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ご教示ありがとうございます。

DISKYさん、わざわざシミュレートまでして下さり恐縮です。原則は堅持しつつ、「そもそも全額長期借入金として計上しておくだけでＯＫ」とのご教示、なるほど！と膝を打ちました。また役員借入金の件、明確な指針ありがとうございます。

novaさん、確かな実例をありがとうございます。ふと思いついた便宜処理が実際行われていると知り、大変嬉しいです。当社は経営分析比率などはなから問題にしないので安心して選択肢を留保できます。

ご教示ありがとうございます。

DISKYさん、わざわざシミュレートまでして下さり恐縮です。原則は堅持しつつ、「そもそも全額長期借入金として計上しておくだけでＯＫ」とのご教示、なるほど！と膝を打ちました。また役員借入金の件、明確な指針ありがとうございます。

novaさん、確かな実例をありがとうございます。ふと思いついた便宜処理が実際行われていると知り、大変嬉しいです。当社は経営分析比率などはなから問題にしないので安心して選択肢を留保できます。

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こんにちは。

弊社では元利均等返済の場合、1年以内返済予定額が毎月変化しますので、お書きの通り
＞最終1年分の返済予定額を短期借入金として当初に振り替え

の処理をしています。

これは別スレでもranさんがお書きのように「表示」上の問題ですから、合理的な方法でその額が表示されていれば良いと思います。実態と大きな差がなければ便宜処理で問題ありませんし、弊社の会計士ともその点は合意して実行しております。

厳密に実際の以後1年内返済額を表示し続けるならば、その額を毎月洗い替えする必要が出てきますが、それほど厳密に重要なものではないと思います。
別スレにもありますが長短で分けても合算すれば同じですから。

強いて言えば、流動負債を分母とする経営分析比率が少々違うという程度のものと思います。

こんにちは。

弊社では元利均等返済の場合、1年以内返済予定額が毎月変化しますので、お書きの通り
＞最終1年分の返済予定額を短期借入金として当初に振り替え

の処理をしています。

これは別スレでもranさんがお書きのように「表示」上の問題ですから、合理的な方法でその額が表示されていれば良いと思います。実態と大きな差がなければ便宜処理で問題ありませんし、弊社の会計士ともその点は合意して実行しております。

厳密に実際の以後1年内返済額を表示し続けるならば、その額を毎月洗い替えする必要が出てきますが、それほど厳密に重要なものではないと思います。
別スレにもありますが長短で分けても合算すれば同じですから。

強いて言えば、流動負債を分母とする経営分析比率が少々違うという程度のものと思います。

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試しにexcelで両方計算してみました。複雑ではありますが毎月の返済額は計算できるようです。きちんとシミュレートできればその数字どおりに処理を行えばいいので、お書きになった便宜処理は認められないと思います。
(金額的に便宜処理が認められる程度の重要性のものでしたら、そもそも全額長期借入金として計上しておくだけでＯＫです)

返済の期日が明確に定まっていないものはそもそも長短期の区別が付けられませんから、長期借入金のままでいいと思います。

試しにexcelで両方計算してみました。複雑ではありますが毎月の返済額は計算できるようです。きちんとシミュレートできればその数字どおりに処理を行えばいいので、お書きになった便宜処理は認められないと思います。
(金額的に便宜処理が認められる程度の重要性のものでしたら、そもそも全額長期借入金として計上しておくだけでＯＫです)

返済の期日が明確に定まっていないものはそもそも長短期の区別が付けられませんから、長期借入金のままでいいと思います。

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