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現実として、ほったらかしもまた多いようですね。
みなし解散ってのがあるとはいえ、
その条件を満たさなければ行政側は基本的に解散を強要できませんし、
ほったらかしかどうか行政側が関知するのもムダが多いので、
そのまんまほったらかされている会社も、後を絶たないようです。
で、ほったらかしが増えると登記やらのデータ保存量が増えるので、
ほったらかしの会社が出てくれば出てくるほど、
私たちの税金も高くなると。(笑)
(ここが一番の問題点かもしれません。)
それから、詳しい状況が分からないので投稿を迷ったのですが、
例えば、会社清算手続きの中で、sika-sikaさんの投稿にあります
> 役員の給与に対する未払金であれば、事情を理解してもらって放棄
という手続きをおこなえば、債務免除益の発生により債務超過から
脱するかもしれません。
2006-3-18 9:30am 追記:
朝になって別件改定のついでに読み返してみて、
昨日は意固地になっていたと反省中です。
dadaさんの置かれていらっしゃる詳しい状況が分からないので、
「こういう選択肢もあります」というご紹介に留めておきますが、
利害の対立する債権者がいなさそうですので、
状況整理をしてなお債務超過であったとしても
通常の清算手続きのままクローズさせても良いでしょう。
この方法、可能性はわずかですが、リスクがあることを
念のためご認識なさっていたほうが、いいように思います。
可能性がわずかであることは、世の中の多くの前例が示しています。
また、sika-sikaさんお書きの、放っておくという手もあります。
私自身は、
「立つ鳥、跡を濁さず」
と思っていまして、そのために、
前回投稿のようなことをしてしまいました。
ごめんなさい。
現実として、ほったらかしもまた多いようですね。
みなし解散ってのがあるとはいえ、
その条件を満たさなければ行政側は基本的に解散を強要できませんし、
ほったらかしかどうか行政側が関知するのもムダが多いので、
そのまんまほったらかされている会社も、後を絶たないようです。
で、ほったらかしが増えると登記やらのデータ保存量が増えるので、
ほったらかしの会社が出てくれば出てくるほど、
私たちの税金も高くなると。(笑)
(ここが一番の問題点かもしれません。)
それから、詳しい状況が分からないので投稿を迷ったのですが、
例えば、会社清算手続きの中で、sika-sikaさんの投稿にあります
> 役員の給与に対する未払金であれば、事情を理解してもらって放棄
という手続きをおこなえば、債務免除益の発生により債務超過から
脱するかもしれません。
2006-3-18 9:30am 追記:
朝になって別件改定のついでに読み返してみて、
昨日は意固地になっていたと反省中です。
dadaさんの置かれていらっしゃる詳しい状況が分からないので、
「こういう選択肢もあります」というご紹介に留めておきますが、
利害の対立する債権者がいなさそうですので、
状況整理をしてなお債務超過であったとしても
通常の清算手続きのままクローズさせても良いでしょう。
この方法、可能性はわずかですが、リスクがあることを
念のためご認識なさっていたほうが、いいように思います。
可能性がわずかであることは、世の中の多くの前例が示しています。
また、sika-sikaさんお書きの、放っておくという手もあります。
私自身は、
「立つ鳥、跡を濁さず」
と思っていまして、そのために、
前回投稿のようなことをしてしまいました。
ごめんなさい。
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