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私の会社での立場は経営者サイドであり財務責任者なので、
自分が説明するからいいやというところがありまして
自分の経験からちょっと大雑把な手法を書いてしまいました。
一般の担当者の方はもう少し記録資料を残した方が
ベターかもしれませんね。
何度も税務調査を経験して、たまに貸倒処理に調査が
及ぶこともありますが、大抵は該当取引先の元帳を見せて
破産通知書や行方不明の資料として配達不能の配達証明などの
資料を提示して口頭で事情説明をして終わりです。
ただ私は担当者に実務の指示も直接出しているので
事情も分かっていて、税務調査に必ず同席するので
全て自分の責任で受け答えするからいいのですが、
事情が分かっている人と調査立会いが違う人である可能性を
考えると、管理カード、元帳、資料は整理・完備しといた方が
責任の所在を明確にするためにも良いかもしれません。
貸倒を選択する前に少額訴訟など別の回収手段を執る場合にも
元帳、請求書が必要になることがあるので、いろんな資料を
早い時期に集中させておくことも必要ですね。
ところで私は1件で1億円という貸倒を処理したことが
あるんですが、さすがにその時は事前に税務署に
お伺いをたてましたよ^^
事前にOKを頂いて処理したのですがそれでも
税務調査の時には調査官に
こんな大胆な処理が認められると思ってるんですか??
と皮肉たっぷりに指摘されました。。。
まとまりのない話で申し訳ないですが
経験談はこんなところです。
私の会社での立場は経営者サイドであり財務責任者なので、
自分が説明するからいいやというところがありまして
自分の経験からちょっと大雑把な手法を書いてしまいました。
一般の担当者の方はもう少し記録資料を残した方が
ベターかもしれませんね。
何度も税務調査を経験して、たまに貸倒処理に調査が
及ぶこともありますが、大抵は該当取引先の元帳を見せて
破産通知書や行方不明の資料として配達不能の配達証明などの
資料を提示して口頭で事情説明をして終わりです。
ただ私は担当者に実務の指示も直接出しているので
事情も分かっていて、税務調査に必ず同席するので
全て自分の責任で受け答えするからいいのですが、
事情が分かっている人と調査立会いが違う人である可能性を
考えると、管理カード、元帳、資料は整理・完備しといた方が
責任の所在を明確にするためにも良いかもしれません。
貸倒を選択する前に少額訴訟など別の回収手段を執る場合にも
元帳、請求書が必要になることがあるので、いろんな資料を
早い時期に集中させておくことも必要ですね。
ところで私は1件で1億円という貸倒を処理したことが
あるんですが、さすがにその時は事前に税務署に
お伺いをたてましたよ^^
事前にOKを頂いて処理したのですがそれでも
税務調査の時には調査官に
こんな大胆な処理が認められると思ってるんですか??
と皮肉たっぷりに指摘されました。。。
まとまりのない話で申し訳ないですが
経験談はこんなところです。
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