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売価より高い値で買い戻した場合

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売価より高い値で買い戻した場合

2010/07/13 10:37

kopanda

おはつ

回答数:3

編集

こんにちは。
前日、一旦顧客に売りあげた在庫商品を、売った時より高い価格で買い戻しました。(在庫切れとなったため、こちらからお願いして買い戻した)
過去にもこのような例があり、その際はいつも買い戻し価格で仕入計上していました。
が、今回は先方のお客様から返品として処理してほしい(つまり売上の赤伝処理)との要望がありました。
このように、売った時より高い単価で返品という処理は、あるものなのでしょうか?
税務等で何か問題にはなりませんか?
また本来、このようなケースは仕入処理と売上返品処理はどちらが理想的なのでしょうか?
よろしくお願いします。

こんにちは。
前日、一旦顧客に売りあげた在庫商品を、売った時より高い価格で買い戻しました。(在庫切れとなったため、こちらからお願いして買い戻した)
過去にもこのような例があり、その際はいつも買い戻し価格で仕入計上していました。
が、今回は先方のお客様から返品として処理してほしい(つまり売上の赤伝処理)との要望がありました。
このように、売った時より高い単価で返品という処理は、あるものなのでしょうか?
税務等で何か問題にはなりませんか?
また本来、このようなケースは仕入処理と売上返品処理はどちらが理想的なのでしょうか?
よろしくお願いします。

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1. Re: 売価より高い値で買い戻した場合

2010/07/20 15:30

編集

一元管理が徒になってしまいましたね・・・

原則は先にも書いたとおりなのですが、それが不可能ということであれば、差額も含めて「売上/売掛」もやむを得ないと思います。

ただ、やっぱり変なので(苦笑)、今回の状況を記録しておき、事後に説明を求められた場合用に保管しておく方がベターと思います。

一元管理が徒になってしまいましたね・・・

原則は先にも書いたとおりなのですが、それが不可能ということであれば、差額も含めて「売上/売掛」もやむを得ないと思います。

ただ、やっぱり変なので(苦笑)、今回の状況を記録しておき、事後に説明を求められた場合用に保管しておく方がベターと思います。

返信

2. Re: 売価より高い値で買い戻した場合

2010/07/20 00:45

kopanda

おはつ

編集

ありがとうございます。
やっぱり売り上戻しって変ですよねえ〜?
弊社は販売・会計とも弥生シリーズで統一しており、売り上げを赤伝処理すれば、会計もそれに応じて処理することになります。
(もちろん、別々の処理もできなくはないのですが、弊社の処理規定としては一元管理することになってます)
教科書どおりではないにしろ、実務では売上/売掛もありなんでしょうかね・・
とくに弊害がないなら良いのですが(苦笑)

ありがとうございます。
やっぱり売り上戻しって変ですよねえ〜?
弊社は販売・会計とも弥生シリーズで統一しており、売り上げを赤伝処理すれば、会計もそれに応じて処理することになります。
(もちろん、別々の処理もできなくはないのですが、弊社の処理規定としては一元管理することになってます)
教科書どおりではないにしろ、実務では売上/売掛もありなんでしょうかね・・
とくに弊害がないなら良いのですが(苦笑)

返信

3. Re: 売価より高い値で買い戻した場合

2010/07/14 15:01

編集

こんにちは。

売上戻しの基本的な考え方は、商品に数や種類の間違いがあったり、商品自体に欠陥があった場合の返品時に使用し、三分記法では「売上/売掛金」の仕訳を行います。
従って、今回の場合は売上戻しにはなりませんので「仕入/買掛金」とすることになるでしょう。
原則的には(笑)。

御社で赤伝処理という方法を取ると、「仕入/買掛金」の仕訳は出来なくなるのでしょうか?
希に納品書と振替伝票がシステム的に連動していて、簿記の処理を制限している困った状況が見受けられます。
そうすると、別の仕訳を考えて行かなくてはなりません。

こんにちは。

売上戻しの基本的な考え方は、商品に数や種類の間違いがあったり、商品自体に欠陥があった場合の返品時に使用し、三分記法では「売上/売掛金」の仕訳を行います。
従って、今回の場合は売上戻しにはなりませんので「仕入/買掛金」とすることになるでしょう。
原則的には(笑)。

御社で赤伝処理という方法を取ると、「仕入/買掛金」の仕訳は出来なくなるのでしょうか?
希に納品書と振替伝票がシステム的に連動していて、簿記の処理を制限している困った状況が見受けられます。
そうすると、別の仕訳を考えて行かなくてはなりません。

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