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パソコンソフト 会計王について

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パソコンソフト 会計王について

2010/02/22 16:00

apu_apu

おはつ

回答数:2

編集

こんにちわ。
また質問があるんですが・・・

今、会計王10を使って仕訳なんかをしているんですが・・・
今更ながら、現金出納帳や預金出納帳、売掛帳を色々と項目ありますが、売掛帳についてです。

○売掛金を現金で回収した際、相手科目は現金になるんでしょうか?
それとも、売掛金??


○その反対で、振り込みで売掛金回収した際の相手科目は預金になるんですか?

マニュアルを見てもよく分からない上に、相手科目によって売上金額か回収金額かになるみたいだし、回収金額に記入すれば残高がマイナスになります :-o
でも、現金出納帳みれば、プラスになってるし…

確定申告まで時間がないので焦ってます。

どなたか教えてください;;

こんにちわ。
また質問があるんですが・・・

今、会計王10を使って仕訳なんかをしているんですが・・・
今更ながら、現金出納帳や預金出納帳、売掛帳を色々と項目ありますが、売掛帳についてです。

売掛金現金で回収した際、相手科目は現金になるんでしょうか?
それとも、売掛金??


○その反対で、振り込みで売掛金回収した際の相手科目は預金になるんですか?

マニュアルを見てもよく分からない上に、相手科目によって売上金額か回収金額かになるみたいだし、回収金額に記入すれば残高がマイナスになります :-o
でも、現金出納帳みれば、プラスになってるし…

確定申告まで時間がないので焦ってます。

どなたか教えてください;;

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1. Re: パソコンソフト 会計王について

2010/02/26 14:31

apu_apu

おはつ

編集

こんにちわ :-)

回答ありがとうございます☆

あぁ…なるほど!

>左手(借方)グローブで受けて(=入ってきて)
 右手(貸方)で投げる (=出て行く) というイメージ

理解出来ましたっ!

大変参考になります^^
ありがとうございました!!

こんにちわ :-)

回答ありがとうございます☆

あぁ…なるほど!

>左手(借方)グローブで受けて(=入ってきて)
 右手(貸方)で投げる (=出て行く) というイメージ

理解出来ましたっ!

大変参考になります^^
ありがとうございました!!

返信

2. Re: パソコンソフト 会計王について

2010/02/25 08:48

らん

さらにすごい常連さん

編集

こんにちは。

私は会計王を使っている訳ではありませんが、一般論として・・。

複式簿記ですので仕訳の問題とそれに対する理解の問題かと感じました。
複式簿記の仕組みは大変大雑把な表現をすれば、
「右利き同志のキャッチボール」だと考えてみて下さい。

左手(借方)グローブで受けて(=入ってきて)
右手(貸方)で投げる (=出て行く) というイメージです。


売上が計上されたところからの仕訳を見てゆきましょう。

(1) 売掛金 / 売上高  
売上は別な表現をすれば商品などですのでそれが出て行った(右)。
その代りその代金として売上代金が入ってくる予定(左)。

売掛金は、製品などを渡したが、代金がもらえていないもの
つまり売ったツケです。 
(ツケとは、今払えないから帳面につけといて=書いておいて のことですね)


ここからは回収の仕訳です。

(2)現  金 / 売掛金 

 あるいは

(3)○○預金 / 売掛金

左のグローブに現金が入って受け取りました。
または同様に預金に入って受け取りました。

それと同時に売ったツケ(売掛金)はなくなりました(=出て行った)と考えます。

そうすると、(1)の仕訳の売上高はそのまま残り、今後も発生すれば積み上がって行きます。

売掛金=売ったツケは代金が回収になれば、その分は無くなります。
左に発生して、後日回収になって右で無くなった ということです。
同じ勘定科目が左右のどちらにあるかに注目して下さい。
左右に同じだけあれば残高は消えることになります。

一方、現金や預金は入ってきた訳ですから増えたことになります。

ご参考までに仕入の場合にはこれと全く逆になりますね。

本当にご参考まで・・・。

こんにちは。

私は会計王を使っている訳ではありませんが、一般論として・・。

複式簿記ですので仕訳の問題とそれに対する理解の問題かと感じました。
複式簿記の仕組みは大変大雑把な表現をすれば、
「右利き同志のキャッチボール」だと考えてみて下さい。

左手(借方)グローブで受けて(=入ってきて)
右手(貸方)で投げる (=出て行く) というイメージです。


売上が計上されたところからの仕訳を見てゆきましょう。

(1) 売掛金 / 売上高  
売上は別な表現をすれば商品などですのでそれが出て行った(右)。
その代りその代金として売上代金が入ってくる予定(左)。

売掛金は、製品などを渡したが、代金がもらえていないもの
つまり売ったツケです。 
(ツケとは、今払えないから帳面につけといて=書いておいて のことですね)


ここからは回収の仕訳です。

(2)現  金 / 売掛金 

 あるいは

(3)○○預金 / 売掛金

左のグローブに現金が入って受け取りました。
または同様に預金に入って受け取りました。

それと同時に売ったツケ(売掛金)はなくなりました(=出て行った)と考えます。

そうすると、(1)の仕訳の売上高はそのまま残り、今後も発生すれば積み上がって行きます。

売掛金=売ったツケは代金が回収になれば、その分は無くなります。
左に発生して、後日回収になって右で無くなった ということです。
同じ勘定科目が左右のどちらにあるかに注目して下さい。
左右に同じだけあれば残高は消えることになります。

一方、現金や預金は入ってきた訳ですから増えたことになります。

ご参考までに仕入の場合にはこれと全く逆になりますね。

本当にご参考まで・・・。

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