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未払金の計上について。

質問 回答受付中

未払金の計上について。

2006/11/22 10:45

yuri27

ちょい参加

回答数:2

編集

またまた、お願いいたします。

弊社では、仕入などさほど無いためなのか、
掛けで仕入れても、まず買掛金では処理せず、
支払う時に、

借)材料    貸)現金

と処理します。
そして決算の時(決算仕訳で)、
外注や材料・販管費の支払残を

借)材料    貸)未払金
  外注
  販管費

と処理してきたようなんですが、
この未払金への計上は、決算仕訳(?)で
行うものですか?
会計の先生に、
決算仕訳で処理するように言われたらしいのですが…。
普通(?)は、請求書が来た時点で
処理をするから、(例えば10月が決算でも)
10月31日で処理しても良いのではないかなぁと
思うのですが…。

また、そもそもこの処理でいいのでしょうか。
前にいた会社では、

請求書が回ってきた時点で(建設業でした)

借)材料    貸)工事未払金

と処理するように言われていたので…。


 会計の先生によって、処理の仕方が違ったりするのは
 普通のことですか?;
私も本当に初心者ですが、
今の会社の先生の仕訳がいまいち分からず…です。

またまた、お願いいたします。

弊社では、仕入などさほど無いためなのか、
掛けで仕入れても、まず買掛金では処理せず、
支払う時に、

借)材料    貸)現金

と処理します。
そして決算の時(決算仕訳で)、
外注や材料・販管費の支払残を

借)材料    貸)未払金
  外注
  販管費

と処理してきたようなんですが、
この未払金への計上は、決算仕訳(?)で
行うものですか?
会計の先生に、
決算仕訳で処理するように言われたらしいのですが…。
普通(?)は、請求書が来た時点で
処理をするから、(例えば10月が決算でも)
10月31日で処理しても良いのではないかなぁと
思うのですが…。

また、そもそもこの処理でいいのでしょうか。
前にいた会社では、

請求書が回ってきた時点で(建設業でした)

借)材料    貸)工事未払金

と処理するように言われていたので…。


 会計の先生によって、処理の仕方が違ったりするのは
 普通のことですか?;
私も本当に初心者ですが、
今の会社の先生の仕訳がいまいち分からず…です。

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1. Re: 未払金の計上について。

2006/11/23 14:45

yuri27

ちょい参加

編集

takaponさん、本当にいるもありがとうございます。

とりあえず、普通に10月31日で計上しました。

弊社では月次決算は行っていません。
と言うか、社長が数字にはあまり興味ないみたいで…。
(それでいいのか?!)

私も、決算は始めてなのに、先生にもあまり相談できず。
また、一経理としてどこまでやればいいのか…。

数年前に税務調査が入り、追徴課税?で何百万か納めたようで、
社長の奥さんは敏感になっていますが、
私では理解できないことがたくさん合って…。

この掲示板は本当に助かります。
また、今からスレッドをたてますが(苦笑)
よろしくお願いいたします。





takaponさん、本当にいるもありがとうございます。

とりあえず、普通に10月31日で計上しました。

弊社では月次決算は行っていません。
と言うか、社長が数字にはあまり興味ないみたいで…。
(それでいいのか?!)

私も、決算は始めてなのに、先生にもあまり相談できず。
また、一経理としてどこまでやればいいのか…。

数年前に税務調査が入り、追徴課税?で何百万か納めたようで、
社長の奥さんは敏感になっていますが、
私では理解できないことがたくさん合って…。

この掲示板は本当に助かります。
また、今からスレッドをたてますが(苦笑)
よろしくお願いいたします。





返信

2. Re: 未払金の計上について。

2006/11/22 16:13

takapon

すごい常連さん

編集

費用は発生した時に認識するので未払い金計上を行うのがいいとは思います。
未払い金計上のメリットとしては
・その時点での債務額が把握できる。(未払い金勘定の内訳も作っ ていれば取引先ごとの債務額もわかる。よって債権債務の確認等 がスムースに行える)

・費用計上が都度できるので月次決算とか行っている会社では正確 な管理ができる

等あるかと思います。

では必ず都度未払い計上行わないといけないかというと決算時に未払い計上を行っていれば期間損益に影響はありませんので問題はないかと思います。決算月をまたいでしまったら問題でしょうが会計年度の中での話であれば最終数値は同じになります。
あとは会社が管理上どうするかになるのかと思います。

費用は発生した時に認識するので未払い金計上を行うのがいいとは思います。
未払い金計上のメリットとしては
・その時点での債務額が把握できる。(未払い金勘定の内訳も作っ ていれば取引先ごとの債務額もわかる。よって債権債務の確認等 がスムースに行える)

・費用計上が都度できるので月次決算とか行っている会社では正確 な管理ができる

等あるかと思います。

では必ず都度未払い計上行わないといけないかというと決算時に未払い計上を行っていれば期間損益に影響はありませんので問題はないかと思います。決算月をまたいでしまったら問題でしょうが会計年度の中での話であれば最終数値は同じになります。
あとは会社が管理上どうするかになるのかと思います。

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