建設業の経理をしています。
遠方の現場が多いため、作業員は宿泊を伴う現場作業です。
食事は基本、朝食以外は各々現地で済ませます(金額の目安は昼食500円夕食1000円)。
経費はあらかじめ仮払金として渡しているので、帰ってきた時に領収書で精算してるんですが、さきほど若手の社員から以下の内容の質問がありました。
「夕食はだいたいお弁当を買って済ませているが、たまに外食することもありその時はお酒を飲んでいる。飲酒分の領収書は認められないので、そういった場合、今までは領収書を貰わずに夕食代も全部自腹で済ませていた(損をしている)。なので、例えば飲みに行ったお店(それぞれ違う店)で5日間自腹で払ったとして、夕食代として5,000円の領収書を最後に行ったお店で発行してもらい、それを5日間の夕食代の領収書として認めてもらうのは可能か」
私としては金額的には同じであろうと領収書をやりくりされる時点でアウトだと思い、「ダメです」と本人に伝えました。それなら毎回飲みに行ったお店で1,000円の領収書を貰って下さいと言ったところ、それだと領収書の枚数が増えてかさばるから嫌だとの返事でした。
結果的に金額は同じだからいいのかなともチラッと思ったりもするのですが、社員に領収書を操作されたくありませんし、会社のお金に対して「これくらいだからいいか」との考えをもってもらいたくないのが私個人の意見です。ですが実際のところOKなのかどうかがわからず悩んでいます。
この社員の言い分は通るのでしょうか。
建設業の経理をしています。
遠方の現場が多いため、作業員は宿泊を伴う現場作業です。
食事は基本、朝食以外は各々現地で済ませます(金額の目安は昼食500円夕食1000円)。
経費はあらかじめ仮払金として渡しているので、帰ってきた時に領収書で精算してるんですが、さきほど若手の社員から以下の内容の質問がありました。
「夕食はだいたいお弁当を買って済ませているが、たまに外食することもありその時はお酒を飲んでいる。飲酒分の領収書は認められないので、そういった場合、今までは領収書を貰わずに夕食代も全部自腹で済ませていた(損をしている)。なので、例えば飲みに行ったお店(それぞれ違う店)で5日間自腹で払ったとして、夕食代として5,000円の領収書を最後に行ったお店で発行してもらい、それを5日間の夕食代の領収書として認めてもらうのは可能か」
私としては金額的には同じであろうと領収書をやりくりされる時点でアウトだと思い、「ダメです」と本人に伝えました。それなら毎回飲みに行ったお店で1,000円の領収書を貰って下さいと言ったところ、それだと領収書の枚数が増えてかさばるから嫌だとの返事でした。
結果的に金額は同じだからいいのかなともチラッと思ったりもするのですが、社員に領収書を操作されたくありませんし、会社のお金に対して「これくらいだからいいか」との考えをもってもらいたくないのが私個人の意見です。ですが実際のところOKなのかどうかがわからず悩んでいます。
この社員の言い分は通るのでしょうか。