編集

貸倒引当金について教えてください。

決算時に売掛金1,000に貸倒引当金を２％設定したとします。
貸倒引当金繰入２０　貸倒引当金２０

次期の期中に売掛金1,000が無事回収されたとすると

現金　1,000　　　　　／売掛金　1,000
貸倒引当金　２０　　／貸倒引当金戻入益　２０

の仕訳を切るのでしょうか？

日商簿記検定では売掛金が回収されても
現金　1,000　　　　　／売掛金　1,000
の仕訳だけなのですが、よく考えてみるとこの仕訳だけだと売掛金残高がすべてなくなっても貸倒引当金が残ることになるので、おかしいのではないかと思いました。
すみませんが、リアルの経理を知らないので実際はどのようになっているのか教えてください。
よろしくお願いします。

貸倒引当金について教えてください。

決算時に売掛金1,000に貸倒引当金を２％設定したとします。
貸倒引当金繰入２０　貸倒引当金２０

次期の期中に売掛金1,000が無事回収されたとすると

現金　1,000　　　　　／売掛金　1,000
貸倒引当金　２０　　／貸倒引当金戻入益　２０

の仕訳を切るのでしょうか？

日商簿記検定では売掛金が回収されても
現金　1,000　　　　　／売掛金　1,000
の仕訳だけなのですが、よく考えてみるとこの仕訳だけだと売掛金残高がすべてなくなっても貸倒引当金が残ることになるので、おかしいのではないかと思いました。
すみませんが、リアルの経理を知らないので実際はどのようになっているのか教えてください。
よろしくお願いします。

編集

お答えありがとうございます。

やはり売掛金の場合は
貸倒引当金　２０／貸倒引当金戻入２０
の仕訳は不要のようですね。

なぜこのような疑問を持ったかと言うと手形の裏書き割引において
対照勘定法では裏書・割引した場合、
貸倒引当金　２０／貸倒引当金戻入２０
のような仕訳を切るので混乱していました。

しかしよく考えたら手形の期日が到来して入金された場合と同じと考えたら不要であると納得できました。

この度はお答えありがとうございました。

お答えありがとうございます。

やはり売掛金の場合は
貸倒引当金　２０／貸倒引当金戻入２０
の仕訳は不要のようですね。

なぜこのような疑問を持ったかと言うと手形の裏書き割引において
対照勘定法では裏書・割引した場合、
貸倒引当金　２０／貸倒引当金戻入２０
のような仕訳を切るので混乱していました。

しかしよく考えたら手形の期日が到来して入金された場合と同じと考えたら不要であると納得できました。

この度はお答えありがとうございました。

返信