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税金還付時の仕訳

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税金還付時の仕訳

2009/03/27 14:25

klala

常連さん

回答数:4

編集

いつもお世話になっております。

税務署より法人税の還付があったのですが、仕訳について教えてください。
別表1(1)の(46)「所得税額等の還付金額」の科目を何にしたらよいのかわかりません。

■金額
 ・入金金額 405,000円
   ・うち還付加算金 5,000円
   ・うち中間納税分 360,000円
   ・うち所得税額等の還付金額 40,000円
       ↑(別表1(1)の(46))

■仕訳

 預金 405,000 / 仮払税金等 360,000(←中間納税分)
                雑収入    5,000(←還付加算金)
                ???   40,000(←別表1(1)の(46)

どうぞよろしくお願いいたします。

いつもお世話になっております。

税務署より法人税の還付があったのですが、仕訳について教えてください。
別表1(1)の(46)「所得税額等の還付金額」の科目を何にしたらよいのかわかりません。

■金額
 ・入金金額 405,000円
   ・うち還付加算金 5,000円
   ・うち中間納税分 360,000円
   ・うち所得税額等の還付金額 40,000円
       ↑(別表1(1)の(46))

仕訳

 預金 405,000 / 仮払税金等 360,000(←中間納税分)
                雑収入    5,000(←還付加算金)
                ???   40,000(←別表1(1)の(46)

どうぞよろしくお願いいたします。

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1. Re: 税金還付時の仕訳

2009/03/29 17:46

dodo

常連さん

編集

所得税が還付されているということは、源泉徴収された所得税額を別表4で損金不算入の処理をしたということですから、
所得税を源泉徴収されたとき(ないしは期末)に、以下のいづれかの方法で仕訳を切っていると思います。
(1)費用計上(租税公課等)
(2)未収(仮払)計上

ですから、所得税が還付されたときは、
(1)の費用計上であれば、雑収入で処理
(2)未収(仮払)計上であれば、未収入金or仮払金を取り崩す処理
で良いと思います。

いづれにせよ所得税を源泉徴収されたときの仕訳を確認してみてください。

所得税が還付されているということは、源泉徴収された所得税額を別表4で損金不算入の処理をしたということですから、
所得税を源泉徴収されたとき(ないしは期末)に、以下のいづれかの方法で仕訳を切っていると思います。
(1)費用計上(租税公課等)
(2)未収(仮払)計上

ですから、所得税が還付されたときは、
(1)の費用計上であれば、雑収入で処理
(2)未収(仮払)計上であれば、未収入金or仮払金を取り崩す処理
で良いと思います。

いづれにせよ所得税を源泉徴収されたときの仕訳を確認してみてください。

返信

2. Re: 税金還付時の仕訳

2009/04/13 17:56

klala

常連さん

編集

dodo様

お世話になっております。
返信が大変遅くなり申し訳ありません。

前期の仕訳を振り返ったところ、中間納税していた法人税と法人都民税、法人事業税はすべて「仮払税金等」の科目にて処理しておりました。

かなり頭がこんがらがって出口が見えない状態になってしまいましたので、、申し訳ありません。

例えば、法人税のことですが、前出の例でもう一度教えていただいてよろしいでしょうか?

■例
・入金金額 405,000円
   ・うち還付加算金 5,000円
   ・うち中間納税分 360,000円
   ・うち所得税額等の還付金額 40,000円
       ↑(別表1(1)の(46))

仮払税金等の科目には、中間納税分360,000円が計上されています。

また、詳しく見たところ、うち所得税額等の還付金額40,000円の内容は、以下のものでした。

1、法人だが、源泉徴収されていた税金分 30,000円
   
   入金時に 売掛金/売上 (源泉後の金額)
          仮払金/売上 (源泉徴収分)

   決算時に 法人税等/仮払金 にて処理

2、預金や配当の利息のうち国税分 10,000円

   入金時に 預金/受取利息 (税引後の金額)
          預金/受取利息 (源泉徴収分)

   決算時に 法人税等/受取利息 にて処理

■仕訳
 預金 405,000 / 仮払税金等 360,000(←中間納税分)
                雑収入    5,000(←還付加算金)
                ???   40,000(←別表1(1)の(46)

そこで、「???」の勘定科目がなにで処理したらいいか教えていただけませんか?

どうぞよろしくお願いいたします。

dodo様

お世話になっております。
返信が大変遅くなり申し訳ありません。

前期の仕訳を振り返ったところ、中間納税していた法人税と法人都民税、法人事業税はすべて「仮払税金等」の科目にて処理しておりました。

かなり頭がこんがらがって出口が見えない状態になってしまいましたので、、申し訳ありません。

例えば、法人税のことですが、前出の例でもう一度教えていただいてよろしいでしょうか?

■例
・入金金額 405,000円
   ・うち還付加算金 5,000円
   ・うち中間納税分 360,000円
   ・うち所得税額等の還付金額 40,000円
       ↑(別表1(1)の(46))

仮払税金等の科目には、中間納税分360,000円が計上されています。

また、詳しく見たところ、うち所得税額等の還付金額40,000円の内容は、以下のものでした。

1、法人だが、源泉徴収されていた税金分 30,000円
   
   入金時に 売掛金/売上 (源泉後の金額)
          仮払金/売上 (源泉徴収分)

   決算時に 法人税等/仮払金 にて処理

2、預金や配当の利息のうち国税分 10,000円

   入金時に 預金/受取利息 (税引後の金額)
          預金/受取利息 (源泉徴収分)

   決算時に 法人税等/受取利息 にて処理

仕訳
 預金 405,000 / 仮払税金等 360,000(←中間納税分)
                雑収入    5,000(←還付加算金)
                ???   40,000(←別表1(1)の(46)

そこで、「???」の勘定科目がなにで処理したらいいか教えていただけませんか?

どうぞよろしくお願いいたします。

返信

3. Re: 税金還付時の仕訳

2009/04/13 19:33

消費税法

すごい常連さん

編集

雑収入で良いと思いますよ。

雑収入で良いと思いますよ。

返信

4. Re: 税金還付時の仕訳

2009/04/14 11:31

klala

常連さん

編集

takaさん

返信いただきありがとうございます。
雑収入でいいのですね。

ありがとうございます!こちらで処理します。

takaさん

返信いただきありがとうございます。
雑収入でいいのですね。

ありがとうございます!こちらで処理します。

返信

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