編集

kontaさん、どうもありがとうございました。

期首からまた繰越スタートする説明が詳しく
書かれている本をなかなか見つけることが
出来なくて、とっても悩んでいました。

一応、会計ソフトは使っているのですが
ソフトの通り、ただ漠然と繰越処理を
するのでは、全く意味がないなと思い
教えていただけてとっても助かりました。

早速、今年度の経理をスタートさせます！

kontaさん、どうもありがとうございました。

期首からまた繰越スタートする説明が詳しく
書かれている本をなかなか見つけることが
出来なくて、とっても悩んでいました。

一応、会計ソフトは使っているのですが
ソフトの通り、ただ漠然と繰越処理を
するのでは、全く意味がないなと思い
教えていただけてとっても助かりました。

早速、今年度の経理をスタートさせます！

返信

編集

では、ステップアップして法人の場合はどうなるのでしょうか？（有限会社になった場合）

勉強のためお教えいただければと思います。
（やさしく解説いただければ助かります）
宜しくお願いいたします。

では、ステップアップして法人の場合はどうなるのでしょうか？（有限会社になった場合）

勉強のためお教えいただければと思います。
（やさしく解説いただければ助かります）
宜しくお願いいたします。

返信

編集

yuko94さんはじめまして　確定申告お疲れ様でした＾＾
個人事業主の方の繰越仕訳ですね。
年度末の残高と翌期期首で変わる科目は

貸借対照表科目では
事業主借、事業主貸、青色申告控除前の所得金額（残０円にする）
元入金（残が増減する）　
以上の４科目です。後は期末残高をそのまま期首残高に転記です。

損益計算書の科目では
期首は原則としてまたゼロからのスタートです。
例外として在庫として期末に資産計上した金額を
期首棚卸に振替して、そして月〆や年〆のタイミングで
商品（資産）／期末棚卸を計上です。

元入金の仕訳は、
事業主借の期末残／元入金
元入金／事業主貸の期末残
青色申告控除前の所得金額（利益・損失）／元入金
これを繰越処理として入れます。

要は事業主の資金の持出しと補充を精算して
利益で増えた金額を次年度の元入金として
スタートするという訳です。

会計ソフトを使用されている場合は繰越処理をすると
この辺の処理が自動的になされると思います。

yuko94さんはじめまして　確定申告お疲れ様でした＾＾
個人事業主の方の繰越仕訳ですね。
年度末の残高と翌期期首で変わる科目は

貸借対照表科目では
事業主借、事業主貸、青色申告控除前の所得金額（残０円にする）
元入金（残が増減する）　
以上の４科目です。後は期末残高をそのまま期首残高に転記です。

損益計算書の科目では
期首は原則としてまたゼロからのスタートです。
例外として在庫として期末に資産計上した金額を
期首棚卸に振替して、そして月〆や年〆のタイミングで
商品（資産）／期末棚卸を計上です。

元入金の仕訳は、
事業主借の期末残／元入金
元入金／事業主貸の期末残
青色申告控除前の所得金額（利益・損失）／元入金
これを繰越処理として入れます。

要は事業主の資金の持出しと補充を精算して
利益で増えた金額を次年度の元入金として
スタートするという訳です。

会計ソフトを使用されている場合は繰越処理をすると
この辺の処理が自動的になされると思います。

返信