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売上の処理について

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売上の処理について

2005/12/24 23:56

AYH

ちょい参加

回答数:2

編集

いつもお世話になります。
2点これでよいのか分からないため、ご教授ください。

1)塾の授業料について。
10月に入会した子は10月1日に10月分の授業料を
現金で払い、10月26日に11月分の授業料を引落しで払う形
となります。しかし、手続きが間に合わなかったため10月
(11月の授業料)、11月(12月の授業料)、12月
(1月の授業料)がそれぞれ未収となっています。
10月、11月引落し分は手集金で行いますが、12月引落し分は
来月の集金となってしまいます。この場合の経理の処理は
「売上/未収金」で良いのでしょうか?代金を回収したら
「未集金/現金」ですか?
初めての決算(12月)を迎えるにあたりどのようにしたら
よいのでしょうか。

2)授業料の振込みについて
この授業料ですが、会社の口座に振り込まれるわけではなく、
フランチャイズ契約をしている本部へと入金されます。
この授業料は、弊社が使った費用と相殺される形となります。
現金で回収した授業料は「売上/現金」で処理していますが
この場合、仕訳はどのように行うのでしょうか。
現金で回収した授業料について「売上/現金」で処理するのは
おかしいのでしょうか?
長々書いてしまいましたが、宜しくお願いいたします。

いつもお世話になります。
2点これでよいのか分からないため、ご教授ください。

1)塾の授業料について。
10月に入会した子は10月1日に10月分の授業料を
現金で払い、10月26日に11月分の授業料を引落しで払う形
となります。しかし、手続きが間に合わなかったため10月
(11月の授業料)、11月(12月の授業料)、12月
(1月の授業料)がそれぞれ未収となっています。
10月、11月引落し分は手集金で行いますが、12月引落し分は
来月の集金となってしまいます。この場合の経理の処理は
「売上/未収金」で良いのでしょうか?代金を回収したら
「未集金/現金」ですか?
初めての決算(12月)を迎えるにあたりどのようにしたら
よいのでしょうか。

2)授業料の振込みについて
この授業料ですが、会社の口座に振り込まれるわけではなく、
フランチャイズ契約をしている本部へと入金されます。
この授業料は、弊社が使った費用と相殺される形となります。
現金で回収した授業料は「売上/現金」で処理していますが
この場合、仕訳はどのように行うのでしょうか。
現金で回収した授業料について「売上/現金」で処理するのは
おかしいのでしょうか?
長々書いてしまいましたが、宜しくお願いいたします。

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1. Re: 売上の処理について

2005/12/27 13:57

AYH

ちょい参加

編集

ありがとうございます。
前受金になるのですね。今までの仕訳も間違っていました。
やはり皆様に聞いてみて良かったです。
相殺についても、もう一度請求書をよく見てみます。

また、考えてみて分からないことがあれば宜しく
お願いいたします。

ありがとうございます。
前受金になるのですね。今までの仕訳も間違っていました。
やはり皆様に聞いてみて良かったです。
相殺についても、もう一度請求書をよく見てみます。

また、考えてみて分からないことがあれば宜しく
お願いいたします。

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2. Re: 売上の処理について

2005/12/26 10:50

編集

こんにちは。

>1)塾の授業料について。
>10月26日に11月分の授業料を引落しで払う形となります。

この場合、26日に支払われる授業料は、
授業という仕事がされていない訳ですから、前受金のような性格になり、
1ヶ月分の授業が終わる月末に売上として計上されることになります。
仕訳としては「現金/前受金」ですね。
従いまして、12月決算の場合、
>12月(1月の授業料)
は前受金として処理し、売上計上は翌年度となります。

>2)授業料の振込みについて
>この授業料は、弊社が使った費用と相殺される形となります。

この場合も振込のタイミングにより、
売上か前受金あるいは費用か買掛金かに分かれるところになりますが、
相殺についての基本的な仕訳方法であれば、
預金(振込額)/売上(授業料全額)
費用(相殺額)
となります。

なお、フランチャイズ契約の契約内容について、
御社が授業料を受け取る直接の相手は子供さんであり、
本部は料金徴収などの手数料を払う相手とした場合です。

こんにちは。

>1)塾の授業料について。
>10月26日に11月分の授業料を引落しで払う形となります。

この場合、26日に支払われる授業料は、
授業という仕事がされていない訳ですから、前受金のような性格になり、
1ヶ月分の授業が終わる月末に売上として計上されることになります。
仕訳としては「現金/前受金」ですね。
従いまして、12月決算の場合、
>12月(1月の授業料)
前受金として処理し、売上計上は翌年度となります。

>2)授業料の振込みについて
>この授業料は、弊社が使った費用と相殺される形となります。

この場合も振込のタイミングにより、
売上か前受金あるいは費用か買掛金かに分かれるところになりますが、
相殺についての基本的な仕訳方法であれば、
預金(振込額)/売上(授業料全額)
費用(相殺額)
となります。

なお、フランチャイズ契約の契約内容について、
御社が授業料を受け取る直接の相手は子供さんであり、
本部は料金徴収などの手数料を払う相手とした場合です。

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