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長期借入金で建物を建てたときの仕訳

質問 回答受付中

長期借入金で建物を建てたときの仕訳

2006/01/30 02:31

min2

おはつ

回答数:5

編集

一昨年に、長期借入をして、作業場を作りました。
借入分の月々の返済、建物取得、建物減価償却、
など必要と思われる仕訳を教えていただけませんか?
パソコンの故障でデータを消失してしまい、
豆に記帳しなかったのでたので頭にも入っておらず
仕訳が分からなくなりました。
過去の元帳のプリントを見たのですが、間違っていてあてになりません。
データを復元中ですが、避けては通れず困っています。

一昨年に、長期借入をして、作業場を作りました。
借入分の月々の返済、建物取得、建物減価償却、
など必要と思われる仕訳を教えていただけませんか?
パソコンの故障でデータを消失してしまい、
豆に記帳しなかったのでたので頭にも入っておらず
仕訳が分からなくなりました。
過去の元帳のプリントを見たのですが、間違っていてあてになりません。
データを復元中ですが、避けては通れず困っています。

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1. Re: 長期借入金で建物を建てたときの仕訳

2006/01/30 23:31

PTA

すごい常連さん

編集

長期借入金でいきなり建物を購入されたと言うことでしょうか?
一般的には、長期借入金で銀行に入金があって、建物はキャッシュか将来払うと言う設備未払金か、支払手形などで支払うと思うのですが。
借り入れたとき
現金預金/長期借入金
建物を購入したとき
建物/現金預金OR設備未払金OR支払手形
完成まで時間がかかり、数回に分けて支払うなら
建設仮勘定/現金預金OR設備未払金OR支払手形
完成したら
建物/建設仮勘定
間違っていたらすみません。

長期借入金でいきなり建物を購入されたと言うことでしょうか?
一般的には、長期借入金で銀行に入金があって、建物はキャッシュか将来払うと言う設備未払金か、支払手形などで支払うと思うのですが。
借り入れたとき
現金預金/長期借入金
建物を購入したとき
建物/現金預金OR設備未払金OR支払手形
完成まで時間がかかり、数回に分けて支払うなら
建設仮勘定/現金預金OR設備未払金OR支払手形
完成したら
建物/建設仮勘定
間違っていたらすみません。

返信

2. Re: 長期借入金で建物を建てたときの仕訳

2006/01/30 22:38

min2

おはつ

編集

ありがとうございます。

金額を調整中なのでこの仕訳で割り振ってみます。

ありがとうございます。

金額を調整中なのでこの仕訳で割り振ってみます。

返信

3. Re: 長期借入金で建物を建てたときの仕訳

2006/01/30 22:37

min2

おはつ

編集

ありがとうございます。
直接法・間接法とあまり気にしていませんでしたが、
累計額となってないので直説法かもしれません。

実は16年度の決算データを入力して、
17年度と入れる予定ですが、
貸借金額が合わず先に進めずに参っています。

決算書には建設仮勘定とありましたが、
また違うのでしょうか?

ありがとうございます。
直接法・間接法とあまり気にしていませんでしたが、
累計額となってないので直説法かもしれません。

実は16年度の決算データを入力して、
17年度と入れる予定ですが、
貸借金額が合わず先に進めずに参っています。

決算書には建設仮勘定とありましたが、
また違うのでしょうか?

返信

4. Re: 長期借入金で建物を建てたときの仕訳

2006/01/30 20:33

おけ

さらにすごい常連さん

編集

ええと、減価償却の場合にはふたとおりパターンがありまして、
(直接法)
  建物減価償却費/建物
(間接法)
  建物減価償却費/建物減価償却累計額
となります。

いずれの場合でも金額が大きくなければ、
「建物〜」の二文字は外してしまっても大丈夫です。

いずれを使っていたのかは、税務申告添付の決算書を見れば、
推測できるかと思います。
決算書に「〜累計額」が出ていれば仕訳もたぶん間接法、
出ていなければ仕訳もたぶん直接法デス。
(「たぶん」としているのは、普段の仕訳は間接法でおこない、決算書を作る際に
 「建物」と「建物減価償却累計額」とを相殺して消してしまう手もあるので、
 絶対間違いないとは言えないんです。)

※ 記帳し忘れでなくPCのデータが吹っ飛んだということなので、
  一昨年・昨年のデータを再作成するものとお見受けいたしました。

ええと、減価償却の場合にはふたとおりパターンがありまして、
直接法
  建物減価償却費建物
間接法
  建物減価償却費/建物減価償却累計額
となります。

いずれの場合でも金額が大きくなければ、
建物〜」の二文字は外してしまっても大丈夫です。

いずれを使っていたのかは、税務申告添付の決算書を見れば、
推測できるかと思います。
決算書に「〜累計額」が出ていれば仕訳もたぶん間接法
出ていなければ仕訳もたぶん直接法デス。
(「たぶん」としているのは、普段の仕訳は間接法でおこない、決算書を作る際に
 「建物」と「建物減価償却累計額」とを相殺して消してしまう手もあるので、
 絶対間違いないとは言えないんです。)

※ 記帳し忘れでなくPCのデータが吹っ飛んだということなので、
  一昨年・昨年のデータを再作成するものとお見受けいたしました。

返信

5. Re: 長期借入金で建物を建てたときの仕訳

2006/01/30 08:15

ron

すごい常連さん

編集

一般的にはこんな感じだと思いますが
建物購入時
  建物/長期借入金

借入金支払時
  長期借入金/現預金
  支払利息

減価償却時
  減価償却超過額/建物

これが知りたいということでよろしいのでしょうか?

一般的にはこんな感じだと思いますが
建物購入時
  建物/長期借入金

借入金支払時
  長期借入金/現預金
  支払利息

減価償却時
  減価償却超過額/建物

これが知りたいということでよろしいのでしょうか?

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