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こんにちは。

予定されていた出張が中止（取り消し）となった訳ですから、出張旅費を支給した時の「逆仕訳」を起せば宜しいでしょうね。
摘要は「出張中止のため」など。
　　現預金　／　仮払金（又は出張旅費）

尚、旅行会社からの返金から差引かれるキャンセル料などは雑費などの科目で宜しいと思います。
　　現預金　／　旅費交通費（出張旅費）
　　　雑費　／　　　　　　　　という感じです。
如何でしょう。

こんにちは。

予定されていた出張が中止（取り消し）となった訳ですから、出張旅費を支給した時の「逆仕訳」を起せば宜しいでしょうね。
摘要は「出張中止のため」など。
　　現預金　／　仮払金（又は出張旅費）

尚、旅行会社からの返金から差引かれるキャンセル料などは雑費などの科目で宜しいと思います。
　　現預金　／　旅費交通費（出張旅費）
　　　雑費　／　　　　　　　　という感じです。
如何でしょう。

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基本的には、旅費を支給したときの仕訳を戻す仕訳を切ればいいと思います。

例えば、旅費の支給額が50,000円で、そのうち旅行会社へ支払った金額が10,000円だとすると、

・旅費を支給したとき
仮払金　50,000円/小口現金　50,000円

・役員から旅費が返金されたとき
小口現金　40,000円/仮払金 40,000円

・旅行会社より、キャンセル料800円が引かれて9,200円返金された。
小口現金　9,200円/仮払金　10,000円
支払手数料　800円/

なお、キャンセル料については、そのキャンセル料が事務手数料的性格の場合は課税取引、損害賠償的性格の場合は不課税取引となります。

以下のＨＰを参考にしてください。
http://www.shohi.com/kahi/kahi20_25_04.html

基本的には、旅費を支給したときの仕訳を戻す仕訳を切ればいいと思います。

例えば、旅費の支給額が50,000円で、そのうち旅行会社へ支払った金額が10,000円だとすると、

・旅費を支給したとき
仮払金　50,000円/小口現金　50,000円

・役員から旅費が返金されたとき
小口現金　40,000円/仮払金 40,000円

・旅行会社より、キャンセル料800円が引かれて9,200円返金された。
小口現金　9,200円/仮払金　10,000円
支払手数料　800円/

なお、キャンセル料については、そのキャンセル料が事務手数料的性格の場合は課税取引、損害賠償的性格の場合は不課税取引となります。

以下のＨＰを参考にしてください。
http://www.shohi.com/kahi/kahi20_25_04.html

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早速のご回答、ありがとうございました。
経験不足のため、あせっておりましたが、おかげ様で非常に助かりました。また、わからないことがあったら、質問させてください。

早速のご回答、ありがとうございました。
経験不足のため、あせっておりましたが、おかげ様で非常に助かりました。また、わからないことがあったら、質問させてください。

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