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会計監査の残高確認

質問 回答受付中

会計監査の残高確認

2006/01/27 13:35

めぃ

おはつ

回答数:4

編集

初めて投稿させていただきました。

この度、取引先から会計監査に当たって勘定残高の確認依頼が届きました。
以前もあったのですが、その時は相違もなく問題なかったのですが、今回は金額に相違があり、どうしたらよいのかイマイチわからなくて。。。

もしご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください。
宜しくお願いします。

初めて投稿させていただきました。

この度、取引先から会計監査に当たって勘定残高の確認依頼が届きました。
以前もあったのですが、その時は相違もなく問題なかったのですが、今回は金額に相違があり、どうしたらよいのかイマイチわからなくて。。。

もしご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください。
宜しくお願いします。

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1. Re: 会計監査の残高確認

2006/01/27 14:20

編集

残高の回答を会計士宛、発送しますと、後日、会計士から回答を求められ財務の担当者が差異の理由を説明することになります。

理由は、架空売上ではないか、押込販売例えば、正当ならば1月に計上すべきを、12月に計上しているのではないかなどです。

上場会社の経理担当者としては、めをつぶって合致していると回答いただけるのがてがかあkらないのでありがたいのですが。

もし不一致の金額がおおきいようであれば、取引先に回答を出す前に
話をしておくのも一考とおもいます。

なお、葉書に不一致の金額とともに、たとえば検収基準が、工場到着基準で計上している。不一致の該当金額は何月何日に検収し何月の仕入
として計上していると記載などしていただけたら、監査への説明が
段取りよくすすみますのでご考慮いただければ幸いです。

残高の回答を会計士宛、発送しますと、後日、会計士から回答を求められ財務の担当者が差異の理由を説明することになります。

理由は、架空売上ではないか、押込販売例えば、正当ならば1月に計上すべきを、12月に計上しているのではないかなどです。

上場会社の経理担当者としては、めをつぶって合致していると回答いただけるのがてがかあkらないのでありがたいのですが。

もし不一致の金額がおおきいようであれば、取引先に回答を出す前に
話をしておくのも一考とおもいます。

なお、葉書に不一致の金額とともに、たとえば検収基準が、工場到着基準で計上している。不一致の該当金額は何月何日に検収し何月の仕入
として計上していると記載などしていただけたら、監査への説明が
段取りよくすすみますのでご考慮いただければ幸いです。

返信

2. Re: 会計監査の残高確認

2006/01/27 17:01

めぃ

おはつ

編集

とても丁寧なご回答ありがとうございました!!
よくわかりました。

今回は金額が大きいので、とりあえず取引先に連絡してみようと思います。

ありがとうございました!!

とても丁寧なご回答ありがとうございました!!
よくわかりました。

今回は金額が大きいので、とりあえず取引先に連絡してみようと思います。

ありがとうございました!!

返信

3. Re: 会計監査の残高確認

2006/01/27 19:37

おけ

さらにすごい常連さん

編集

う〜ん・・・。いちおう記しておきますネ。

> めをつぶって合致していると回答いただけるのが
これ、やったほうは詐欺、勧めたほうは詐欺教唆です。
マズいっす。 ^^;)

金額相違の場合には、原因を推定させて不一致理由説明欄に記入します。
このとき、差額の原因を順次ツブすつもりで帳簿を当たってみると、
原因を探しやすくなります。

具体的には、
1ヶ月後・2ヶ月後などに計上されていないかどうか帳簿を見たり、
契約書や請求書などで該当する金額が無いかどうか探してみたりします。

さて、不一致の原因としては、
<Aグループ>
 自社の計上漏れ
 自社の計上不足・計上過剰
 自社の計上科目間違い
<Bグループ>
 自社で一部の額を正しく別科目に計上
 自社の売上計上基準にきちんと従った結果の計上日のズレ
などが考えられます。

このうち、Aグループ(自社のミスによるもの)については、
修正仕訳を入れてから、残高を写します。
この場合、修正してもなお不一致が残れば、
Bグループがあるかどうかチェックします。

また、Bグループについては、
別科目ならすべての科目とその残高を書き出します。
これで残高が一致すればOK、一致しなければ、
Bグループのほかの原因(例えば上に記した計上基準によるズレ)があるかどうか
チェックします。

こうして、差額を減らしていき、最終的に差額がゼロになったら、
集まったBグループの理由をすべて理由記入欄に書き出します。

しかし、ここまでやってもなお差額が残る場合があります。
この場合には正直に、差額のうち○○円については理由不明、
と書けばOKです。

ただ、心配でしたら先方へ予め連絡をするといいですよん。

そうそう、先方から「一致する額を書いて」と頼まれても、
それは出来るだけ断ったほうがいいと思いますよ〜。
最初に記したように、それを受け入れたら詐欺になっちゃいますので。

う〜ん・・・。いちおう記しておきますネ。

> めをつぶって合致していると回答いただけるのが
これ、やったほうは詐欺、勧めたほうは詐欺教唆です。
マズいっす。 ^^;)

金額相違の場合には、原因を推定させて不一致理由説明欄に記入します。
このとき、差額の原因を順次ツブすつもりで帳簿を当たってみると、
原因を探しやすくなります。

具体的には、
1ヶ月後・2ヶ月後などに計上されていないかどうか帳簿を見たり、
契約書や請求書などで該当する金額が無いかどうか探してみたりします。

さて、不一致の原因としては、
<Aグループ>
 自社の計上漏れ
 自社の計上不足・計上過剰
 自社の計上科目間違い
<Bグループ>
 自社で一部の額を正しく別科目に計上
 自社の売上計上基準にきちんと従った結果の計上日のズレ
などが考えられます。

このうち、Aグループ(自社のミスによるもの)については、
修正仕訳を入れてから、残高を写します。
この場合、修正してもなお不一致が残れば、
Bグループがあるかどうかチェックします。

また、Bグループについては、
別科目ならすべての科目とその残高を書き出します。
これで残高が一致すればOK、一致しなければ、
Bグループのほかの原因(例えば上に記した計上基準によるズレ)があるかどうか
チェックします。

こうして、差額を減らしていき、最終的に差額がゼロになったら、
集まったBグループの理由をすべて理由記入欄に書き出します。

しかし、ここまでやってもなお差額が残る場合があります。
この場合には正直に、差額のうち○○円については理由不明、
と書けばOKです。

ただ、心配でしたら先方へ予め連絡をするといいですよん。

そうそう、先方から「一致する額を書いて」と頼まれても、
それは出来るだけ断ったほうがいいと思いますよ〜。
最初に記したように、それを受け入れたら詐欺になっちゃいますので。

返信

4. Re: 会計監査の残高確認

2006/01/30 09:52

めぃ

おはつ

編集

そうなんですか!?

では、教えていただいたようにじっくり調べてみて、
それでも合わなければ先方に確認してみます!!

ありがとうございました!!

そうなんですか!?

では、教えていただいたようにじっくり調べてみて、
それでも合わなければ先方に確認してみます!!

ありがとうございました!!

返信

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