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発生主義と普通預金と伝票起票

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発生主義と普通預金と伝票起票

2007/04/24 15:18

GTGT

ちょい参加

回答数:3

編集

 先日、インターネットバンキングで前日までに予約・送信
すると原則それはもう動かせないので、上司から、送信処理を
した日が伝票起票日だ、と言われた者です。
そうすると、通帳の引き落とし日と伝票起票日が合わなくなるのですが、
それは普通のことなのでしょうか?
そういう方式を採用されているところはあるのでしょうか?
経理の知識が乏しい頭で考えたのは、きっと上司は現金主義ではなく、
発生主義にしたいのだろう・・・と。
 ただ、発生主義にした場合でも、例えば消耗品の支払いは
消耗品 2000 未払金 2000で切っておいて、
実際に相手に振り込まれた日(現金が動いた日)に
未払金 2000 普通預金 2000 になるのではないか、と
思ったのですが、間違いでしょうか?

 先日、インターネットバンキングで前日までに予約・送信
すると原則それはもう動かせないので、上司から、送信処理を
した日が伝票起票日だ、と言われた者です。
そうすると、通帳の引き落とし日と伝票起票日が合わなくなるのですが、
それは普通のことなのでしょうか?
そういう方式を採用されているところはあるのでしょうか?
経理の知識が乏しい頭で考えたのは、きっと上司は現金主義ではなく、
発生主義にしたいのだろう・・・と。
 ただ、発生主義にした場合でも、例えば消耗品の支払いは
消耗品 2000 未払金 2000で切っておいて、
実際に相手に振り込まれた日(現金が動いた日)に
未払金 2000 普通預金 2000 になるのではないか、と
思ったのですが、間違いでしょうか?

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1. Re: jetwindさん、ありがとうございました。

2007/04/24 17:17

じぇっと

常連さん

編集

なるほど、上司さん、ある程度で変わってしまうのですか。
間違っていない処理ですし、事務処理している人間としては継続性を保つ意味でもずっと同じ処理をさせてもらいたいのも本音です。
上司が快く納得してくださると良いですね。

なるほど、上司さん、ある程度で変わってしまうのですか。
間違っていない処理ですし、事務処理している人間としては継続性を保つ意味でもずっと同じ処理をさせてもらいたいのも本音です。
上司が快く納得してくださると良いですね。

返信

2. jetwindさん、ありがとうございました。

2007/04/24 17:08

GTGT

ちょい参加

編集

ご意見、ありがとうございました。
そうですね。感情的な話し合いになりがちなので、
上司(会社)にとって何が重要か、
を聞いてからにします。
私の会社は上司が5〜7年ごとに変わるので、
その時の上司の考えによって、
会社の体質や経理処理も変わってきてしまうんです。
それが難点でして・・・。
そういう意味でも
心のどこかで反発心があるのかもしれません。
jetwindさんのアドバイスを念頭に
話し合ってみようと思います。
ありがとうございました。

ご意見、ありがとうございました。
そうですね。感情的な話し合いになりがちなので、
上司(会社)にとって何が重要か、
を聞いてからにします。
私の会社は上司が5〜7年ごとに変わるので、
その時の上司の考えによって、
会社の体質や経理処理も変わってきてしまうんです。
それが難点でして・・・。
そういう意味でも
心のどこかで反発心があるのかもしれません。
jetwindさんのアドバイスを念頭に
話し合ってみようと思います。
ありがとうございました。

返信

3. Re: 発生主義と普通預金と伝票起票

2007/04/24 16:34

じぇっと

常連さん

編集

費用を発生主義で考えたとしても、相手勘定が未払金もしくは買掛金となるだけで結果的には何ら変わらないと考えます。


ここから先は全て私見ですので、間違いや考えの至らない部分が多くあるかと思われます。

私個人としては、通帳との整合性を優先するために引き落とし日での起票を支持しました。
支持したというか、そっちでの起票しか知らなかったといった方が正しいですw
dnbさんの書き込みを見て、そういう考えもあるのかと知ったぐらいです。
その上で尚、帳簿上で前日段階での資金拘束を表示する重要性を見いだせませんでした。
資金繰り上の都合で手を打つのなら、もっと早期に手を打っているので、ある意味そこでの日付なんてどっちでもよいと思ったからです。
また、日次決算を行っていない会社だったせいでもあります。

つまりは何を優先するかの問題になってくるのではないでしょうか。
資金拘束の事実を優先して起票するのか、通帳との整合性を優先するのか、です。
どちらも誤った処理でないのなら、後は話し合いと譲り合いでの決着になります。
『普通』とか『常識』とか云う単語はお互い感情的になりやすいので、出来るだけ避けてお話し合いをする事をお勧めします。

費用を発生主義で考えたとしても、相手勘定が未払金もしくは買掛金となるだけで結果的には何ら変わらないと考えます。


ここから先は全て私見ですので、間違いや考えの至らない部分が多くあるかと思われます。

私個人としては、通帳との整合性を優先するために引き落とし日での起票を支持しました。
支持したというか、そっちでの起票しか知らなかったといった方が正しいですw
dnbさんの書き込みを見て、そういう考えもあるのかと知ったぐらいです。
その上で尚、帳簿上で前日段階での資金拘束を表示する重要性を見いだせませんでした。
資金繰り上の都合で手を打つのなら、もっと早期に手を打っているので、ある意味そこでの日付なんてどっちでもよいと思ったからです。
また、日次決算を行っていない会社だったせいでもあります。

つまりは何を優先するかの問題になってくるのではないでしょうか。
資金拘束の事実を優先して起票するのか、通帳との整合性を優先するのか、です。
どちらも誤った処理でないのなら、後は話し合いと譲り合いでの決着になります。
『普通』とか『常識』とか云う単語はお互い感情的になりやすいので、出来るだけ避けてお話し合いをする事をお勧めします。

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