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海外視察団の費用

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海外視察団の費用

2008/09/08 16:20

nawatake

ちょい参加

回答数:2

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今度、関係会社(得意先)の主催で、海外の部品の見本市の視察を兼ねた、視察旅行に参加します。当社の出席者は、営業部部長と役員です。
期間は11日間です。
このときの仕訳は、旅費で処理をすればと考えていますが、他の処理の仕方があれば教えてください。

今度、関係会社(得意先)の主催で、海外の部品の見本市の視察を兼ねた、視察旅行に参加します。当社の出席者は、営業部部長と役員です。
期間は11日間です。
このときの仕訳は、旅費で処理をすればと考えていますが、他の処理の仕方があれば教えてください。

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1. Re: 海外視察団の費用

2008/09/09 16:12

nawatake

ちょい参加

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早速の回答ありがとうございます。
業務関係と観光との割合を計算しなければならないのですか。
もう少し自分でも考えたいと思います。

早速の回答ありがとうございます。
業務関係と観光との割合を計算しなければならないのですか。
もう少し自分でも考えたいと思います。

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2. Re: 海外視察団の費用

2008/09/08 22:08

Hiro3

常連さん

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海外渡航費の取扱いについて(法令解釈通達)
http://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/tsutatsu/kobetsu/hojin/001011/01.htm

海外渡航費については、現地で業務と観光とを合わせて行う場合には滞在費用等を日数按分して単純損金部分と給与(賞与)部分に振り分けることとされており、観光に当てられるのが僅かである場合には全額を単純損金として処理することも認めていた。

 今回の通達は、とかく問題視されがちな同業者団体等の主催による海外視察団体旅行について、業務に当てられた日数と観光に当てられた日数を基に算定される「業務従事割合」と「損金等算入割合」を用いて具体的に費用を振り分ける基準を示したもの。

 同業者団体等が行う団体視察旅行について「損金等算入割合」が90%以上なら全額を旅費として処理することを認める一方で、10%以下ならば現地までの交通費も含めた全額について給与(賞与)とすることなどが明らかにされているほか、「業務従事割合」が50%以上の場合の振り分けの基準などが示されている。

海外渡航費の取扱いについて(法令解釈通達
http://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/tsutatsu/kobetsu/hojin/001011/01.htm

海外渡航費については、現地で業務と観光とを合わせて行う場合には滞在費用等を日数按分して単純損金部分と給与(賞与)部分に振り分けることとされており、観光に当てられるのが僅かである場合には全額を単純損金として処理することも認めていた。

 今回の通達は、とかく問題視されがちな同業者団体等の主催による海外視察団体旅行について、業務に当てられた日数と観光に当てられた日数を基に算定される「業務従事割合」と「損金等算入割合」を用いて具体的に費用を振り分ける基準を示したもの。

 同業者団体等が行う団体視察旅行について「損金等算入割合」が90%以上なら全額を旅費として処理することを認める一方で、10%以下ならば現地までの交通費も含めた全額について給与(賞与)とすることなどが明らかにされているほか、「業務従事割合」が50%以上の場合の振り分けの基準などが示されている。

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