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助け合い

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合併について

質問 回答受付中

合併について

2005/06/23 16:19

ati77

ちょい参加

回答数:6

編集

こんにちわ
毎日お仕事お疲れ様です

この度、私の会社が合併される事になりました
吸収合併で、私の会社は吸収される方です。
なので私の会社は消滅するハズなのですが、なぜか存続するらしく
1月が通常でしたら決算なのですが、来月で決算をしてしまい
次の決算は来年7月・・・と言っています。

こういう事は可能なのでしょうか?
私は、本当は早くに辞めたいのですが、身内の会社のため
来年7月の決算まで居て欲しいと言われると居ないとイケナく
なるし・・・でもそれは困るのです。
可能でない方が私的には助かるのですが・・・

ご存知の方お教えください

こんにちわ
毎日お仕事お疲れ様です

この度、私の会社が合併される事になりました
吸収合併で、私の会社は吸収される方です。
なので私の会社は消滅するハズなのですが、なぜか存続するらしく
1月が通常でしたら決算なのですが、来月で決算をしてしまい
次の決算は来年7月・・・と言っています。

こういう事は可能なのでしょうか?
私は、本当は早くに辞めたいのですが、身内の会社のため
来年7月の決算まで居て欲しいと言われると居ないとイケナく
なるし・・・でもそれは困るのです。
可能でない方が私的には助かるのですが・・・

ご存知の方お教えください

この質問に回答
回答一覧
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1件〜6件 (全6件)
| 1 |

1. Re: 合併について

2005/06/27 12:28

ati77

ちょい参加

編集

o_kさん
たくさん有難うございます
なんだかスッキリしました。合併と言っても、色々あるのですね
すごく勉強になりました。
社長は調印してから、社員に話すようで息子である専務でさへ
よくわかってない状況です。社長以外誰もわかってないのですが
誰も社長に聞けないもので・・・あと2週間ちょっとで真相が
わかるハズです。
私の想像では吸収合併ではなく営業譲渡だと思います。
社員と、資産(車や重機等)は引き取ってもらう約束はしてるようです
でも私の会社は、その営業権がなくなると他事業をしているわけでも
ありませんので、実質倒産に近いかたちになると思います。
それなら、いっそうの事吸収合併で解散せざるを得ない状況に
した方が良いのでは??と思ってしまいます。
色々有難うございました。
また、宜しくお願いします

o_kさん
たくさん有難うございます
なんだかスッキリしました。合併と言っても、色々あるのですね
すごく勉強になりました。
社長は調印してから、社員に話すようで息子である専務でさへ
よくわかってない状況です。社長以外誰もわかってないのですが
誰も社長に聞けないもので・・・あと2週間ちょっとで真相が
わかるハズです。
私の想像では吸収合併ではなく営業譲渡だと思います。
社員と、資産(車や重機等)は引き取ってもらう約束はしてるようです
でも私の会社は、その営業権がなくなると他事業をしているわけでも
ありませんので、実質倒産に近いかたちになると思います。
それなら、いっそうの事吸収合併で解散せざるを得ない状況に
した方が良いのでは??と思ってしまいます。
色々有難うございました。
また、宜しくお願いします

返信

2. Re: 合併について

2005/06/25 02:38

おけ

さらにすごい常連さん

編集

始めから営業譲渡を登場させていたのは、
日常用語レベルでは、
営業譲渡も「合併」と表現してしまうことがあるからです。

ただ、営業譲渡ですらなく
単に会社の「何か」を売却するだけの場合には、
さすがに「合併」とは呼ばないように思います。

もっとも、こればかりは個々人のことばの感覚によって
異なって参りますため、断言は出来ません。


いずれにせよ、
本当に合併なのか、
真の合併だとして引き止めるのはなぜか、
あるいは営業譲渡だとして引き止めるのはなぜか、
(どちらの場合であっても)いつまで留まって欲しいのか、
などなどをご確認なさってみてはいかがでしょうか。

もちろん、
すぐにでも退職したいご希望を強く持っていらっしゃるのでしたら、
特に「いつまで〜」の質問はヤブヘビとなる恐れもあります。

始めから営業譲渡を登場させていたのは、
日常用語レベルでは、
営業譲渡も「合併」と表現してしまうことがあるからです。

ただ、営業譲渡ですらなく
単に会社の「何か」を売却するだけの場合には、
さすがに「合併」とは呼ばないように思います。

もっとも、こればかりは個々人のことばの感覚によって
異なって参りますため、断言は出来ません。


いずれにせよ、
本当に合併なのか、
真の合併だとして引き止めるのはなぜか、
あるいは営業譲渡だとして引き止めるのはなぜか、
(どちらの場合であっても)いつまで留まって欲しいのか、
などなどをご確認なさってみてはいかがでしょうか。

もちろん、
すぐにでも退職したいご希望を強く持っていらっしゃるのでしたら、
特に「いつまで〜」の質問はヤブヘビとなる恐れもあります。

返信

3. Re: 合併について

2005/06/25 02:34

おけ

さらにすごい常連さん

編集

次に、合併の場合。

吸収合併となると、消滅する側の会社は、
合併により解散手続き無しに消滅します。

そのため、解散(や清算)の事務作業は、不要です。

また、合併の場合には、
資産・負債も含めてすべてが引き継がれますから、
支払も当然に存続する会社がおこないます。

ただ、消滅する会社が合併で完全に消え去るといっても、
消滅会社の事務作業を存続会社へ引き継ぐ作業は、
実際の事務作業レベルでは残ります。
(といいますか、たくさんあります。)
そのため、合併の場合、ati77さんには、
この引継ぎ作業を頼まれる可能性があります。

なお、決算作業については、
消滅してしまった会社の決算作業はありえません。
合併時点の決算書が、
消滅会社にとって最後に作るべき決算書となります。

次に、合併の場合。

吸収合併となると、消滅する側の会社は、
合併により解散手続き無しに消滅します。

そのため、解散(や清算)の事務作業は、不要です。

また、合併の場合には、
資産・負債も含めてすべてが引き継がれますから、
支払も当然に存続する会社がおこないます。

ただ、消滅する会社が合併で完全に消え去るといっても、
消滅会社の事務作業を存続会社へ引き継ぐ作業は、
実際の事務作業レベルでは残ります。
(といいますか、たくさんあります。)
そのため、合併の場合、ati77さんには、
この引継ぎ作業を頼まれる可能性があります。

なお、決算作業については、
消滅してしまった会社の決算作業はありえません。
合併時点の決算書が、
消滅会社にとって最後に作るべき決算書となります。

返信

4. Re: 合併について

2005/06/25 02:33

おけ

さらにすごい常連さん

編集

ええと、いちおう営業譲渡と合併とに分けて記しますが、
どちらなのか、是非確認なさってください。
というのも、本文中に記しますとおり、
今後の状況に違いが出てくるからです。


まず、営業譲渡の場合。

営業譲渡は、会社の収益を生み出している重要部分を
まとまった形で切り売りするものでして、
(つまりは営業部の売却が含まれていなくても良く、)
たいていの場合、資産と、現場で働く従業員の皆さんとは、
譲渡の対象になっております。
だから、資産がそのままというのはあり得ません。
(もしも資産もそのまま、というのであれば、
 営業譲渡でもなく、会社の中にある「何か」の売却に過ぎません。
 「何か」の中身は、残念ながら、私のほうでは分かりません。)

他方、負債については、
営業譲渡契約の中で、
譲渡対象に含まれていれば支払うのは受け入れた相手会社、
含まれていなければ支払うのはati77さんお勤めの会社、となります。


営業譲渡には2タイプあって、
収益を生み出すもの全部を譲渡する場合と、
一部を譲渡する場合とがあります。
(一部譲渡というのは例えば、多角経営をしている会社において、
 会社の製造販売部門のうち化粧品の製造販売部門だけを他社へ譲渡する、
 といった具合です。)


全部譲渡の場合には、
収益を生み出すものが何も無くなってしまいますから、
新たに事業活動を始める
(ほとんどの場合、契約によって、
 今までとは異なる事業でないと始められない)か、
どこかから営業を買ってくる(営業譲渡をしてもらう)かをしないと、
会社は解散・清算するか休眠するかのいずれかになってしまいます。

この場合、ati77さんには、
会社が存続するならそのための事務作業、
解散・清算or休眠するなら清算までor休眠までの事務作業を、
頼まれる可能性があります。


一部譲渡なら、
収益を生み出すものがまだ残っていますから、
会社は引き続き営業活動をおこなうことになります。

この場合、ati77さんには、
規模の縮小した会社で、
引き続き通常の事務作業を
頼まれる可能性があります。

ええと、いちおう営業譲渡と合併とに分けて記しますが、
どちらなのか、是非確認なさってください。
というのも、本文中に記しますとおり、
今後の状況に違いが出てくるからです。


まず、営業譲渡の場合。

営業譲渡は、会社の収益を生み出している重要部分を
まとまった形で切り売りするものでして、
(つまりは営業部の売却が含まれていなくても良く、)
たいていの場合、資産と、現場で働く従業員の皆さんとは、
譲渡の対象になっております。
だから、資産がそのままというのはあり得ません。
(もしも資産もそのまま、というのであれば、
 営業譲渡でもなく、会社の中にある「何か」の売却に過ぎません。
 「何か」の中身は、残念ながら、私のほうでは分かりません。)

他方、負債については、
営業譲渡契約の中で、
譲渡対象に含まれていれば支払うのは受け入れた相手会社、
含まれていなければ支払うのはati77さんお勤めの会社、となります。


営業譲渡には2タイプあって、
収益を生み出すもの全部を譲渡する場合と、
一部を譲渡する場合とがあります。
(一部譲渡というのは例えば、多角経営をしている会社において、
 会社の製造販売部門のうち化粧品の製造販売部門だけを他社へ譲渡する、
 といった具合です。)


全部譲渡の場合には、
収益を生み出すものが何も無くなってしまいますから、
新たに事業活動を始める
(ほとんどの場合、契約によって、
 今までとは異なる事業でないと始められない)か、
どこかから営業を買ってくる(営業譲渡をしてもらう)かをしないと、
会社は解散・清算するか休眠するかのいずれかになってしまいます。

この場合、ati77さんには、
会社が存続するならそのための事務作業、
解散・清算or休眠するなら清算までor休眠までの事務作業を、
頼まれる可能性があります。


一部譲渡なら、
収益を生み出すものがまだ残っていますから、
会社は引き続き営業活動をおこなうことになります。

この場合、ati77さんには、
規模の縮小した会社で、
引き続き通常の事務作業を
頼まれる可能性があります。

返信

5. Re: 合併について

2005/06/24 10:03

ati77

ちょい参加

編集

o_kさん、ありがとうございます
営業譲渡の場合は、会社として存続可能なのですね
その場合、資産や負債もそのままという事でしょうか?
ただ営業譲渡だけで、その他は通常通り営業できると
いう事ですか?
合併の日が、ちょうど会社の締め日でもあるのですが
その日に起こした未払い分の支払は、変わりなく私の会社で
する事になるのでしょうか・・・・

o_kさん、ありがとうございます
営業譲渡の場合は、会社として存続可能なのですね
その場合、資産や負債もそのままという事でしょうか?
ただ営業譲渡だけで、その他は通常通り営業できると
いう事ですか?
合併の日が、ちょうど会社の締め日でもあるのですが
その日に起こした未払い分の支払は、変わりなく私の会社で
する事になるのでしょうか・・・・

返信

6. Re: 合併について

2005/06/24 02:41

おけ

さらにすごい常連さん

編集

詳細が分からないので何ともいえないところですが、
もしも「存続」が正しいとしたなら、
吸収合併ではなく、営業譲渡である可能性大です。

吸収合併であれば、消滅会社は合併の前日に無くなりますので、
その日以降の決算もあり得ません。

詳細が分からないので何ともいえないところですが、
もしも「存続」が正しいとしたなら、
吸収合併ではなく、営業譲渡である可能性大です。

吸収合併であれば、消滅会社は合併の前日に無くなりますので、
その日以降の決算もあり得ません。

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