こしていない支店があったのです。

経費精算は完全に月末で行うことが決まってますので、現金過不足になるおそれは今のところ全くないのですが、こういった細々としたルールがよく分からなかったので・・・

ありがとうございました！

ran様

返信ありがとうございます。

＞当社では両方とも存在します

今の会社で経理に初めて就いて約1年半、他社の経理を知らないので、こういった情報は大変参考になります。

最近、初めて、支店における現金出納帳を見る機会があったのですが、どの支店も独自のやり方、という感じで全く統一されてませんでした。そしてその支店の一つで、「仮払金」の出金伝票を起こしていない支店があったのです。

経費精算は完全に月末で行うことが決まってますので、現金過不足になるおそれは今のところ全くないのですが、こういった細々としたルールがよく分からなかったので・・・

ありがとうございました！

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こんにちは。

＞領収書が発行されないような、電車やバス代に関しても、この経費明細票を以って「証憑」とすることは可能なのでしょうか？

これは税務調査でも問題はありません。
むしろその方法が正しい処理ですね。

さて、
＞経費明細票に記載していれば「仮払金」の出金伝票は起票しなくても問題ないでしょうか？

この場合ですが、実際にその仮払金を小口現金から出金する際に、
その出金伝票があった方が良いのではないですか。
仮払金／現金　の仕訳を起す証憑として。

確かに後日精算の際の経費明細書の中で仮払金が表現されますが、
実際の仮払金を出金した時点での証憑は外勤営業マンが手書きで書いた出金伝票しかありませんからね。
もしこれを廃止した場合に会計入力などを忘れてしまったら現金過不足の状態となってしまいます。
あるいは経費明細書にある仮払金により出金を会計入力するとした場合には、その経費明細書がいつまでも提出されなければ仮払の出金はいつまでも会計上で表現されないことにもなってしまいます。
お金は出て行っているのに会計表現ができていない
（＝現金実残高と会計上の残高が合わない状態）

出金伝票（いつ何のために誰にいくら出金したかが分かる）と
経費明細書（仮払金と実費との差が分かる）とで
重複しているように感じるかもしれませんが、各々の目的が異なりますので両方あって宜しいのではないでしょうか。

ちなみに当社では両方とも存在します。。。

こんにちは。

＞領収書が発行されないような、電車やバス代に関しても、この経費明細票を以って「証憑」とすることは可能なのでしょうか？

これは税務調査でも問題はありません。
むしろその方法が正しい処理ですね。

さて、
＞経費明細票に記載していれば「仮払金」の出金伝票は起票しなくても問題ないでしょうか？

この場合ですが、実際にその仮払金を小口現金から出金する際に、
その出金伝票があった方が良いのではないですか。
仮払金／現金　の仕訳を起す証憑として。

確かに後日精算の際の経費明細書の中で仮払金が表現されますが、
実際の仮払金を出金した時点での証憑は外勤営業マンが手書きで書いた出金伝票しかありませんからね。
もしこれを廃止した場合に会計入力などを忘れてしまったら現金過不足の状態となってしまいます。
あるいは経費明細書にある仮払金により出金を会計入力するとした場合には、その経費明細書がいつまでも提出されなければ仮払の出金はいつまでも会計上で表現されないことにもなってしまいます。
お金は出て行っているのに会計表現ができていない
（＝現金実残高と会計上の残高が合わない状態）

出金伝票（いつ何のために誰にいくら出金したかが分かる）と
経費明細書（仮払金と実費との差が分かる）とで
重複しているように感じるかもしれませんが、各々の目的が異なりますので両方あって宜しいのではないでしょうか。

ちなみに当社では両方とも存在します。。。

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