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寮費等の扱いについて

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寮費等の扱いについて

2008/02/20 10:44

HAYATO

常連さん

回答数:4

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法人契約で社宅を借りており、そこにその法人の従業員として働いている社長の両親が住んでいます。社宅費は会社で経費処理し、両親への給料から一部を寮費として天引きしていました。今回、その両親が会社を辞めることとなったのですが、その後の会社としての社宅費の扱いはどうすべきでしょうか?そのままそこに住む予定です。また寮費の一部を預ることが出来なくなっても税務的には問題はないでしょうか?

法人契約で社宅を借りており、そこにその法人の従業員として働いている社長の両親が住んでいます。社宅費は会社で経費処理し、両親への給料から一部を寮費として天引きしていました。今回、その両親が会社を辞めることとなったのですが、その後の会社としての社宅費の扱いはどうすべきでしょうか?そのままそこに住む予定です。また寮費の一部を預ることが出来なくなっても税務的には問題はないでしょうか?

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1. Re: 寮費等の扱いについて

2008/02/25 16:57

yukim729

さらにすごい常連さん

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お考えの線で基本的に大丈夫と思います。

お考えの線で基本的に大丈夫と思います。

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2. Re: 寮費等の扱いについて

2008/02/25 16:35

HAYATO

常連さん

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みなさんどうもありがとうございます。社宅を現状から変更することは不可能なことと、会社の業績が悪化している現実からいろいろと考えてみました。両親には完全に辞めてもらうのではなく、会社の業務を少し手伝ってもらいアルバイト代を支給することとし、従来通り寮費を天引きする形を取ろうと思います。その際アルバイト代と預り寮費はほぼ同額とし、両親には事実上手元に残らなくなりますが、その分会社には資金が残る形をとりたいと思いますがまずいでしょうか?そして社長の両親には収入がなくなってしまうので、社長の妻(役員)の扶養親族としてもよいでしょうか?社長は住宅借入取得控除で税額がないため、妻の扶養とすることで税金が抑えられると思うのですがどうでしょうか?ただ、両親と社長夫妻は別々の場所に住んでいます。どなたか良いアイディアお願いします。

みなさんどうもありがとうございます。社宅を現状から変更することは不可能なことと、会社の業績が悪化している現実からいろいろと考えてみました。両親には完全に辞めてもらうのではなく、会社の業務を少し手伝ってもらいアルバイト代を支給することとし、従来通り寮費を天引きする形を取ろうと思います。その際アルバイト代と預り寮費はほぼ同額とし、両親には事実上手元に残らなくなりますが、その分会社には資金が残る形をとりたいと思いますがまずいでしょうか?そして社長の両親には収入がなくなってしまうので、社長の妻(役員)の扶養親族としてもよいでしょうか?社長は住宅借入取得控除で税額がないため、妻の扶養とすることで税金が抑えられると思うのですがどうでしょうか?ただ、両親と社長夫妻は別々の場所に住んでいます。どなたか良いアイディアお願いします。

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3. Re: 寮費等の扱いについて

2008/02/20 11:45

yukim729

さらにすごい常連さん

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一番いいのは法人契約を解除し、会社の関与をなくす事です。社長の両親がそのままそこに住みたいのなら、自分で家主と契約すればいいことで、会社には関係ないこととなります。
次善の策としては、法人契約を継続し、会社が支払う家賃と同額以上を徴収する事です。会社が借りた物件をまた貸しすると言う形です。この取引により、悪くても損得なしであれば問題ないでしょう。
法人契約を継続したまま、家賃を取らなかったり会社が支払う家賃より少ない額しか取らなかったりすると、その差額は寄付金か、あるいは社長の両親と言う事情に鑑みて役員給与を検討する事になるでしょう。
もっとも、退職年金を支給する事とすれば実質的に家賃を取らずとも問題にならない可能性もありますが、かなりハードルが高くなります。

一番いいのは法人契約を解除し、会社の関与をなくす事です。社長の両親がそのままそこに住みたいのなら、自分で家主と契約すればいいことで、会社には関係ないこととなります。
次善の策としては、法人契約を継続し、会社が支払う家賃と同額以上を徴収する事です。会社が借りた物件をまた貸しすると言う形です。この取引により、悪くても損得なしであれば問題ないでしょう。
法人契約を継続したまま、家賃を取らなかったり会社が支払う家賃より少ない額しか取らなかったりすると、その差額は寄付金か、あるいは社長の両親と言う事情に鑑みて役員給与を検討する事になるでしょう。
もっとも、退職年金を支給する事とすれば実質的に家賃を取らずとも問題にならない可能性もありますが、かなりハードルが高くなります。

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4. Re: 寮費等の扱いについて

2008/02/20 11:32

boo

積極参加

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通常、一般の従業員が会社を退職した場合、法人で借り上げてある社宅に居住している場合、退去するのが当然ですよね。
それをされないのは、社長の身内だからですよね。
従って、現状のままでは問題があります。
退去してもらうか、そのまま居住されるのであれば、一旦法人契約を解除されて個人で契約してもらべきだと思います。

通常、一般の従業員が会社を退職した場合、法人で借り上げてある社宅に居住している場合、退去するのが当然ですよね。
それをされないのは、社長の身内だからですよね。
従って、現状のままでは問題があります。
退去してもらうか、そのまま居住されるのであれば、一旦法人契約を解除されて個人で契約してもらべきだと思います。

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