編集
領収証は、通常の手形集金と同じで、お客様宛に発行すればいいです。
ただし書きも、回し手形については必要ありません。
新規の得意先の場合、信用力に懸念がある場合に、自己振出ではなく、回し手形で支払うようお願いする場合があります。裏書人が多いほど、何かデフォルトがあっても請求先が複数あるためリスクを低減できるからです。裏書=連帯保証ですから。釈迦に説法ですみません。
なので、事情を存じ上げず外野から見る限り、お客様から回し手形を言い出されたということは、「信用がない当社かもしれませんが、回し手形で支払いますので、是非、御社と取引させてください」と言う意味に受け取れなくもないですね。
特に注意することはないですが、裏書人をチェックして、
何かあっても、すぐに裏書人に請求できるよう準備しておく、
裏書人の変化を記録しておけば、お客様がどんなところと取引しているかがわかるし(営業や商品開発のヒントにもなる)、裏書人の質が落ちてきたら、何かあったのかと身構えることもできる。
事務的には、手形の裏書が連続しているか注意する必要があります。
極めて教科書的なコメントですみません。
領収証は、通常の手形集金と同じで、お客様宛に発行すればいいです。
ただし書きも、回し手形については必要ありません。
新規の得意先の場合、信用力に懸念がある場合に、自己振出ではなく、回し手形で支払うようお願いする場合があります。裏書人が多いほど、何かデフォルトがあっても請求先が複数あるためリスクを低減できるからです。裏書=連帯保証ですから。釈迦に説法ですみません。
なので、事情を存じ上げず外野から見る限り、お客様から回し手形を言い出されたということは、「信用がない当社かもしれませんが、回し手形で支払いますので、是非、御社と取引させてください」と言う意味に受け取れなくもないですね。
特に注意することはないですが、裏書人をチェックして、
何かあっても、すぐに裏書人に請求できるよう準備しておく、
裏書人の変化を記録しておけば、お客様がどんなところと取引しているかがわかるし(営業や商品開発のヒントにもなる)、裏書人の質が落ちてきたら、何かあったのかと身構えることもできる。
事務的には、手形の裏書が連続しているか注意する必要があります。
極めて教科書的なコメントですみません。
返信