はじめて投稿いたします。
広告代理店の経理をしております。
弊社では、得意先への請求時に先方負担分の切手代や金券代は切り離し、
立替金として管理し、売上に計上せず別個に管理しております。
しかし営業の方から、税務上問題がないのであれば、売上にそのまま計上したいとの要望がありました。
そこで顧問税理士先生へお尋ねしたところ、
「切手はともかく金券は消費税の問題があるから、一緒に請求されるべきではない」
「切手はOKで金券はダメ、というとかえってややこしいので、切手も金券も立替扱いにしたほうがよい」
「立替えた分が無事に入金されたか管理する意味でも、売上に含めるとわかりづらい」
とのお返事をいただきました。
また、厳密には出張時の交通費は実費請求できるので、
これも売上には含めず立替金として処理すべき とのご指導も受けました。
しかし、そうなると、他にも立替扱いすべきものがあるような気がして、いま一歩腑に落ちません。
売上に含めてはいけない理由が、金券は消費税が問題だが、
他は管理上の問題だけなのか?という疑問が消えません。
たしかに内容は先方負担分なので、当社が立替えているわけですが、
営業の方としては、入金が同時にされるので、理解しづらいのだと思います。
売上と立替を切り離して処理する根本的な考え方と、
売上に含めず、立替処理したほうがいいものが【切手・金券・出張時の交通費】以外にあるようでしたら、
お教えいただけますでしょうか。
宜しくお願い致します。
はじめて投稿いたします。
広告代理店の経理をしております。
弊社では、得意先への請求時に先方負担分の切手代や金券代は切り離し、
立替金として管理し、売上に計上せず別個に管理しております。
しかし営業の方から、税務上問題がないのであれば、売上にそのまま計上したいとの要望がありました。
そこで顧問税理士先生へお尋ねしたところ、
「切手はともかく金券は消費税の問題があるから、一緒に請求されるべきではない」
「切手はOKで金券はダメ、というとかえってややこしいので、切手も金券も立替扱いにしたほうがよい」
「立替えた分が無事に入金されたか管理する意味でも、売上に含めるとわかりづらい」
とのお返事をいただきました。
また、厳密には出張時の交通費は実費請求できるので、
これも売上には含めず立替金として処理すべき とのご指導も受けました。
しかし、そうなると、他にも立替扱いすべきものがあるような気がして、いま一歩腑に落ちません。
売上に含めてはいけない理由が、金券は消費税が問題だが、
他は管理上の問題だけなのか?という疑問が消えません。
たしかに内容は先方負担分なので、当社が立替えているわけですが、
営業の方としては、入金が同時にされるので、理解しづらいのだと思います。
売上と立替を切り離して処理する根本的な考え方と、
売上に含めず、立替処理したほうがいいものが【切手・金券・出張時の交通費】以外にあるようでしたら、
お教えいただけますでしょうか。
宜しくお願い致します。