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役員の保険解約時の仕訳について

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役員の保険解約時の仕訳について

2005/10/14 10:29

syscomoon

おはつ

回答数:2

編集

すみません教えてください。

役員の保険料を毎年3月に払っていたのですが
(契約者、受取人が会社。終身保険)
今回、解約することになりお金が振り込まれました。
(約30,000千円ほど)
保険料支払時は「保険料」の費用勘定で処理していました。

この場合、全部雑収入で処理しないようなことを
聞いたのでどうしたらいいのかと困っています。

どなたか教えてください。
よろしくお願いいたします。

すみません教えてください。

役員の保険料を毎年3月に払っていたのですが
(契約者、受取人が会社。終身保険)
今回、解約することになりお金が振り込まれました。
(約30,000千円ほど)
保険料支払時は「保険料」の費用勘定で処理していました。

この場合、全部雑収入で処理しないようなことを
聞いたのでどうしたらいいのかと困っています。

どなたか教えてください。
よろしくお願いいたします。

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1. Re: 役員の保険解約時の仕訳について

2005/10/14 11:15

syscomoon

おはつ

編集

kamehen様

ありがとうございました。
処理の方確認してみます。

kamehen様

ありがとうございました。
処理の方確認してみます。

返信

2. Re: 役員の保険解約時の仕訳について

2005/10/14 10:57

かめへん

神の領域

編集

保険積立金として資産計上した部分があれば、保険金とその積立金残との差額のみが雑収入となりますが、そもそも終身保険であれば、主契約保険料の終身保険部分は基本的には全額積立として資産計上すべきものであったと思うのですが、どうなんでしょうね〜!?

死亡保険金の受取人が法人でなく役員の遺族であれば給与扱いとなりますが、そもそもの処理自体を確認された方が良さそうな気もします。

ただ、がん保険や医療保険の終身タイプのものについては、内容によっては全額損金算入できるものがありますが、保険金の額から言って違うような気はしますが。

仮に、最初の処理は置いておくとして、いずれにしても資産計上した金額がなければ、全額を雑収入に計上すべきものと思います。

保険積立金として資産計上した部分があれば、保険金とその積立金残との差額のみが雑収入となりますが、そもそも終身保険であれば、主契約保険料の終身保険部分は基本的には全額積立として資産計上すべきものであったと思うのですが、どうなんでしょうね〜!?

死亡保険金の受取人が法人でなく役員の遺族であれば給与扱いとなりますが、そもそもの処理自体を確認された方が良さそうな気もします。

ただ、がん保険や医療保険の終身タイプのものについては、内容によっては全額損金算入できるものがありますが、保険金の額から言って違うような気はしますが。

仮に、最初の処理は置いておくとして、いずれにしても資産計上した金額がなければ、全額を雑収入に計上すべきものと思います。

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