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これは会社が出金伝票の存在をどのように認識するかという判断の問題となりますね。
>同じ内容を出金伝票にも記表するようになるので2度手間だな・・と。
多くの会社さんはそのようにされていると思いますよ・・弊社も!
申請者が領収書を添付して、出張などの日程や費用を書く。
これこそがその費用の証となる唯一のものなのです。
その証を基に会計表現する方法の一つとして、会計伝票がある訳ですね。
そこで、例えばですが・・・
御社が会計伝票による会計処理をしているならば、会計伝票は必要となりますので、
その「旅費精算明細書」のどこかに仕訳欄を設けて会計担当者が記入・捺印し、
タイトルも「旅費精算明細書 兼 会計伝票」として上司の承認印をもらって運用するのも一策です。
旅費精算の申請者、会計担当者、承認者の印が揃うことになりますね。
この場合には恐らく通常の会計伝票と用紙の大きさが違でしょうから、
おのずと別ファイルになるかと思いますが、その管理をきっちりされていれば宜しいのではないでしょうか。
この点は税務調査などでは問題になりませんが、むしろ御社に親会社が存在するような場合なら、そこの監査との問題を考慮する必要はあると思います。
上司の方、あるいはお付きの税理士さんとも御相談になってみてください。
これは会社が出金伝票の存在をどのように認識するかという判断の問題となりますね。
>同じ内容を出金伝票にも記表するようになるので2度手間だな・・と。
多くの会社さんはそのようにされていると思いますよ・・弊社も!
申請者が領収書を添付して、出張などの日程や費用を書く。
これこそがその費用の証となる唯一のものなのです。
その証を基に会計表現する方法の一つとして、会計伝票がある訳ですね。
そこで、例えばですが・・・
御社が会計伝票による会計処理をしているならば、会計伝票は必要となりますので、
その「旅費精算明細書」のどこかに仕訳欄を設けて会計担当者が記入・捺印し、
タイトルも「旅費精算明細書 兼 会計伝票」として上司の承認印をもらって運用するのも一策です。
旅費精算の申請者、会計担当者、承認者の印が揃うことになりますね。
この場合には恐らく通常の会計伝票と用紙の大きさが違でしょうから、
おのずと別ファイルになるかと思いますが、その管理をきっちりされていれば宜しいのではないでしょうか。
この点は税務調査などでは問題になりませんが、むしろ御社に親会社が存在するような場合なら、そこの監査との問題を考慮する必要はあると思います。
上司の方、あるいはお付きの税理士さんとも御相談になってみてください。
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