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修理交換に要した、というのは、その修理交換のためにしか
使えないものではなく、修理交換を機に買った、ということ
でしょうか?
一般的には、部品類はその修理に直接必要でその部品がないと
修理できないと思いますが、工具はその修理のためだけでなく
他の修理でも使える、と思います。
その前提で、部品の使用でその対象が現状維持へ回復するので
あれば、それは金額にかかわらず経費処理できます。
部品の使用が機能向上につながるのであれば、それは資本的
支出と呼ばれ、対象資産の追加支出となります。
工具類は、10万以上は一括で費用処理はできません。
それより、100万円以上じゃないと計上しない、というのは
どういうことでしょうか?
会計はどうやってもいいのですが、税務上は20万以上は
固定資産として減価償却を要請しますから、会計もそれに
従っていることが多いです。
というか、100%そうだと思います。
100万以上など独自のルールを作っている会社は聞いたことが
ありません。
税務上は、20万以上のものは資産計上した場合の減価償却相当額
しか損金として認められませんから、例えば80万を費用で
落としたならその償却費と80万の差額は「損金算入限度超過額」として
損金不算入になります。
つまり、「キリがない」と切り捨てた件数の分、税務上調整が
必要、ということです。
その結果税務上キリがないのですが。。。。
修理交換に要した、というのは、その修理交換のためにしか
使えないものではなく、修理交換を機に買った、ということ
でしょうか?
一般的には、部品類はその修理に直接必要でその部品がないと
修理できないと思いますが、工具はその修理のためだけでなく
他の修理でも使える、と思います。
その前提で、部品の使用でその対象が現状維持へ回復するので
あれば、それは金額にかかわらず経費処理できます。
部品の使用が機能向上につながるのであれば、それは資本的
支出と呼ばれ、対象資産の追加支出となります。
工具類は、10万以上は一括で費用処理はできません。
それより、100万円以上じゃないと計上しない、というのは
どういうことでしょうか?
会計はどうやってもいいのですが、税務上は20万以上は
固定資産として減価償却を要請しますから、会計もそれに
従っていることが多いです。
というか、100%そうだと思います。
100万以上など独自のルールを作っている会社は聞いたことが
ありません。
税務上は、20万以上のものは資産計上した場合の減価償却相当額
しか損金として認められませんから、例えば80万を費用で
落としたならその償却費と80万の差額は「損金算入限度超過額」として
損金不算入になります。
つまり、「キリがない」と切り捨てた件数の分、税務上調整が
必要、ということです。
その結果税務上キリがないのですが。。。。
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