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りん議書の回覧について(困ってます)

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りん議書の回覧について(困ってます)

2006/12/10 18:06

おはつ

回答数:3

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社内での稟議書の回覧順と回覧者についてですが、

手順は担当者が稟議書を作成して―営業部長―本部長―経理部長―顧問―社長―会長―で経理へ戻って稟議書をコピーして営業へ報告する。

社員80名位の会社ですが回覧者が多すぎるでしょうか?
又稟議の内容によっては回覧者を割愛しようと思ったりしています。

もう一つの問題は、新規取引先設定における与信限度や限度変更
依頼書で、経理が限度を減額すれば、場合によっては担当者が時には営業部長、時には本部長が噛み付いてきます。
おしゃべりが得意な連中ですし。
悪者扱いにされている時も多々・・・・。

(取引先も小粒が多く個人商店等限度の設定基準は難しいですがある程度明確に文書・フロー化しようと思っています/売掛の滞留先はよく減額します)

限度の話し合いは営業を統括した本部長と1:1で決定したいと思ったりで・・・。
(与信の審査部などはありません)
おまけに社長が経理に、この与信限度は甘い減額しなさいと言う場合もです。

恥ずかしい話ですが、他社様ではどの様にされているのでしょうか?又何かご意見頂ければ幸いです。
よろしくおねがいいたします。



社内での稟議書の回覧順と回覧者についてですが、

手順は担当者が稟議書を作成して―営業部長―本部長―経理部長―顧問―社長―会長―で経理へ戻って稟議書をコピーして営業へ報告する。

社員80名位の会社ですが回覧者が多すぎるでしょうか?
又稟議の内容によっては回覧者を割愛しようと思ったりしています。

もう一つの問題は、新規取引先設定における与信限度や限度変更
依頼書で、経理が限度を減額すれば、場合によっては担当者が時には営業部長、時には本部長が噛み付いてきます。
おしゃべりが得意な連中ですし。
悪者扱いにされている時も多々・・・・。

取引先も小粒が多く個人商店等限度の設定基準は難しいですがある程度明確に文書・フロー化しようと思っています/売掛の滞留先はよく減額します)

限度の話し合いは営業を統括した本部長と1:1で決定したいと思ったりで・・・。
(与信の審査部などはありません)
おまけに社長が経理に、この与信限度は甘い減額しなさいと言う場合もです。

恥ずかしい話ですが、他社様ではどの様にされているのでしょうか?又何かご意見頂ければ幸いです。
よろしくおねがいいたします。



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1. Re: りん議書の回覧(ありがとうございます)

2006/12/13 17:15

おはつ

編集

TOKUJIN様、PTA様
明確なご意見を頂きまして、ありがとうございます。
頂いたアドバイスをプリントしながら、思わずアンダーラインを引いていました。
正月休みにPCでフロー化と進言する事柄をまとめます。
本当にありがとうございました。

TOKUJIN様、PTA様
明確なご意見を頂きまして、ありがとうございます。
頂いたアドバイスをプリントしながら、思わずアンダーラインを引いていました。
正月休みにPCでフロー化と進言する事柄をまとめます。
本当にありがとうございました。

返信

2. Re: りん議書の回覧について(困ってます)

2006/12/12 23:37

PTA

すごい常連さん

編集

80人規模の会社であれば、社長が決めてくれたら話が早いのでしょうね。

結局、権限と職務が明確になっていないだけだと思います。
業務分掌規程、決裁権限規程を整備して、厳格に運用するべきでしょう。
稟議書なんて、起案者と決裁者がいれば済む話です。たまに、協議先などというものが登場する場合もありますが、それでも登場人物は3人です。

決裁項目を金額などでレベル分けして、ここまでは、部長決裁、ココまでは社長決裁というように決めてしまって、権限も委譲すればよい。
それ以外の顧問や会長などには後でコピーを回せばよい。あるいは、経営会議で報告すればコピーも不要。

ただし、知らない間に事が進み、疎外感を覚えた長老が、単に「聞いていなかった」というだけの理由で覆してしまうと水泡に帰しますから、事前の相談や根回しは必要でしょうね。結局手間は変わらないかもしれませんが・・・

80人規模なので、なんでも首を突っ込みたくなるし、下の者も偉い人全員に同意を得ておきたいという気持ちが強いのでしょう。
上の者は下に任せる度量が必要、下の者は、上の顔色ばかり伺わないで自信を持って進める力が必要。
御社が脱皮する踏ん張りどころではないかと思います。

80人規模の会社であれば、社長が決めてくれたら話が早いのでしょうね。

結局、権限と職務が明確になっていないだけだと思います。
業務分掌規程、決裁権限規程を整備して、厳格に運用するべきでしょう。
稟議書なんて、起案者と決裁者がいれば済む話です。たまに、協議先などというものが登場する場合もありますが、それでも登場人物は3人です。

決裁項目を金額などでレベル分けして、ここまでは、部長決裁、ココまでは社長決裁というように決めてしまって、権限も委譲すればよい。
それ以外の顧問や会長などには後でコピーを回せばよい。あるいは、経営会議で報告すればコピーも不要。

ただし、知らない間に事が進み、疎外感を覚えた長老が、単に「聞いていなかった」というだけの理由で覆してしまうと水泡に帰しますから、事前の相談や根回しは必要でしょうね。結局手間は変わらないかもしれませんが・・・

80人規模なので、なんでも首を突っ込みたくなるし、下の者も偉い人全員に同意を得ておきたいという気持ちが強いのでしょう。
上の者は下に任せる度量が必要、下の者は、上の顔色ばかり伺わないで自信を持って進める力が必要。
御社が脱皮する踏ん張りどころではないかと思います。

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3. Re: りん議書の回覧について(困ってます)

2006/12/12 14:14

TOKUJIN

すごい常連さん

編集

多すぎるかどうかは、その人が目を通すことが必要かどうか次第ですから、なんともいえません。
80人にしては肩書きが多いなあ、とは勝手に思ってしまいますが。。。
与信にしてもなんにしても、誰に決定権限があり、誰に最終承認権限があるのか、はっきりしているからこそスムーズに進むのだと思います。
だれかれクチを挟んで覆されるのなら、最初からそっちで決めてくれよ、責任は誰が持つんだ?って話になってしまいます。
80人という人数が、けして少なくない一方で目が届く範囲内、という微妙なところなのでしょうね。
そこそこの規模になると、現場を統括する人より上にいる人たち、役員クラスや社長会長のたぐいは、事前の相談はあるにしても結果は報告を受けるだけ、なのが現実ではないでしょうか。
権限委譲されないのならナントカ部長はお飾りになってしまうし話があちこちで引っかかって迅速に進まなくなるし、権限委譲しない社長はよっぽど暇なのか下を信用していないのか・・・
何はともあれ弊害が生じていると思うのならば下から上に進言するというのも大事なことだと思いますよ。

多すぎるかどうかは、その人が目を通すことが必要かどうか次第ですから、なんともいえません。
80人にしては肩書きが多いなあ、とは勝手に思ってしまいますが。。。
与信にしてもなんにしても、誰に決定権限があり、誰に最終承認権限があるのか、はっきりしているからこそスムーズに進むのだと思います。
だれかれクチを挟んで覆されるのなら、最初からそっちで決めてくれよ、責任は誰が持つんだ?って話になってしまいます。
80人という人数が、けして少なくない一方で目が届く範囲内、という微妙なところなのでしょうね。
そこそこの規模になると、現場を統括する人より上にいる人たち、役員クラスや社長会長のたぐいは、事前の相談はあるにしても結果は報告を受けるだけ、なのが現実ではないでしょうか。
権限委譲されないのならナントカ部長はお飾りになってしまうし話があちこちで引っかかって迅速に進まなくなるし、権限委譲しない社長はよっぽど暇なのか下を信用していないのか・・・
何はともあれ弊害が生じていると思うのならば下から上に進言するというのも大事なことだと思いますよ。

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