編集

ああ、書き方が正しいかどうかって話でしたか。

それでしたら、左側の年末調整による過不足税額の欄はその年の年末調整にしか使わない欄です。
基本的に１２月とか計あたりに年１回くらい書き込むことがあるくらいです。

国税庁から出ている「令和２年　年末調整の仕方」の冊子６４ページ目に見本みたいなのがあるのでそれを見ると良いのではないでしょうか。

ああ、書き方が正しいかどうかって話でしたか。

それでしたら、左側の年末調整による過不足税額の欄はその年の年末調整にしか使わない欄です。
基本的に１２月とか計あたりに年１回くらい書き込むことがあるくらいです。

国税庁から出ている「令和２年　年末調整の仕方」の冊子６４ページ目に見本みたいなのがあるのでそれを見ると良いのではないでしょうか。

返信

編集

ご回答ありがとうございます。

ただ、今後もこのように少額の所得税が発生したりしなかったりと、

源泉徴収簿の書き方が正しいのかものすごく気がかりなので。

ありがとうございました。

ご回答ありがとうございます。

ただ、今後もこのように少額の所得税が発生したりしなかったりと、

源泉徴収簿の書き方が正しいのかものすごく気がかりなので。

ありがとうございました。

返信

編集

きちんと前年度の過不足金額を精算できているならいいんじゃないでしょうか？

今年度の年末調整には年末調整による過不足税額も差引徴収税額も関係ないですし。

きちんと前年度の過不足金額を精算できているならいいんじゃないでしょうか？

今年度の年末調整には年末調整による過不足税額も差引徴収税額も関係ないですし。

返信

編集

どなたか、わかる方お教え頂けないでしょうか。

大変、困っています。

どなたか、わかる方お教え頂けないでしょうか。

大変、困っています。

返信

編集

何度も何度もすみません。

源泉徴収簿の書き方でお聞きしたいのですが。

９月に２９０円

１０月に２９０円

１１月に７２０円の所得税が掛かり相殺出来ました。

１２月に２９０円

その場合-1,010は右側の【前年の年末調整に基づき繰り越した過不足税額】に-1,010と書き。

その下の【同上の税額につき還付または徴収した月区分】に９〜11月-1,010円でいいのですよね？

左側は９月の【年末調整による過不足税額】のところに-1,010

【差引徴収税額】-720

１０月　-720⇒-430

１１月　-430⇒290

１２月290円　

と減らしていけばいいのでしょうか？【差引徴収税額】の合計-570？で合ってますか？

この-570は気にしなくていいのでしょうか？

所得税が発生した月の【年末調整による過不足税額】欄に記入でいいのですか？

この年の年末調整による還付金は1,590円で合ってますか？

翌年以降、所得税が発生しなかったら、ずっと超過額として-1,010円が残り税務署に支払続けるということですか？

初歩的質問ばかりですみません。

何度も何度もすみません。

源泉徴収簿の書き方でお聞きしたいのですが。

９月に２９０円

１０月に２９０円

１１月に７２０円の所得税が掛かり相殺出来ました。

１２月に２９０円

その場合-1,010は右側の【前年の年末調整に基づき繰り越した過不足税額】に-1,010と書き。

その下の【同上の税額につき還付または徴収した月区分】に９〜11月-1,010円でいいのですよね？

左側は９月の【年末調整による過不足税額】のところに-1,010

【差引徴収税額】-720

１０月　-720⇒-430

１１月　-430⇒290

１２月290円　

と減らしていけばいいのでしょうか？【差引徴収税額】の合計-570？で合ってますか？

この-570は気にしなくていいのでしょうか？

所得税が発生した月の【年末調整による過不足税額】欄に記入でいいのですか？

この年の年末調整による還付金は1,590円で合ってますか？

翌年以降、所得税が発生しなかったら、ずっと超過額として-1,010円が残り税務署に支払続けるということですか？

初歩的質問ばかりですみません。

返信

編集

年末調整による超課税額として相殺しきれなかった分は年末調整控除未済額として繰り越していき相殺が終わるまでずっと繰り越しし続けます。

お察しの通りで上半期に支払う税額が０円ならばそのまま未済額が次へ次へと繰り越されていきます。

摘要のところに年末調整控除未済額：〇〇円と書いておけば忘れることもないと思います。

ただ、どうしても未済額が０にならない場合はその分を直接返してもらうことも可能です。
預り金の推移がわかるものを提出して下さいとか色々面倒くさいことを言われますけれども。

年末調整による超課税額として相殺しきれなかった分は年末調整控除未済額として繰り越していき相殺が終わるまでずっと繰り越しし続けます。

お察しの通りで上半期に支払う税額が０円ならばそのまま未済額が次へ次へと繰り越されていきます。

摘要のところに年末調整控除未済額：〇〇円と書いておけば忘れることもないと思います。

ただ、どうしても未済額が０にならない場合はその分を直接返してもらうことも可能です。
預り金の推移がわかるものを提出して下さいとか色々面倒くさいことを言われますけれども。

返信

編集

何度もすみません。

もうひとつ質問なんですが。

-1.010が繰り越された状態で、前期(1月〜6月)、所得税が0の場合納付書はどうなりますか？

年末調整による超課税額に1.010で支払い0円？いいのでしょうか？

後期(7月から12月)で所得税があったらそのままの本来の仕訳で-1.010円を減らす感じでいいのでしょうか？

後期の納付には1.010は関係ない感じですか？

よろしくお願いします。

何度もすみません。

もうひとつ質問なんですが。

-1.010が繰り越された状態で、前期(1月〜6月)、所得税が0の場合納付書はどうなりますか？

年末調整による超課税額に1.010で支払い0円？いいのでしょうか？

後期(7月から12月)で所得税があったらそのままの本来の仕訳で-1.010円を減らす感じでいいのでしょうか？

後期の納付には1.010は関係ない感じですか？

よろしくお願いします。

返信

編集

本来の仕訳で構いません。

290円を加算すれば、預り金はマイナス720円ですね。
毎月の仕訳を蓄積することによって、
自動的にマイナスの預り金が減少していくことになります。

本来の仕訳で構いません。

290円を加算すれば、預り金はマイナス720円ですね。
毎月の仕訳を蓄積することによって、
自動的にマイナスの預り金が減少していくことになります。

返信

編集

仕訳自体正しいと思われますので、
預り金がマイナスとして1,010円残ります。

当然ながら源泉税の納付はないですね。
（ゼロの納付書を税務署に提出することになる）

マイナスの預り金は、翌年以後の給料の源泉税と相殺する形になり、
7月の源泉税の納付書では、超過額に1010円を記載してマイナスします。

仕訳自体正しいと思われますので、
預り金がマイナスとして1,010円残ります。

当然ながら源泉税の納付はないですね。
（ゼロの納付書を税務署に提出することになる）

マイナスの預り金は、翌年以後の給料の源泉税と相殺する形になり、
7月の源泉税の納付書では、超過額に1010円を記載してマイナスします。

返信