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1年以内借入金返済額減額の場合

質問 回答受付中

1年以内借入金返済額減額の場合

2010/02/09 14:55

kotatuneko

積極参加

回答数:6

編集

久しぶりに、お世話になります。

H21昨年、決算時に

長期借入金/1年以内返済長期借入金

で処理した仕訳があります。
先日、追加借入をしたのですが、当初の金額から
月々の返済額が減り、差額がマイナス数万円になります。
相殺する場合、

1年以内返済長期借入金/長期借入金

と、差額分の仕訳は、どの様になるのでしょうか?

回答、宜しくお願い致します。

久しぶりに、お世話になります。

H21昨年、決算時に

長期借入金/1年以内返済長期借入金

で処理した仕訳があります。
先日、追加借入をしたのですが、当初の金額から
月々の返済額が減り、差額がマイナス数万円になります。
相殺する場合、

1年以内返済長期借入金長期借入金

と、差額分の仕訳は、どの様になるのでしょうか?

回答、宜しくお願い致します。

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1. Re: 1年以内借入金返済額減額の場合

2010/02/11 11:11

reiko3

常連さん

編集

ご質問に金額を例示していただけますと、レスがつきやすいと思います。

追加借入の場合の相殺云々の点がどうも理解できません。
わたしの会社でも長期借入金を1年内借入金に振替えて表示していますので、ご質問内容がわかれば、お答えできるかと思います。

ご質問に金額を例示していただけますと、レスがつきやすいと思います。

追加借入の場合の相殺云々の点がどうも理解できません。
わたしの会社でも長期借入金を1年内借入金に振替えて表示していますので、ご質問内容がわかれば、お答えできるかと思います。

返信

2. Re: 1年以内借入金返済額減額の場合

2010/02/12 10:35

kotatuneko

積極参加

編集

reiko3さん、金額を例示しました。

昨年(H21)、決算時の仕訳で

( 例 )
長期借入金1,000,000/1年以内返済長期借入金1,000,000


今年度(H22)決算時では、本来なら、1年以内返済長期借入金±0になるのですが、

追加借入をし、月々の返済額がTOTALでは減額、
( 例 )-30,000円になり

1年以内返済長期借入金 970,000/長期借入金 970,000
   ○○○     30,000/  ○○○  30,000

で、説明わかりますでしょうか?

reiko3さん、金額を例示しました。

昨年(H21)、決算時の仕訳

( 例 )
長期借入金1,000,000/1年以内返済長期借入金1,000,000


今年度(H22)決算時では、本来なら、1年以内返済長期借入金±0になるのですが、

追加借入をし、月々の返済額がTOTALでは減額、
( 例 )-30,000円になり

1年以内返済長期借入金 970,000/長期借入金 970,000
   ○○○     30,000/  ○○○  30,000

で、説明わかりますでしょうか?

返信

3. Re: 1年以内借入金返済額減額の場合

2010/02/12 12:18

reiko3

常連さん

編集


kotatunekoさんは書きました:(① ②は記入しました)


昨年(H21)、決算時の仕訳で

( 例 )
①長期借入金1,000,000/1年以内返済長期借入金1,000,000


今年度(H22)決算時では、本来なら、1年以内返済長期借入金±0になるのですが、

追加借入をし、月々の返済額がTOTALでは減額、
( 例 )-30,000円になり

②1年以内返済長期借入金 970,000/長期借入金 970,000
   ○○○     30,000/  ○○○  30,000

で、説明わかりますでしょうか?

①例えば5,000,000 の借入金を5年間(4月1日借入)で返済の場合、各年度の返還額は、1,000,000ですね。
借入れた年度は①の仕訳を行い、各年度は、返済が終わるまで、そのままとします。

追加借入をされたそうですが、まだ最初の借入の返済が終了してなければ、①の仕訳はそのまま残します。
追加で別の借入、例えば5年間の借入で、総額4,850,000なら仕訳は、②の反対仕訳となります。

長期借入金970,000/1年以内返済長期借入金 970,000

ただし、この場合、①と②の反対仕訳で、月々の返済は、(1,000,000+970,000)÷12月=164,1666となり、返済額は減額となりません。
減額となるということは、①の返済条件(返済期間)を変更(期間5年をX年に延長)し、新たに②の借入を新規に行ったのでしょうか。


22決算時点での二つの借入金の借入期間,借入額,月返済額はどのようになっていますか。

◆はじめの書き込みを修正追加記入しました。
ご質問の意味が依然として理解できません。すみませんが、もう一度、わたくしの質問に回答をください。 :cry:


kotatunekoさんは書きました:(① ②は記入しました)


昨年(H21)、決算時の仕訳

( 例 )
長期借入金1,000,000/1年以内返済長期借入金1,000,000


今年度(H22)決算時では、本来なら、1年以内返済長期借入金±0になるのですが、

追加借入をし、月々の返済額がTOTALでは減額、
( 例 )-30,000円になり

②1年以内返済長期借入金 970,000/長期借入金 970,000
   ○○○     30,000/  ○○○  30,000

で、説明わかりますでしょうか?

①例えば5,000,000 の借入金を5年間(4月1日借入)で返済の場合、各年度の返還額は、1,000,000ですね。
借入れた年度は①の仕訳を行い、各年度は、返済が終わるまで、そのままとします。

追加借入をされたそうですが、まだ最初の借入の返済が終了してなければ、①の仕訳はそのまま残します。
追加で別の借入、例えば5年間の借入で、総額4,850,000なら仕訳は、②の反対仕訳となります。

長期借入金970,000/1年以内返済長期借入金 970,000

ただし、この場合、①と②の反対仕訳で、月々の返済は、(1,000,000+970,000)÷12月=164,1666となり、返済額は減額となりません。
減額となるということは、①の返済条件(返済期間)を変更(期間5年をX年に延長)し、新たに②の借入を新規に行ったのでしょうか。


22決算時点での二つの借入金の借入期間,借入額,月返済額はどのようになっていますか。

◆はじめの書き込みを修正追加記入しました。
ご質問の意味が依然として理解できません。すみませんが、もう一度、わたくしの質問に回答をください。 :cry:

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4. Re: 1年以内借入金返済額減額の場合

2010/02/12 15:02

kotatuneko

積極参加

編集

reiko3さん、度々お世話になります。

>減額となるということは、①の返済条件(返済期間)を変更(期間5年をX年に延長)し、

今までの借入金残高から、前回の借入金分控除額があり、その差し引きで融資があり、借入返済期間も延長しています。

( 例 )
当初、月々返済83,333円で
長期借入金1,000,000/1年以内返済長期借入金1,000,000で処理し、

月々返済、83,333円から80,000円に減額

7月から1月まで83,333円 (83,333円×7ヶ月)
2月~6月は返済額が80,000円(80,000円×5ヶ月)に変更になりました。
1,000,000円から983,331円になります。-16,669円減額です。
(最初の差額の例の金額が変わってしまいましたが…)

説明が、解りにくて申し訳ないです。

reiko3さん、度々お世話になります。

>減額となるということは、①の返済条件(返済期間)を変更(期間5年をX年に延長)し、

今までの借入金残高から、前回の借入金分控除額があり、その差し引きで融資があり、借入返済期間も延長しています。

( 例 )
当初、月々返済83,333円で
長期借入金1,000,000/1年以内返済長期借入金1,000,000で処理し、

月々返済、83,333円から80,000円に減額

7月から1月まで83,333円 (83,333円×7ヶ月)
2月~6月は返済額が80,000円(80,000円×5ヶ月)に変更になりました。
1,000,000円から983,331円になります。-16,669円減額です。
(最初の差額の例の金額が変わってしまいましたが…)

説明が、解りにくて申し訳ないです。

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5. Re: 1年以内借入金返済額減額の場合

2010/02/12 16:19

reiko3

常連さん

編集

何度も有難うございました。ご質問を正しく理解しているか、心配ですが、わたくしのやっている方法でお答えしますと、次のとおりです。

1年以内返済長期借入金の仕訳は、決算時点から1年以内に返済する長期借入金を流動負債として表示するためですから、決算期の仕訳は次のようになります。
難しく考えないで、年度末の借入金のうち、新年度の返済額がいくらかを計算し、その額を貸借対照表に表示するような仕訳をすればよいことになります。
(なお、次の仕訳は、決算期の借入金残高が年間返済額以上ある場合です。借入残額が年間返済額より少ない場合は、1年内返済借入金は、借入残額と同額とします。)

21年度決算 長期借入金1,000,000 / 1年内返済長期借入金1,000,000

22年度決算 1年内返済長期借入金1,000,000 / 長期借入金1,000,000                                               (前年仕訳の取消し)
         長期借入960,000 / 1年内返済長期借入金960,000(新規に計上)
         ↓二つの仕訳を合算して次の仕訳でもよい。
         1年内返済長期借入金40,000/長期借入金40,000



以上は、お書きのとおり、借入金の返済のときの仕訳を各月次のようにしている場合を前提とし、1年内返済額を計算したものです。

7月~1月 長期借入金 83,333/預金83.333→21年3月末の向こう1年間の返済額=83,333×12=1,000,000

2月~6月 長期借入金 80,000/預金80,000→22年3月末の同上80,00×12=960,000

何度も有難うございました。ご質問を正しく理解しているか、心配ですが、わたくしのやっている方法でお答えしますと、次のとおりです。

1年以内返済長期借入金の仕訳は、決算時点から1年以内に返済する長期借入金を流動負債として表示するためですから、決算期の仕訳は次のようになります。
難しく考えないで、年度末の借入金のうち、新年度の返済額がいくらかを計算し、その額を貸借対照表に表示するような仕訳をすればよいことになります。
(なお、次の仕訳は、決算期の借入金残高が年間返済額以上ある場合です。借入残額が年間返済額より少ない場合は、1年内返済借入金は、借入残額と同額とします。)

21年度決算 長期借入金1,000,000 / 1年内返済長期借入金1,000,000

22年度決算 1年内返済長期借入金1,000,000 / 長期借入金1,000,000                                               (前年仕訳の取消し)
         長期借入960,000 / 1年内返済長期借入金960,000(新規に計上)
         ↓二つの仕訳を合算して次の仕訳でもよい。
         1年内返済長期借入金40,000/長期借入金40,000



以上は、お書きのとおり、借入金の返済のときの仕訳を各月次のようにしている場合を前提とし、1年内返済額を計算したものです。

7月~1月 長期借入金 83,333/預金83.333→21年3月末の向こう1年間の返済額=83,333×12=1,000,000

2月~6月 長期借入金 80,000/預金80,000→22年3月末の同上80,00×12=960,000

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6. Re: 1年以内借入金返済額減額の場合

2010/02/13 15:19

kotatuneko

積極参加

編集

reiko3さん、こちらこそ、何度も有り難うございます。
細かな回答をして下さり、理解することが出来ました。
私の場合、いつも難しく考えてしまうことがあって…
本当にお手数掛けました。
有り難うございました。

reiko3さん、こちらこそ、何度も有り難うございます。
細かな回答をして下さり、理解することが出来ました。
私の場合、いつも難しく考えてしまうことがあって…
本当にお手数掛けました。
有り難うございました。

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