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内部牽制制度（ないぶけんせいせいど）

2005年 3月 22日 06:47 更新

　社内の複数の人間が、相互に牽制しあって誤りや不正を防ぐシステムのこと。
　たとえば１つの取引を２人以上の担当者（あるいは２つ以上の課や係）で記帳し、一方の記帳の誤りや不正を他方の記帳との照合によって自動的に発見するようなしくみのことを言います。

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