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助け合い

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車売却の仕訳

質問 回答受付中

車売却の仕訳

2008/02/10 16:00

mimura

おはつ

回答数:5

編集

個人事業者です。

諸費用込みで140万 下取車の査定価格30万をマイナス

した 110万円を現金で支払いました

下取車の残存価格は 448,750円です

この場合は
  
 車両運搬具 1,400,000  車両運搬具 448750

 車両売却損  148,750  現  金 1,100,000

と、なるとおもうのですが、個人なので

譲渡所得になるとかで そうなると

売却損のところは 事業主貸でいいのでしょうか?

それと 車の値引きがあるのですが 車体価格より

引いとけばよいのでしょうか?

いろいろ調べてるのですが…よろしくお願いします。

個人事業者です。

諸費用込みで140万 下取車の査定価格30万をマイナス

した 110万円を現金で支払いました

下取車の残存価格は 448,750円です

この場合は
  
 車両運搬具 1,400,000  車両運搬具 448750

 車両売却損  148,750  現  金 1,100,000

と、なるとおもうのですが、個人なので

譲渡所得になるとかで そうなると

売却損のところは 事業主貸でいいのでしょうか?

それと 車の値引きがあるのですが 車体価格より

引いとけばよいのでしょうか?

いろいろ調べてるのですが…よろしくお願いします。

この質問に回答
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1. Re: 車売却の仕訳

2008/02/15 09:03

yukim729

さらにすごい常連さん

編集

すみません。
「9月に売却した」を読み落として、勝手に条件設定を変えてしまいました。
申し訳ありません。
減価償却は、旧定額法であれば、
取得価額×90%×旧定額法の償却率×9÷12と、
期首帳簿価額−取得価額×5%の
小さいほうの額となります。

すみません。
「9月に売却した」を読み落として、勝手に条件設定を変えてしまいました。
申し訳ありません。
減価償却は、旧定額法であれば、
取得価額×90%×旧定額法の償却率×9÷12と、
期首帳簿価額−取得価額×5%の
小さいほうの額となります。

返信

2. Re: 車売却の仕訳

2008/02/14 22:25

mimura

おはつ

編集

大変ご丁寧に教えていただいてありがとうございます

心配していただいたように 448750円は償却限度額ではありませんでした 95%まで償却していませんでした

返信がおそくなりすみませんでした
いろいろ教えていただいてほんとにありがとうございました

大変ご丁寧に教えていただいてありがとうございます

心配していただいたように 448750円は償却限度額ではありませんでした 95%まで償却していませんでした

返信がおそくなりすみませんでした
いろいろ教えていただいてほんとにありがとうございました

返信

3. Re: 車売却の仕訳

2008/02/11 14:15

yukim729

さらにすごい常連さん

編集

償却期間が終わっていると言う事は、平成19年の期末未償却残高が448,750円で、これが取得価額の5%だと言う事でしょうか。
そうだとして、平成20年2月に買い換えたとすると、
(448,750−1)÷5×2÷12=89,750円
を償却します。
しかしそうすると、この車の取得価額は8,975,000円だった事になりますが、大丈夫ですか?

他に譲渡益がなければ、事業所得等と通算します。事業所得から譲渡所得(損)を差し引いて総所得を求めるイメージですね。
確定申告書に記入欄があります。

リサイクル料金は新車の場合、リサイクル預託金(A券)と資金管理料金(C券)があります。
リサイクル預託金は、固定資産-投資その他資産です。科目名は何でもいいんですが、独立した科目を新設して他と区分した方がわかりやすいと思います。消費税は不課税です。
資金管理料金は、支払った時点で費用にできます。支払手数料などでいいでしょう。消費税は課税です。C券を切り離して証憑とします。
リサイクル預託金は、廃車した時は支払手数料等で費用処理(消費税は課税)、売却したときは現金等に振替(消費税は非課税)します。

[例]
税込経理で、車両価額とリサイクル料金だけを考え、その他諸費用は無視するとして、

[1]
新車を総額100万円で購入し、現金で支払った。リサイクルA券の「預託金額合計」は18,000円、C券の資金管理料金「受領金額」は400円であった。

車両運搬具(課税).......981,600/現金1,000,000
リサイクル預託金(不課税)18,000/
支払手数料(課税)...........400/

[2]
この車の未償却残高40万円の時点で下取りに出し、査定価格30万円で総額140万円の新車を購入して残額を現金で支払った。新車のリサイクルA券の「預託金額合計」は21,000円、C券の資金管理料金「受領金額」は700円であった。

借方
車両運搬具(課税).....1,378,300
リサイクル預託金(不課税)21,000
支払手数料(課税)...........700
事業主貸.................118,000
貸方
/現金...................1,100,000
/車両運搬具(課税).......300,000
/車両運搬具(不課税).....100,000
/リサイクル預託金(非課税)18,000

償却期間が終わっていると言う事は、平成19年の期末未償却残高が448,750円で、これが取得価額の5%だと言う事でしょうか。
そうだとして、平成20年2月に買い換えたとすると、
(448,750−1)÷5×2÷12=89,750円
を償却します。
しかしそうすると、この車の取得価額は8,975,000円だった事になりますが、大丈夫ですか?

他に譲渡益がなければ、事業所得等と通算します。事業所得から譲渡所得(損)を差し引いて総所得を求めるイメージですね。
確定申告書に記入欄があります。

リサイクル料金は新車の場合、リサイクル預託金(A券)と資金管理料金(C券)があります。
リサイクル預託金は、固定資産-投資その他資産です。科目名は何でもいいんですが、独立した科目を新設して他と区分した方がわかりやすいと思います。消費税は不課税です。
資金管理料金は、支払った時点で費用にできます。支払手数料などでいいでしょう。消費税は課税です。C券を切り離して証憑とします。
リサイクル預託金は、廃車した時は支払手数料等で費用処理(消費税は課税)、売却したときは現金等に振替(消費税は非課税)します。

[例]
税込経理で、車両価額とリサイクル料金だけを考え、その他諸費用は無視するとして、

[1]
新車を総額100万円で購入し、現金で支払った。リサイクルA券の「預託金額合計」は18,000円、C券の資金管理料金「受領金額」は400円であった。

車両運搬具(課税).......981,600/現金1,000,000
リサイクル預託金(不課税)18,000/
支払手数料(課税)...........400/

[2]
この車の未償却残高40万円の時点で下取りに出し、査定価格30万円で総額140万円の新車を購入して残額を現金で支払った。新車のリサイクルA券の「預託金額合計」は21,000円、C券の資金管理料金「受領金額」は700円であった。

借方
車両運搬具(課税).....1,378,300
リサイクル預託金(不課税)21,000
支払手数料(課税)...........700
事業主貸.................118,000
貸方
/現金...................1,100,000
/車両運搬具(課税).......300,000
/車両運搬具(不課税).....100,000
/リサイクル預託金(非課税)18,000

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4. Re: 車売却の仕訳

2008/02/10 21:10

mimura

おはつ

編集

早速お答えありがとうございます

残存価格は期首の金額なので 9月に売却したので9か月分の償却をしなければいけないのですね その計算方法なのですが 償却期間は終わっています この場合はどうなるのですか?

他の譲渡益はありません 損益の相殺とは どうすればいいのでしょうか?
 
細かくなるので 諸費用のところは省いたのですが リサイクル料金のことも教えていただければ有難いのですが...
すいません。ほんと初心者でわからないことばかりで
よろしくお願いします

早速お答えありがとうございます

残存価格は期首の金額なので 9月に売却したので9か月分の償却をしなければいけないのですね その計算方法なのですが 償却期間は終わっています この場合はどうなるのですか?

他の譲渡益はありません 損益の相殺とは どうすればいいのでしょうか?
 
細かくなるので 諸費用のところは省いたのですが リサイクル料金のことも教えていただければ有難いのですが...
すいません。ほんと初心者でわからないことばかりで
よろしくお願いします

返信

5. Re: 車売却の仕訳

2008/02/10 17:16

yukim729

さらにすごい常連さん

編集

>売却損のところは 事業主貸でいいのでしょうか?

「残存価格」と言うのが期首から売却日までの減価償却をした未償却残高と言う事であれば、そう言う事になります。
なお、車両売却損148,750は、他の譲渡益や所得(事業所得を含む)と損益の相殺や通算ができるのではないかと思います。

>車の値引きがあるのですが車体価格より引いとけばよいのでしょうか?

それは契約の内容次第ではないでしょうか。まあ、普通はそうだとは思いますが。

なお、厳密に言うと諸費用込みで140万の内には経費処理できるものもあると思われます。またリサイクル料金も本当は少し複雑な処理を求められます。

>売却損のところは 事業主貸でいいのでしょうか?

「残存価格」と言うのが期首から売却日までの減価償却をした未償却残高と言う事であれば、そう言う事になります。
なお、車両売却損148,750は、他の譲渡益や所得(事業所得を含む)と損益の相殺や通算ができるのではないかと思います。

>車の値引きがあるのですが車体価格より引いとけばよいのでしょうか?

それは契約の内容次第ではないでしょうか。まあ、普通はそうだとは思いますが。

なお、厳密に言うと諸費用込みで140万の内には経費処理できるものもあると思われます。またリサイクル料金も本当は少し複雑な処理を求められます。

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