編集
こんにちは。
その都度その都度では大変と思いましたので、私なりの考え方を書いてみますが、参考程度にしてくださいね。
なお、mabooさんが税務面からお書きになっているようなので、簿記会計の面からということでご了承ください。
初めに固定資産についてですが、固定資産については多種のパーツによって構成されているものが多いですよね。
で、そのパーツ一つひとつは固定資産を形成するのに必要な物であることは、一つでも故障すると固定資産の機能を十分に発揮できなくなることから言えると思います。
これから言えることは、一つの固定資産ととらえていた物の内、その一部を修理交換などした場合は、固定資産の修繕にあたるということです。
例えば、今回の開閉器が、固定資産として計上された柱や建物の一つのパーツであるならば、その交換は修繕費であり、開閉器自体を一つの固定資産として計上していたならば、その交換は、新たな固定資産の取得ということになります。
但し、修繕の場合に注意点がありまして、その修繕を行ったことによって、固定資産の価値が上がったり、耐用年数の延長があった場合などは、その増加部分を資本的支出として固定資産の額に加えることとなります。
簡単ではありますが、以上です。
こんにちは。
その都度その都度では大変と思いましたので、私なりの考え方を書いてみますが、参考程度にしてくださいね。
なお、mabooさんが税務面からお書きになっているようなので、簿記会計の面からということでご了承ください。
初めに固定資産についてですが、固定資産については多種のパーツによって構成されているものが多いですよね。
で、そのパーツ一つひとつは固定資産を形成するのに必要な物であることは、一つでも故障すると固定資産の機能を十分に発揮できなくなることから言えると思います。
これから言えることは、一つの固定資産ととらえていた物の内、その一部を修理交換などした場合は、固定資産の修繕にあたるということです。
例えば、今回の開閉器が、固定資産として計上された柱や建物の一つのパーツであるならば、その交換は修繕費であり、開閉器自体を一つの固定資産として計上していたならば、その交換は、新たな固定資産の取得ということになります。
但し、修繕の場合に注意点がありまして、その修繕を行ったことによって、固定資産の価値が上がったり、耐用年数の延長があった場合などは、その増加部分を資本的支出として固定資産の額に加えることとなります。
簡単ではありますが、以上です。
返信