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横から失礼します、少しだけ補足させて頂きます。

30万円未満の少額減価償却資産の特例については、あくまでも措置法上の特例ですので、無条件に損金になる訳ではなく、要件を満たさないと否認されてしまう事となりますので、gonさんが掲げられているサイトの最後の方にありますが、少なくとも別表１６の備考欄へ記載する必要がありますので、その処理もれを防ぐ観点からも、消耗品費ではなく、いったん資産計上して、「減価償却費／器具工具備品」と処理する方法をお勧めします。

横から失礼します、少しだけ補足させて頂きます。

30万円未満の少額減価償却資産の特例については、あくまでも措置法上の特例ですので、無条件に損金になる訳ではなく、要件を満たさないと否認されてしまう事となりますので、gonさんが掲げられているサイトの最後の方にありますが、少なくとも別表１６の備考欄へ記載する必要がありますので、その処理もれを防ぐ観点からも、消耗品費ではなく、いったん資産計上して、「減価償却費／器具工具備品」と処理する方法をお勧めします。

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capsuleさん、こんにちは。

税法上は、全額を損金経理をしなければ認められませんので、消耗品費なりの
科目で全額費用処理します。

http://www.taxanswer.nta.go.jp/5408.htm

固定資産台帳に載せなければならないというのは、そういった特例もあるので
税務上の固定資産とは別に、固定資産台帳で管理すべきという事です。

これを申告し、固定資産税が課せらるという事です。

capsuleさん、こんにちは。

税法上は、全額を損金経理をしなければ認められませんので、消耗品費なりの
科目で全額費用処理します。

http://www.taxanswer.nta.go.jp/5408.htm

固定資産台帳に載せなければならないというのは、そういった特例もあるので
税務上の固定資産とは別に、固定資産台帳で管理すべきという事です。

これを申告し、固定資産税が課せらるという事です。

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ご回答ありがとうございます。

少額減価償却資産の特例を適用して、例えば消耗品費で記帳して損金にしても
固定資産台帳には載せなければならないのでそこに税金がかかってくる
ということですね？
それともこの場合、減価償却費／器具工具備品で全額損金計上すれば
よいのでしょうか。

消耗品費だから資産計上しなくてもいいかと思っていましたが、逆で、
少額減価償却資産の特例を適用するには、それを器具工具備品で固定資産と
して計上しなくてはならないという理解でよろしいでしょうか。
そうすると今度は減価償却の仕方がちょっとわかりません。

ご回答ありがとうございます。

少額減価償却資産の特例を適用して、例えば消耗品費で記帳して損金にしても
固定資産台帳には載せなければならないのでそこに税金がかかってくる
ということですね？
それともこの場合、減価償却費／器具工具備品で全額損金計上すれば
よいのでしょうか。

消耗品費だから資産計上しなくてもいいかと思っていましたが、逆で、
少額減価償却資産の特例を適用するには、それを器具工具備品で固定資産と
して計上しなくてはならないという理解でよろしいでしょうか。
そうすると今度は減価償却の仕方がちょっとわかりません。

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capsuleさん、こんにちは。

>4/23　中古音響機材一式購入　240,000（納入のみで全額未払い）
>6/10　上記全額支払

4/23の仕訳は
器具備品か機械装置 ／ 未払金 で良いと思いますが、24万は税込ですか？
それによって、仮払消費税が借方に出るかもしれませんが。

6/10の仕訳は
未払金 ／ 現預金か支払手形 支払方法によって変わります。

固定資産台帳へ載せるかどうかですが、小額減価償却資産の特例やパソコン税制
といったものは国税に対する制度ですので、償却資産税には摘要されませんので
固定資産台帳への記載は必要となってきます。

capsuleさん、こんにちは。

>4/23　中古音響機材一式購入　240,000（納入のみで全額未払い）
>6/10　上記全額支払

4/23の仕訳は
器具備品か機械装置 ／ 未払金 で良いと思いますが、24万は税込ですか？
それによって、仮払消費税が借方に出るかもしれませんが。

6/10の仕訳は
未払金 ／ 現預金か支払手形 支払方法によって変わります。

固定資産台帳へ載せるかどうかですが、小額減価償却資産の特例やパソコン税制
といったものは国税に対する制度ですので、償却資産税には摘要されませんので
固定資産台帳への記載は必要となってきます。

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