hp内を色々検索したのですが・・・
記述がなく・・・
どういった時に使用する科目なのでしょうか?
ご教授お願いいたします。
hp内を色々検索したのですが・・・
記述がなく・・・
どういった時に使用する科目なのでしょうか?
ご教授お願いいたします。
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1. Re: 小額備品について
2006/07/07 10:11
回答にならないと思いますが、科目は決められたものではありません。
各会社(や個人)が自分で決めて自分で運用するものです。
もちろん一般的な科目については普遍化したものがほとんどですが、少額備品?小額備品?というのは通常聞きませんので、どう使うかは使う人次第、ということしか言えません。
いわゆる「備品」は、工具器具備品といった科目で、貸借対照表の固定資産の部に表示されます。
20万未満は費用処理できるので、BSを通さず消耗品費、あるいは工具器具備品費、などなど実態に合った科目が使われます。
ただ、税務上、少額減価償却資産という概念があり、10万以上20万未満のものは3年均等償却になるので、会計上費用処理した場合に、例えば消耗品費の中に10万以上20万未満のものがどれだけあるか、という抽出作業が必要になります。
これが面倒な場合は、少額減価償却資産専用の科目を別途もうけて、あるいは消耗品費の中に専用の摘要を作るなどして、そこを集計すればOKとするようにすることもあります。
少額備品というのが、単に固定資産とならなかった備品(20万未満すべて)を意味するのか、あるいは少額減価償却資産に該当する備品(10万以上20万未満)を意味するのか、いろいろ考えられると思います。
はたまた会計上関係なく、予算管理において個別に把握することを必要としない「その他もろもろ備品のたぐい」的な意味合いの言葉として使われるかもしれません。
ただ、それはどう解釈しようと、どう運用しようと、自由です。
使う側の利便性と見る側の分かりやすさで決めればよいので。
回答にならないと思いますが、科目は決められたものではありません。
各会社(や個人)が自分で決めて自分で運用するものです。
もちろん一般的な科目については普遍化したものがほとんどですが、少額備品?小額備品?というのは通常聞きませんので、どう使うかは使う人次第、ということしか言えません。
いわゆる「備品」は、工具器具備品といった科目で、貸借対照表の固定資産の部に表示されます。
20万未満は費用処理できるので、BSを通さず消耗品費、あるいは工具器具備品費、などなど実態に合った科目が使われます。
ただ、税務上、少額減価償却資産という概念があり、10万以上20万未満のものは3年均等償却になるので、会計上費用処理した場合に、例えば消耗品費の中に10万以上20万未満のものがどれだけあるか、という抽出作業が必要になります。
これが面倒な場合は、少額減価償却資産専用の科目を別途もうけて、あるいは消耗品費の中に専用の摘要を作るなどして、そこを集計すればOKとするようにすることもあります。
少額備品というのが、単に固定資産とならなかった備品(20万未満すべて)を意味するのか、あるいは少額減価償却資産に該当する備品(10万以上20万未満)を意味するのか、いろいろ考えられると思います。
はたまた会計上関係なく、予算管理において個別に把握することを必要としない「その他もろもろ備品のたぐい」的な意味合いの言葉として使われるかもしれません。
ただ、それはどう解釈しようと、どう運用しようと、自由です。
使う側の利便性と見る側の分かりやすさで決めればよいので。
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