編集
ZELDAさん、kaibashiraさん、ありがとうございます。
申し足りませんでしたが、あくまで「個人住民税」に限った話として、また、昨今の夕張市対応の特殊なケースは除外するとして、ご紹介いただいた過去スレを要約しますと以下のようになるかと思います。間違っていましたら、指摘を賜れば幸いです。
〔要約〕
確かに以前は、市民税の均等割については人口により3段階があり、また、所得割については標準税率のほかに「制限税率」の定めがあり、ゆえに自治体により、「個人住民税」について「高い自治体」と「安い自治体」が存在した。
しかし、平成16年度の改正により、上記差異は消滅した。
したがって、15年ほど前、「○○市の住民税は日本一高い」と(だれかが)言っていたことは、本当である。
なお、均等割が免除される所得額は自治体により必ずしも同一額ではない、という事実は今でもあるが、このことは15年前の上記"風聞"の本質ではない。
以上
(蛇足)くだんの"風聞"にいう「○○市」とは、「武蔵野市」でした。
ZELDAさん、kaibashiraさん、ありがとうございます。
申し足りませんでしたが、あくまで「個人住民税」に限った話として、また、昨今の夕張市対応の特殊なケースは除外するとして、ご紹介いただいた過去スレを要約しますと以下のようになるかと思います。間違っていましたら、指摘を賜れば幸いです。
〔要約〕
確かに以前は、市民税の均等割については人口により3段階があり、また、所得割については標準税率のほかに「制限税率」の定めがあり、ゆえに自治体により、「個人住民税」について「高い自治体」と「安い自治体」が存在した。
しかし、平成16年度の改正により、上記差異は消滅した。
したがって、15年ほど前、「○○市の住民税は日本一高い」と(だれかが)言っていたことは、本当である。
なお、均等割が免除される所得額は自治体により必ずしも同一額ではない、という事実は今でもあるが、このことは15年前の上記"風聞"の本質ではない。
以上
(蛇足)くだんの"風聞"にいう「○○市」とは、「武蔵野市」でした。
返信